こんにちは。コンフロントワールドです。
スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第8回をお届けします!
今回はついにコンフロントワールド物販事業責任者、喜多が登場です!
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こんにちは。コンフロントワールドの喜多です。
いつも弊団体を応援していただき、誠にありがとうございます。
私はサポーター/購入者の皆様に支えられている人間です。
皆様をはじめとして、多くの人からたくさんのサポートを受けていると感じております。
今日は、日頃の感謝を込めて皆様に「周りの人の助け」を共有したいと思います。
まず、皆さんに質問です。
「皆さんにとって感謝したい人はどれくらいいますか?」
皆さん、恩人であったり、ご家族、友人を思い描いたのではないでしょうか。
私も感謝したい人がたくさんいます。
その中でも感謝すべきなのに日頃感謝が言えてない人はいないでしょうか?
私はいます。私の身近な人です。
いつも一緒にいるパートナーや地元に暮らす家族たちには、最も感謝を伝えるべきですが普段から感謝を伝えることって忘れがちな気がします。
日頃のサポートは些細なことが多く、日常化していて改めて感謝を伝えたいのに、照れ臭さを感じる人も多いと思います。例えば、お風呂を沸かしてくれた。夕飯を作ってくれた。買い物に行ってくれた。など、個々の出来事は小さいことですが、積もり積もって大きなサポートになってることはたくさんあると思います。
自分へも言い聞かせるつもりで、皆さんにもお伝えします。
「隣の人に感謝の気持ちを伝えましょう。」
受け手は不思議に思うかもしれませんが、嬉しい気持ちになると思います。
また、感謝を伝えることは自分にとってもメリットがあります。
人間は人にとって良いことをすると幸福感を感じると言われています。
ここで大事なのは受け手の気持ちではなく、送り手の気持ちがどうなのかです。
自分本位でも他人のためになっていると感じると幸福感を感じるようになっています。
だから、積極的に感謝を伝え、色んな人を嬉しい気持ちにしましょう。
そして、自分も幸せになりましょう!!!
感謝を伝え合うことが、最も手軽に幸せを感じる手段だと思ってます。
ここで、少し話を変えて、Pietàの話をさせてください。
Pietàとは、ペルーの刑務所で受刑している/していた人たちが作り出すアパレルブランドです。彼らの多くは、受刑された経験を持ち、家族に迷惑をかけたと悔やむ気持ちを持っています。そのため、Pietàを通じて家族に恩返しができると強い気持ちを持って仕事に取り組んでいます。
私たちは、Pietàの事業を応援することで家族に感謝され、感謝する環境をわずかばかりですが整えることができると思っています。
そして、この事業が大きくなればなるほど、感謝の総数が増えて、いまよりもっと幸せな未来が待っていると思います。
最後に、もし私の伝えない文章を読んで、共感いただいた方は
・最も身近な人に感謝をする
・他人が嬉しいと思うだろうことをやってみる
を実践してみてください。
また、日頃からコンフロントワールドに関わっていただいてる皆様。
この場をお借りして、感謝を申し上げます。
いつも、心温かいサポートをいただきありがとうございます。
今後も引き続きよろしくお願いいたします。