本日もページをご覧いただきありがとうございます!本日はコンフロントワールドのこれまでの実績についてお話しいたします。ウガンダでの貯水タンク建設まず、ウガンダの水衛生環境改善ですが、貯水タンクを5棟建設しております!この水のタンクを作ることにより、学校の子どもや地域の住民に水のアクセスが生まれます。家に水道が無い。周りに水を手に入れられる井戸もない。片道2時間かけて水をくみに行く。そんな場所に貯水タンクを作っております。学校の中には飲み水に変える浄水フィルターを設置しております。この貯水タンクが出来ることにより、200人の人に水が届けられると言われております。また実際に建設した学校では、学校に行ける子どもが20-70人ほど増えたそうです!今までは水くみに行かないといけなかったので学校に行けなかった。そんな地域で、学校を【水のインフラ】にすることにより、学校に行ける子どもが増えたのです!ウガンダでのトイレ建設水だけではなくこの地域ではトイレもほとんどありません。コンフロントワールドでは現地NGOと連携しながら、トイレの建設も行っております。トイレについては、HIVの陽性者など、脆弱な人を優先して、その家庭でトイレを建設しております。その選定には、現地の保健所と連携しながら決めております。ウガンダでの石鹸生産・配布トイレに行っても手を洗えないと。。。そして、手洗いの設備も作っております。今までで石鹸もしくは手洗い装置を1万人以上に届けました。そして、現地で石鹸を生産する仕組みも作っております。現地で石鹸生産施設を作り、行政などからの申請があり次第、石鹸を生産して届ける体制も作りました。ウガンダのこの地域以外にも、別の地域では毎年300-400人ほどの難民の支援を行っていたり、建設中の学校は来年もしくは再来年には国の認可が下りる予定です。今後も、世界の様々な人々の「未来」を創って、拡げていければと思います!今回は水衛生について書きましたが、Pietàも同様に、世界の様々な人々の「未来」を創っていけるように取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします!
NPO の付いた活動報告
こんにちは。コンフロントワールド荒井です。今日はコンフロントワールド全体のお話です。NPO法人コンフロントワールドは「特例認定NPO法人」になりました!これにより、個人が寄附をしたときの寄附金控除が受けられます。ぜひ寄付いただきたいと考えているのですが、コンフロントワールドが特例認定になったことの価値を考えたのでお伝えいたします。コンフロントワールドは正社員がいない、つまり給料をもらっている人がいない活動法人です。ページにも記載しているのですが、本当に個人のやりたいことを実行して、周りを巻き込み、そして応援してもらう、寄付が控除対象になるというのが物凄く社会にとって大きいことだと考えております。例えば、PTAや大学のサークルのような活動形態の組織が、法人となり、寄附の控除が受けられる。というのはものすごくインパクトが大きく、社会にとっても市民活動の新しい形の一つとなると考えられます。「社会のこの課題を少しで良いから解決したい!」↓「仲間が集まった!」↓「認証を受けた法人として、信頼が高まった!」↓「寄付もらったらその人は控除を受けられる!」というのはコンフロントワールドで実現した流れであり、再現性もあると考えております。もちろん手続きの部分や、会計処理など大変な部分がありますが、それでも「市民活動」、言い方を変えれば「ボランティア」という主体的な行動の集まりが、しっかりと認められる。そんな世の中に今なっていて、少しでも勇気を与えられるのかなと思っております。ぜひコンフロントワールドがどうなっていくのか、この組織がどう社会に影響を与えていくのか?見届けてほしいです!そして、クラウドファンディングの応援、よろしくお願いいたします。