こんにちは。コンフロントワールド荒井です。
今日はコンフロントワールド全体のお話です。
NPO法人コンフロントワールドは「特例認定NPO法人」になりました!
これにより、個人が寄附をしたときの寄附金控除が受けられます。
ぜひ寄付いただきたいと考えているのですが、コンフロントワールドが特例認定になったことの価値を考えたのでお伝えいたします。
コンフロントワールドは正社員がいない、つまり給料をもらっている人がいない活動法人です。
ページにも記載しているのですが、本当に個人のやりたいことを実行して、周りを巻き込み、そして応援してもらう、寄付が控除対象になるというのが物凄く社会にとって大きいことだと考えております。
例えば、PTAや大学のサークルのような活動形態の組織が、
法人となり、寄附の控除が受けられる。
というのはものすごくインパクトが大きく、社会にとっても市民活動の新しい形の一つとなると考えられます。
「社会のこの課題を少しで良いから解決したい!」
↓
「仲間が集まった!」
↓
「認証を受けた法人として、信頼が高まった!」
↓
「寄付もらったらその人は控除を受けられる!」
というのはコンフロントワールドで実現した流れであり、
再現性もあると考えております。
もちろん手続きの部分や、会計処理など大変な部分がありますが、
それでも「市民活動」、言い方を変えれば「ボランティア」という主体的な行動の集まりが、
しっかりと認められる。そんな世の中に今なっていて、少しでも勇気を与えられるのかなと思っております。
ぜひコンフロントワールドがどうなっていくのか、この組織がどう社会に影響を与えていくのか?見届けてほしいです!
そして、クラウドファンディングの応援、よろしくお願いいたします。