こんにちは!
「ふりかえりサポートアプリ『Stockr(ストッカー)』をより多くの人へ届けたい」プロジェクトオーナーの富田です。このたびは、プロジェクトへのご関心・ご支援をいただきまして、まことにありがとうございます。
今日は、今回のプロジェクトで開発している「ふりかえりファシリテーター養成講座」のメイキングとして、「カリキュラム設計」の裏側を少しお見せしたいと思います。
講座のカリキュラムは、この講座を受講いただく受講者にとっての「大ゴール」「中ゴール」「小ゴール」の設計から始めました。設計には、教材開発のプロフェッショナルの方にアドバイザーとして参画いただいております。
この講座のウリ・特徴は以下のようなものにしたいと考えています。
- 特定の講座や学習内容に依存しない、チームの学習を促進させるファシリテーションを習得することができる。また、ふりかえりツールであるStockrを活用したデータ蓄積や活用についても扱うことができるようになる。
そして、講座の大ゴールは、現時点では以下のようにまとめています。
- 日々の業務や、社内で開催される勉強会・セミナー・イベント等の終了後、もしくは一般公開で開催される勉強会等の終了後に、数名から最大40名程度の参加者を前にした状態で、15分から60分程度の時間を用いて、参加者の学びを促進するための「ふりかえり」の時間をとり仕切り、「ふりかえり」の意義を十分に参加者に伝えつつ、思考変容をつくりだし、また、行動のコミットをつくりだすことができる。また、ふりかえりツールであるStockrを活用した日々の行動実践方法についても伝えることができるようになる。
ここから中ゴール→小ゴールへの因数分解をおこなっていき、最終的な映像教材やテキストなどの教材開発に繋げていきます!
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鋭意開発中の「ふりかえりファシリテーター養成講座」については、本プロジェクトのリターンとして、受講権や、講座中のワークブックなどが設定されています。正規受講料は未定となっておりますが、現在リターンとして設定している金額よりも高めの設定になる予定ですので、もしご受講にご関心いただける方がいらっしゃいましたら、プロジェクトへのご支援もご検討ください!プロジェクトへの期待・応援コメントや、SNS等でのシェアも大歓迎です。
これからも、応援をよろしくお願いいたします!