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江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第2章

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第3回プロジェクトです。

現在の支援総額

318,500

106%

目標金額は300,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/19に募集を開始し、 19人の支援により 318,500円の資金を集め、 2023/10/20に募集を終了しました

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江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第2章

現在の支援総額

318,500

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数19

このプロジェクトは、2023/09/19に募集を開始し、 19人の支援により 318,500円の資金を集め、 2023/10/20に募集を終了しました

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第3回プロジェクトです。

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2023/11/19 10:22
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 皆様の応援のおかげで、2023年10月22日(日)に無事収穫祭を開催することができました。
 ご報告が遅れましたこと、お詫び申し上げます。

 収穫祭には50名ほど(スタッフ10名)が参加していただき、収穫体験の中の芋ほりでは土の中から赤い芋が顔をのぞかせると親子で目をかがやかせ土を掘り進め、取り上げると歓声をあげ喜びました。

 また、餅つきでは恐る恐る杵を持ち不安げでしたが、餅になりあんこでくるまれ口に入れると言葉ではなく笑顔でおいしいと答えてくれました。

 おばーちゃんと孫、母と子、父と子それぞれの家族の笑顔があふれ、心が触れ合う姿をみると続けてきてよかった、止めなくて良かったと心から感じました。

 以下、収穫祭の様子の写真です。

 今年は農林高校、2名の一般の方が米作りに参加してくださいました。

 収穫祭の中から1組の家族の方が来年米作りをやってみたいと予約が入ってきましてうれしいかぎりです。

 しかし、収穫祭での対応に反省点もあります。スタッフのコミュニケーション不足があり十分にお客様に対応ができなかったことです。地域や行政との連携、情報共有に課題があります。

 また、たくさんの方が来年の米作りの手伝いを希望してくれた場合、指導する人をどうするかが問題になります。知識を引き継いでいくためにも、稲作をやってみたい若い方、重い農機具の準備を手伝ってくれる方が必要です。

 反省点を記録しそれを来年に生かすことが重要です。来年以降も収穫祭を、そして棚田プロジェクトを続けていくためには、若い方の力が必要だと感じています。どなたかいませんか。興味を持ってくださった方のご連絡お待ちしております。


 このように盛大に収穫祭を開催できましたのも、応援、ご支援くださった皆様のおかげです。
 本当にありがとうございました。

 今後も棚田プロジェクトをよろしくお願いいたします。

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