こんにちは、横山です。
全国出版オーディション、予選投票期間も残すところ10日となりました。あれ?昨日も10日っていってなかったかな、、、とにかく今月末10月31日までです。
10月21日現在225票、昨日より1票いただきました。皆様の拡散のおかげです。本当にありがとうございます。順位もなんとか9位です。(10位の方とは1票差というギリギリのせめぎ合いなのは変わりありません)
全国出版オーディションの動画を制作している時に懐かしい画像を見つけました。
絵日記に記録を残す前に制作していた神社レポートです。おそらく2013年か2014年あたりに制作したものと思われます。
これも「その2」なので探せばもっと出てくることと思います。
神社名の背景は消しゴムはんこで作ったものを捺しています。
こうして見ても昨日清掃ご奉仕した用賀神社は行けていないことがわかります。しみじみ清掃ご奉仕の機会をいただけたことに感謝です。
(用賀神社の清掃ご奉仕は既に数回行われていたのですが、都合が付きませんでした)
まさかこの頃は神社で全国に回ることになるなんてこれっぽっちも思ってなかったので、人生、何がどう転ぶかわからないものです。
昨日の用賀神社の宮司さまによる素晴らしい御祈祷ショーで、祝詞について調べてみたくなりました。
今の仙台愛宕神社のレポートが完成したら用賀神社について調べてみようと思いました。
改めて世田谷の歴史にも紐解いてみようと思っています。
調べたいことがたくさんで、頭が追いつかないのが難点です。
イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビー氏の言葉で「神話を忘れた民族は100年以内に滅ぶ」といわれています。
戦後、教育の現場から「神話」がなくなりました。歴史の教科書を見ても一言「稗田阿礼が古事記を作った」程度の記述です。内容などは書かれていません。
授業では学ばなくても、少しでも大人が言い伝えていけたらと願ってやみません。
私も微力ながら現在制作している「神さまノート」がその役割を担ってくれたらという思いも込めて描いています。
10月21日現在225票(昨日より1票いただきました。皆様の拡散のおかげです。)順位は9位です。ありがとうございます!
引き続き応援よろしくお願いいたします。
投票まだでしたらどうかお願いいたします。
主宰の岡崎かつひろさんとLINEで繋がってから投票できるシステムとなっております。
うまく出来ない場合、遠慮なく連絡ください。(私と会ったことない、直接繋がっていない、拡散の記事で目にした方でも)ご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
トップの画像は昨日、用賀神社の帰りに寄った世田谷美術館で行っていた「北川民次展」の作品の一つです。
北川民次氏は1894年〜 1989年の芸術家で、アフリカへ渡り絵画を学び活動されていた方の作品の展示が行われていました。
トップの画像を見ても現代作品と言っても「そうかも」と思わせてしまうくらい新鮮な作品、とても素晴らしいものばかりで、北川氏の視線を通じてアフリカの景色や戦時中の日本の景色が見えてきました。
絵でも「これは日本の景色だ」「これはアフリカだな」ってわかってしまうくらい国の景色って普遍的なものなのだなぁ、と感じました。
芸術の秋、ということで神社とは関係ないですがご容赦ください。
最後までお読みくださりありがとうございました。