こんにちは、横山です。
令和6年もあと残り少しとなりました。皆様にとってこの年はどんな年だったでしょうか。
私にとってこの年は思ってもいなかった「挑戦」の年となりました。
そして今年を表すとするならば「己との戦い」の年でもありました。
ただいま戦っている「全国出版オーディション」ですが、企画書のセミナーを受けているお話はこちらでも何回かさせていただいてます。
これまでもたくさんの壁にぶつかっていましたが、今、一番大きな壁と対峙しております。
それが「己との戦い」なんです。
ご指摘いただいたのは商業出版で出したいのは「神さまノート」の焼き直しなのか、ということでした。
「神さまノート」の焼き直しならば企画として厳しいということでした。
正直私はそのつもりで今回の全国出版オーディションに臨んでいました。
私は「ブラッシュアップ」という言葉を用いてましたが、結局のところは同じ意味ですよね。
さらにオールイラストカラーでの出版となると現実問題コストが半端なく、いち新人無名著者にそこまでコストがかけられない、という点で審査員からも避けられてしまうのでは、、、ということでした。
なるほどすぎる納得材料でした。
企画書作成が振り出しに戻ってしまったのです。ライバルは誰でもない自分自身です。
「神さまノート」ではないまた別の書籍の企画書を作らなくてはならない。。。
ということでしばらく悶々と過ごしてました。こちらでも報告はおろか、皆様に応援求めることもできずにいました。
だけど浮上できました!突破口が見えました。
これまでの神社レポートという経験をもとに新しい本を作る。キラッと光が射してきました。
たくさん出ている他の神社本で物足りないと感じた部分を自分の本で作る。
新年早々プレゼンのセミナーがあるので、年末年始も休んでいられません。凹んでもいられません。
見方を変えると「神さまノート」ともしっかり差別化を図ることができるので、これまで通り、神社レポートの作成も続けることができます。
実のところ、これまで企画書を作成していて、さらには「神さまノートの焼き直し」と言われた時、これから先も続けていきたい神社レポートの製作はどうなってしまうんだろう、、、とまで考えてしまい、不安にもなったのです。
編集長さんからも「横山さんも企画書を変えたら絶対面白くなるのであとは応援してもらえる参加者さんを募ってね。応援されない人って審査員のみなさんも思ってしまうから」とお尻を叩かれました。
神社の本は多くありレッドオーシャンだけど、それだけ魅力的な本は出せば確実に売れるので、あとは企画書を頑張って!!とお尻の次は背中を押していただきました。
うまく伝えられるか、ここがまた難しいところですが、まだまだ頑張ります!
これからは「(書籍)作家デビューへの道」を目指し気持ちを切り替えていく所存です。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年、まだまだ挑戦は終わりません。どうか引き続き応援よろしくお願いいたします。
1月18日(土曜日)全国出版オーディション本選が行われます。
ご参加いただく皆様からも貴重な1票となります。(当日も投票するシステムとなります)
12月29日現在、12人の方より投票いただいております。本当にありがとうございます。
(現在5位となっております)
3300円と参加費がかかるので是非是非!と言いづらい部分もありますが、本選出場者お一人お一人に出版社の方の講釈もとても面白いのでおすすめです。
(言われる方となるとそれはそれは恐々としてしまうのですが)
そして他の本選出場者さん達の企画書の内容もとても面白いのでお聞きいただけると嬉しいです。(私もそこは楽しみたいところですが、きっと緊張してそれどころじゃないんだろうなぁ)
本選のタイムスケジュールなどはこちらにあります。
参加申し込みはこちらからお願いいたします。
ご希望の方にはプレゼントを用意しております。ご連絡くださいませ。
皆様、良い年末年始となりますように。
※余談※
落ち込んでいたとき励みになったのが現在NETFLIXで配信されているtimelesz(タイムレス)のオーディション番組でした。
必死に戦っている候補生達の姿は自分の状況とも重なって見えてしまい、勝手に共感しています。
この絵日記をSNSに投稿したらXでバズり、最高で24万インプレッション(主に表示回数のこと)というすごい数字を叩き出しました。旧ジャニーズ(現STARTO ENTERTAMENT)の人気はすごいと思い知った次第です。