
テラコヤ初期を支えたスタッフ
みなさん、こんばんは!前田です!
今回はテラコヤの初期の初期を支えてくれたスタッフの話をしたいと思います。
今ではなかなか考えられませんが、テラコヤが立ち上がった初期は生徒がほとんど集まりませんでした。
そんな中でも勉強を教えるスタッフとして支えてくれた方が2人います。
1人は私の高校教師時代の教え子です。
彼は、高1~高3まで担任をしたクラスの生徒でした。なかば強引にスタッフになってくれないかと尋ねたところ快く引き受けてくれました。
今振り返るとこうして教え子がついてきてくれるというのは大変嬉しいことであり、これまで自分が信念を持って教育をやってきた賜物なのではないかと思いました。
教員時代は厳しいことも多かったですが、それが今に繋がってると思うと感慨深いです。
もう1人は大学の後輩です。
直接の後輩というわけではなかったのですが、知り合い経由で紹介をしてもらいました。
彼は理系科目が得意だったということもあり、理系が弱い私にとっては非常にありがたい存在でした。(彼は現在国際宇宙ステーションの実験を主導するような仕事に就いてます。)
そんな2人以外にもテラコヤには個性あふれる優秀な大学生スタッフが多く在籍してくれています。
特に印象的なのは、元々は生徒としてテラコヤに通ってくれていた方が大学生になってスタッフとして関わってくれるケースです。
高校生→大学生→社会人とどの段階でも傍にテラコヤが存在していて、循環型の社会を形成していると考えます。
もし大学生スタッフへのアプローチに興味がある方は
下記にご連絡いただけると幸いです。
Info@npoterakoya.org
よろしくお願いします!





