クラウドファンディングをご支援頂き、誠にありがとうございます。
今回は着工予定と曳屋について、
そしてリターンが無事にお手元に届いているかどうかのご確認をさせて頂きます。
まず着工予定と曳家についてはこちらの動画で詳しく説明しております!!
文章よりも動画の方が分かりやすいと思うので…(笑)コチラをご覧ください(^^)
着工予定
3月中旬から
予定では1月となっておりましたが、地元の専門業者様のスケジュールや材料の準備などの関係で着工が遅れてしまっております。申し訳ございません。
着工は少し遅れておりますが、
オープン予定の2025年4月までには完成する予定です!!
地元の大工さんのご協力もあり、本格的に宿作りの様子を撮影し、YouTubeで配信をしていけます。今まで以上に見応えのある動画になっていくと思うので是非お楽しみに!
曳家について
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曳家(ひきや)とは、家引きや曳屋とも呼ばれる建物を解体せずにそのまま移動すること。
家やビルやお城などの建築物や樹木などの重量物をそのままの状態で移動する建築工法です。
道路拡張や土地区画整理、敷地有効利用のために別の場所へ移動するために利用します。
また、高地へ移動させることで湿気を避け家を長持ちさせたい時にも利用されます。
現在の曳家では、基礎ごとの移動だけでなく、移動中の住居も可能で、
歴史的建築物や重要文化財をそのままの姿で移動し保存する際にも利用されています。
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築200年の廃墟を古民家宿として開業するにあたって
安心して泊まれる宿を目指したい。
その為には建築物の耐震性は最も重要です。
いつどこで大きな地震や災害が起きるか分からない…
費用はかかるけど、
この家の歴史や、僕らの努力、皆様の思いの詰まったこの家を
もっと長く残していく為にも
基礎から作り直し、
安心して何十年も、何百年先まで泊まれる宿にする為には
曳家工事は必須です。
曳家の手順①
古民家を解体して骨組みにする
家を動かすためのレールを設置する
家を動かす
基礎工事を行う
家を元の位置に戻す
曳家には物凄い技術が必要です、
曳屋が出来る業者は
全国を見ても120社程度しか無いらしいです…
長野県にも曳家ができる業者は数社程度しからしいです。
その中でもかなりの技術を持った、素晴らしい業者様がご協力して下さいます。
曳家で僕らのできる事は曳家の技術を動画を通して伝える事しか出来ません!!
そちらの動画もお楽しみに!!
僕ら自身もきっと人生で曳家をこの目で見れるのは最後になるかも知れないのでしっかりと目に焼き付けたいと思います。
いよいよ本格的な着工が始まります。
僕らは現在、必死で古民家の解体作業に取り掛かっております…
それと同時並行で、一級建築士様と古民家宿の設計も進めております!!
ここでクラファン限定で完成予想図や設計図を少しだけ公開!!(まだ仮ですが…)
完成系が少しずつ見えてきてワクワクしてきます(^^)
これからが大変な作業ばかりですが、引き続き頑張っていきます!!
リターンについて
クラウドファンディングをご支援頂きありがとうございます。
皆様のリターン品、無事にお手元に届いていますでしょうか?
形のないリターンも含めて、
まだ届いていないという方は
CAMPFIREメッセージ又はメール又はInstagramのDMにご連絡下さい。
メール:0kara.haikyo.thanks@gmail.com
インスタグラム:DMはこちらをタップ
\引き続き応援よろしくお願い致します/