おはようございます!
続けて、あたたかいご支援ありがとうございます。
ネクストゴールに向かって挑戦中です!
さて8日は、町内の農家による溝そうじ(通称:溝堀り)に参加しました。町内には、農地を持つ人が加盟する実行組合というものがあります。その組合員(各家庭)から1人ずつ参加して、年2回(5月と7月)に行っています。お米の栽培に水をたくさん使用したり、梅雨時期で雨の量が多かったり、雑草の成長がものすごく早いためです。
とくに、最近は組合員の高齢化も進み、溝掃除や草刈りは重労働であるため、参加人数が減っているようです。そこで、今年縣農園からは2人で参加させてもらっています。もちろん、女性は私1人です。
前日に、フチ付きのくわ(通称:ジョレン)を準備し、やる気まんまん!前回よりは、1人前の仕事ができたのではー!
この活動に参加したことで、たくさん感じたことがあります。
こうして、いつも溝を整備してくれている人がいるということ。大雨が降っても用水路がつまったり、あふれたりしないように管理している人がいるということ。これから、組合員だけで行うのはとても大変だということ。このように、昔から組合を運営して守ってきてくれたということ。
町内に住む人、みんなのためになることなので、もっと発信して知ってもらうべきことです。水がきちんと流れていること自体当たり前ではなく、「ありがとうございます」と伝えられるようになりました。そして、これからは町内みんなで守っていけるように、声かけしていきたいと思います!!
このように、農園をするということは、地域の農家さんとの交流、ご近所に住む方との交流がものすごく大切なのです。MALUファームも、地域の方に認めてもらえるように邁進して参ります!!
引き続き、プロジェクトの拡散のご協力、どうぞよろしくお願い致します!
では、今から畑でヨガをしてきます〜!!