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伝えたい、社会の片隅で起きている現実-虐待に関わる実話を基にした小説を出版したい

虐待を体験してきた32年間。少年院、鑑別所、性売買の現場などでの活動を通して知った虐待被害者たちの現実(リアル)。切っては切り離せない虐待と貧困と性と非行の問題。当事者たちのプライバシーを守るために、ノンフィクションではなく12年間かけて取材を行ってきた実話を基に小説を書いて出版します

現在の支援総額

46,000

23%

目標金額は200,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 2023/06/30に募集を終了しました

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伝えたい、社会の片隅で起きている現実-虐待に関わる実話を基にした小説を出版したい

現在の支援総額

46,000

23%達成

終了

目標金額200,000

支援者数11

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 2023/06/30に募集を終了しました

虐待を体験してきた32年間。少年院、鑑別所、性売買の現場などでの活動を通して知った虐待被害者たちの現実(リアル)。切っては切り離せない虐待と貧困と性と非行の問題。当事者たちのプライバシーを守るために、ノンフィクションではなく12年間かけて取材を行ってきた実話を基に小説を書いて出版します

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2023/06/08 19:25
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 こんばんは、株式会社未来creation 山崎栞里です。

 今日静岡は大雨!雨だと気持ちが沈んじゃいますよね。

 みなさま、先読みSTORY3編ご覧頂けましたか?

 まだの方は是非ご覧ください。


 私がこの3つのストーリを通して描きたいもの。

 ネタバレですがこの先、唯愛は乳児遺棄、陽翔は闇バイトと許されない方向へと進んでいきます。

 確かにひとつの側面から見たら最低な人間だし、行動としては許しちゃいけないこと。

 だけどそれぞれにとって別の解決方法はあったのか?あったとして追い詰められた2人がたどり着くことは出来たのか?

 ある意味でそうするしかなかった、その事情を知りながら本人だけのせいだと割り切ることは出来ません。


 そして親に頼ることが出来なかった人たちを受け入れられる場所がない社会の無情さ。

 現在ある社会構造、救いの手を差し伸べることが出来ない社会の矛盾、そんなものを描いていけたらいいなーと思います。

 生きていると気付かずにいることも多い日本社会の闇に気がつき、その闇を解消するためにどうしたらいいのかいっしょに考えるきっかけと出来る作品を描きたいと思います!

 

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