世界のプロを目指す日本の若手選手たちによる欧州遠征プロジェクト「RTA夏期欧州レース転戦2025」が、7月26日よりいよいよ本格始動いたしました。最終的に9名が参加予定の今回の遠征ですが、まずはU19（ジュニア）カテゴリーの新藤大翔選手、沢野司選手、中尾涼介選手、そしてU23の渡辺一気選手の4名が現地に合流しました。同日26日には、記念すべき初戦となる「グランプリ・ド・キュイーズ＝ラ＝モット（U19）」が開催され、新藤、沢野、中尾のU19勢3名が出場。欧州到着から間もないこともあり、今回は主にコンディション調整を目的としたレースとなりました。結果こそ伴いませんでしたが、手応えを感じることのできた、今後につながる貴重な実戦経験となりました。重ねてのお願いとなり恐縮ですが、現在実施中のクラウドファンディングは、終了まで残り4日という時点で、達成率42％と厳しい状況が続いております。もし差し支えなければ、クラウドファンディング情報の拡散などにご協力いただけますと、大変ありがたく存じます。↓↓クラファンページ↓↓https://camp-fire.jp/projects/851367/view何卒よろしくお願い申し上げます。RTA一同

【「RTA夏期欧州レース転戦2025」始動！＆クラファン実施中！】 ＊達成率39%/残り5日RTA夏期欧州レース転戦がいよいよ始動！RTA代表の浅田顕は既にパリ入りし、続々と到着する選手達の受け入れを開始しています。レース初戦は7月26日（土）です。本転戦では、UCIレースも多く含み、そこでの好成績は直接世界トッププロチームの育成枠契約獲得に繋がります。現状、目標額達成が非常に厳しくなっておりますため、何卒ご協力・情報拡散頂ければ幸いです：↓↓クラファンページ↓↓https://camp-fire.jp/projects/851367/view

RTAへご支援下さった皆様へレース結果ご報告＆実施中クラファンへのご協力/情報拡散のお願い【①RTAレースレポ】6月29日に開催された、ロードレースの日本一を決める大会「全日本自転車競技選手権大会ロードレース（ジュニア・U17）」において、EQADSから男子ジュニアクラス（17・18歳）に出場した新藤大翔が準優勝、沢野司も4位に入賞いたしました。さらに、7月5日に開催された「JBCF信州・ながわまちTT」では、EQADSと埼玉ユースの選手たちが表彰台を席巻。RTAが“最重要課題”と掲げる「自走力」を高める日々の取り組みの成果を発揮することができました。・新藤が準優勝！沢野4位「全日本選手権ジュニアロード（6/29）」https://www.rta-cycling.jp/news/7189・EQADS＆埼玉ユースが表彰台を席巻！「JBCF信州・ながわまちTT（7/5）」https://www.rta-cycling.jp/news/7240【②「ツール・ド・フランス」TV解説に浅田顕が出演中！】RTA/エキップアサダ代表の浅田顕が、ツールドフランスの前哨戦である『ツール・ド・フランス（7月3日*～27日）』のTV放映（Jsports4/オンデマンド）に解説出演致します。今後の出演日は7月10日（木）、12日（土）、13日（日）、17日（木）、19日（土）です。https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/【③「RTA夏期欧州レース転戦」クラウドファンディング実施中！】＊達成率28％/残り24日今大会優勝の新藤も参加の「RTA夏期欧州レース転戦」のクラウドファンディングを実施中です！是非ご協力・情報拡散頂ければ幸いです：https://camp-fire.jp/projects/851367/view引き続き、何卒「RTAロード・トゥ・ラヴニール」をよろしくお願い申し上げます。RTA一同

RTAを応援くださる皆様へ平素より、若手育成活動「RTA（ロード・トゥ・ラヴニール）」をご支援いただき、誠にありがとうございます。このたび、皆様に嬉しいご報告がございます。【UCIレース『GPプルエ・ジュニア（UCI 1.1 ジュニア）』出場決定！】目下クラウドファンディングを実施中の「RTA夏期欧州レース転戦」では、転戦中に行われるフランス各地のレース、特にUCIレースに対して「出場させてほしい！」というリクエストを随時打診しながら、レースカレンダーを確定させているところです。その中で、8月29日開催のUCIレース『GPプルエ・ジュニア（UCI 1.1 ジュニア）／Grand Prix de Plouay Juniors Men』への出場が正式に決定しました！http://www.grandprix-plouay.com/本レースは、8月31日に開催されるUCIワールドツアー『ブルターニュ・クラシック』の併催レースであり、ジュニアカテゴリーの中でもトップクラスのレースです。2024年大会では、グルパマ・FDJの育成チームが1〜3位を独占し、大きな話題となりました。またこの舞台は、1995年のエリートプロ部門（現・ブルターニュ・クラシック）において、RTA代表・浅田顕が完走率30%という過酷なレースを（最下位ながらも）最後まで走り切った“雪辱の地”でもあります。さらに、ツール・ド・フランス完走者として知られる別府史之選手がこのレースで9位に入ったことも有名です。今回の出場決定は、「RTA春期欧州レース転戦」にて選手たちが目に見える結果を残したことが、直接の要因となりました。RTAは、このレースを含むUCIジュニアレース3戦を含め、全19レースへの出場を予定しており、世界のプロ選手を目指した挑戦を続けていきます。引き続き、クラウドファンディングを実施中です。ご支援・情報の拡散に、どうぞご協力をお願いいたします。▼クラファンページはこちら：https://camp-fire.jp/projects/851367/view

【クラファンご協力・拡散のお願い】2023年度の「U23版「ツール・ド・フランス」に、男女U23日本選抜チームを出場させたい」プロジェクトにご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました。このたびRTAでは、新たに「RTA2025 夏期欧州レース転戦」の資金調達を目的としたクラウドファンディングを開始いたしました。度重なるご支援のお願いとなり大変恐縮ですが、近年の円安や欧州の物価高騰により、コロナ禍以前と比べて欧州遠征にかかる費用は1.5〜2倍に膨らんでおります。こうした状況の中、本場ヨーロッパで経験を積む若手選手のみならず、帯同する指導者やスタッフの数も年々減少しています。目立たないながらも地道に続けてきた「欧州経験の継承」の連鎖が途絶えることで、日本の自転車界が積み重ねてきた経験のバトンが途切れ、近い将来、ツール・ド・フランスでの日本人選手の活躍という夢を見る人々さえも途絶えてしまう――そんな危機感を抱いております。何卒、今回のクラウドファンディングにもご支援と情報の拡散を賜れますと幸いです。▼プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/851367/view