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工房まる(福岡市)アトリエのW移転 & 第二の拠点づくりプロジェクト

障害のある人のアートを通して、社会を緩やかに変えてきた工房まる。今夏、2つのアトリエのW移転と、それを機とした”第二の拠点”づくりに踏み出します。maruメンバーや町の人々の「日常」が重なる心豊かな「居場所」をつくりたい。そこには世の中をちょっと明るくするヒントやアイデアが、たくさんあるはずだから。

現在の支援総額

4,750,500

158%

目標金額は3,000,000円

支援者数

313

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/20に募集を開始し、 313人の支援により 4,750,500円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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工房まる(福岡市)アトリエのW移転 & 第二の拠点づくりプロジェクト

現在の支援総額

4,750,500

158%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数313

このプロジェクトは、2023/07/20に募集を開始し、 313人の支援により 4,750,500円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

障害のある人のアートを通して、社会を緩やかに変えてきた工房まる。今夏、2つのアトリエのW移転と、それを機とした”第二の拠点”づくりに踏み出します。maruメンバーや町の人々の「日常」が重なる心豊かな「居場所」をつくりたい。そこには世の中をちょっと明るくするヒントやアイデアが、たくさんあるはずだから。

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「工房まる」を設立間もない頃から気にかけていただいている、奈良のたんぽぽの家・理事長の播磨 靖夫様から、応援メッセージをいただきました!

<九州には「マル」という文字がついた地名が多い。また、「マル」という文字がついた名前の人が多いという。

「マル」というのは開拓地のことで、「マル」の付いた名前は開拓者という意味だそうだ。

福岡の「工房まる」も、福祉の世界でアートを中心にした開拓者である。

このたび、分散型施設に移行するという。

著名な建築家は、これからの建築のあり方を「小さく多様な物の集合でありたい」と言っている。

セントラーリズム(中心主義)を超える新しい福祉の分野を開拓しようとする「マル」をみんなで応援しよう。

播磨 靖夫|一般財団法人たんぽぽの家理事長>

1942年生まれ。一般財団法人たんぽぽの家理事長。新聞記者を経てフリージャーナリストに。障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開。アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱。近年では障害のある人のあたらしい働き方や仕事づくりを提案する「Good Job!プロジェクト」を展開。また、1999年からケアの文化の創造をめざし、「ケアする人のケア」プロジェクトにも取り組んでいる。


平成21年度 芸術選奨 文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞

令和4年度 文化功労者(芸術振興)受章



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