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誰もが安心して満天の星に出会える場所を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

病気や障害があっても、孤独を感じたりしんどいと思ったりすることがあっても、「おいで!まってるよ!」という気持ちと、豊かな自然があれば、きっと次の一歩が踏み出せる。すべての人が安心して、満天の星空に出会える宿泊コテージ「星つむぐ家」を、八ヶ岳山麓につくります。

現在の支援総額

8,605,725

143%

目標金額は6,000,000円

支援者数

570

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 570人の支援により 8,605,725円の資金を集め、 2023/08/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

8,605,725

143%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数570

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 570人の支援により 8,605,725円の資金を集め、 2023/08/22に募集を終了しました

病気や障害があっても、孤独を感じたりしんどいと思ったりすることがあっても、「おいで!まってるよ!」という気持ちと、豊かな自然があれば、きっと次の一歩が踏み出せる。すべての人が安心して、満天の星空に出会える宿泊コテージ「星つむぐ家」を、八ヶ岳山麓につくります。

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国立天文台特任教授の渡部潤一さんからの応援メッセージです!

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 星つむぎの人たちは、人工の星空プラネタリウムを病院に持ち込み、入院中の子供たちへ星の世界を届け続けている。素敵なことだ。
 私はかつて体の自由がきかない人たちでも実際の天体を覗けるよう、可搬型望遠鏡に付けられる光ファイバーを用いたフレキシブル接眼鏡を試作し、いくつかの病院で実践をもちかけたが断わられた。結局、鎌田実さんにお願いして、諏訪中央病院でやっと実施できたが、やはり入院患者を夜間の外気の環境に連れ出すのはリスクがあるわけだ。そこで、星つむぎのプラネタリウムの登場である。人工の星なら病院の内部だし、安心だ。
 いまでは各地から引っ張りだことなった、このプラネタリウムの活動が、さらにもう一歩踏み出そうとしている。実際の星空を安心して楽しめる施設、それが「星つむぎの家」。プラネタリウムではなく、実際の星空の元で星や月の光を浴びて過ごすことができる。それが実現できる場所ができるとは、なんて素敵なことだろう、と思う。完成がいまから待ち遠しい限りである。
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長いこと国立天文台の台内が、一般の人たちが入ることが許されない場所だったのをいち早く、門を開いてもっとみんなに見てもらおう、としたのが渡部潤一さん。そして、車いすなどに乗った人でも望遠鏡をのぞけるように、とこれまたいち早く工夫されていたのも渡部潤一さん。
私たちの「病院がプラネタリウム」も最初のころからとっても応援してくださっていたことが、ほんとうに心強く、ありがたく感じていました。

明日から8月。8月1日~7日は、渡部潤一さんが提唱してはじまったスターウィーク。
ぜひぜひみなさんも一緒に星空見上げましょう!

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