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【東京立正高校】「社会課題の解決と売れる商品」の両立に挑戦!【第2弾実施】

東京立正高等学校のイノベーションコースでは、PBL(課題解決型学習)を土台に、SDGsを意識した教育に取組んでいます。地域社会への貢献という意識が高まっている生徒たちに対して、もう一歩踏み込んだ学びを体験してもらいたいと願っています。生徒達の努力・学びのサポーター、見届け人になっていただけませんか?

現在の支援総額

1,095,000

100%

目標金額は1,095,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 32人の支援により 1,095,000円の資金を集め、 2023/08/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,095,000

100%達成

終了

目標金額1,095,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 32人の支援により 1,095,000円の資金を集め、 2023/08/27に募集を終了しました

東京立正高等学校のイノベーションコースでは、PBL(課題解決型学習)を土台に、SDGsを意識した教育に取組んでいます。地域社会への貢献という意識が高まっている生徒たちに対して、もう一歩踏み込んだ学びを体験してもらいたいと願っています。生徒達の努力・学びのサポーター、見届け人になっていただけませんか?

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こんにちは。東京立正高校の原子です。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、夏休みも明け、生徒たちもだんだんと通常モードに戻りつつあります。


ご報告が遅くなりましたが、4月から立ち上げたクラウドファンディング第一弾、それに続く第二弾と合わせて目標金額の200万円を達成することができました。

多くの方々にご支援いただき、本当にありがとうございました!


皆様からのご支援により、9月からイノベーションコースの新しい授業プログラムをスタートさせることができました。

今回は、第一回の授業の様子についてお伝えします。


第1回目の9月4日は、授業プログラムのテーマである「社会課題の貢献と売れる商品の両立に挑戦」するための目的やゴールを生徒たちと確認しました。
新商品の開発を通して、

国内の廃棄作物の現状を知り、自分たちができる社会貢献とは何か?
売れる商品を作るために必要なプロセスやビジネスの視点とは?

これらを軸に新商品の開発に取り組んでまいります。


また、この日は株式会社サスアシ代表の大越優基さんを講師に招き、「廃棄作物とアップサイクル」をテーマに、SDGsについてお話していただきました。


見た目の不格好さで市場に出回らない廃棄作物は、食品ロスや環境負荷などの大きな問題を抱えています。
しかし、それを「安く売ればいい」というわけでもないとのことでした。

そこで、捨てるはずのものに新たな価値をつけて市場へ送り出す「アップサイクル」という考え方を学びました。


アップサイクルが今回の新商品「りんご甘酒」づくりの大きな要点ですあるため、商品開発に向けて、プロジェクトの全体像やゴールを生徒たちと共有しました。

二回目からは、出前授業として商品企画やマーケティングの専門家、りんご甘酒の開発に居力していただく山口こうじ店さんにお越しいただき、さらに実践的な授業を進めてまいります。

今後も、授業の活動報告を随時アップしていきますので、生徒たちの学びを一緒に見守ってください。
引き続きよろしくお願いします!

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