ねぇみて。あと1日(あと30時間くらい)ですって。
毎日が狂気の沙汰です。笑
平日にも関わらず、ありがたいことにまたご支援者様が増えました。
2人→70人のコンサート作りへと発展しました。
ありがとうございます。
そして、ようこそおいでくださいました。
これが盆踊りや銭湯だったらと考えたらもう本当に押し合いへし合いわっしょいしている感じだなぁ…
と思いながら、8月の終わりとクラファンの終わりが迫ってきて、脈がまた1段階上がっております。
あと1日(!!!)となりましたが、私たちの心の中には皆さんに向けた、たくさんのハートが飛んでおります。
さかのぼれば最初クラファンのご挨拶文を一緒に作る時
「読むのにわかりにくかったり疲れさせてしまわないように語りすぎないようにしましょうね」
と話していたのですが(そして確かにそうだった)
でも、ここまでお付き合いくださっている方はきっともうすっかり興味を持ってくださっている方!!!!かもしれない。
と思うことにして、この会がどのようにしてはじまったのか、
もし知りたいなと思ってくださる方がいたら、よかったらこちらを読んでみてください♪
https://note.com/asamiyamadasop/n/nfcc753b75972
人生は偶然の連続だし、縁と「なんとなく、いい。」をうんと大事にすればその先には希望がある。
それはここでお仲間が増えた時にも毎回思うこと。
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さて、ここにきて、一つ決まったことがあります。
これは完全に、おかげさまなのですが
本公演のほか、子どもも舞台上で観れるミニコンサートの開催が、横浜・札幌ともに確定しました。
(うれしい!!!)
かねてから主聞さんが子ども好きの発信をしていたのを拝見していたことや、もともと私は日本でもミラノでも幼児教育に従事したり、地域の子どもにむけたオペラ公演にも出演していることから、
「こんなのどう?」とお話してみたところ即決となり、リターンに入れています。
こちらのリターンについてはここで説明しています。
https://camp-fire.jp/projects/677907/activities/498306#main
1グループ5名になると最大限にお得になるのも、夏休みの計画などのお話を保護者の方からよく聞いているためです。
そしてこのミニコンサートをも、ほかの支援者様が一緒に支えてくださっているのはいうまでもありません。
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子どものコンサートを企画する側になった時、私はいつもたった1人のモデルを描いてから構成をしています。
初めての子どものコンサートを企画した時は妹の子に向けたイメージでしたが
今回は実はある女の子に届けたいという想いで描いて、その時に
「舞台上で」という案が降ってきました。
ピアノを弾く人の呼吸や動き、いろんなおと、歌う人の表情、音の響きや振動、そしてそれを受けた時に何を思うか、身体全部で感じる機会。
それを、私たち演奏家のホームである舞台上で作りたかったのです。
(舞台上にはたくさんの大きな機械があるので、リターンに注意事項を書きました。気にとめていただければより安心して楽しんでいただけると思うので、ご協力よろしくお願いいたします。)
いつでも、一緒に音楽を楽しんでくれるひとたちに
「あなたはかけがえのない人ですよ」
と伝えていきたいなと思っているから、まずはたった1人のために描き出す。
それは聞いてくださる方も、一緒に演奏してくれる人も、働いてくれるスタッフも。スタッフ並みに親身になってくれている仲間たちにも。
(今回はどちらが主催ということでもない中で、相当自由にさせてくれている主聞さんには感謝です!)
みんなみんなそう。
もちろん今回このクラファンを通して仲間にはいってくださったみなさんも。
そんなふうに届けたいと思って進むものの、
最後に
「やっててよかった幸せだ。また頑張ろう。」
と思うのはいつもいつも私たちの方。
そこにいてくれる人たちと、音楽にありがとうと思いながら、また一緒に笑ったり泣いたりただよったりできたらいいなと願いながら、おもいおもいに進んでいるのです。
もうすでにお会いできると確定している方もそうでない方も、最後までご支援と応援をしてくださり、本当にありがとうございます。
最後の最後の最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
そして
できる限り会いにいく、と言ってくださる方々も本当に本当にありがとうございます。
それまでちゃんと、やるべきことをやって、
ここで音楽と一緒に、待っています。
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と書いていたら、千葉から遠征組!!
泣いちゃう!(泣いてる!)
本公演も、お子さん向けのミニコンサートも。
お待ちしております!