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生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、次世代へ!第4ステージ

和紙の最大の特徴である薄くて強い紙が作れるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“のおかげ。そんな”ねり”をつくる農家さんが減っています。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第4ステージ。農家さんの生計の助けになるトロロアオイ食品を!そして和紙を次世代へ!

現在の支援総額

854,700

101%

目標金額は840,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/21に募集を開始し、 60人の支援により 854,700円の資金を集め、 2024/05/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

854,700

101%達成

終了

目標金額840,000

支援者数60

このプロジェクトは、2024/03/21に募集を開始し、 60人の支援により 854,700円の資金を集め、 2024/05/06に募集を終了しました

和紙の最大の特徴である薄くて強い紙が作れるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“のおかげ。そんな”ねり”をつくる農家さんが減っています。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第4ステージ。農家さんの生計の助けになるトロロアオイ食品を!そして和紙を次世代へ!

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トロロアオイ の付いた活動報告


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現地寄合、わしのねり純正種用畑の種まきご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!先週は雨予報でドキドキでしたが、キレイな青空の1日となりました。太い根を育てるための種づくり専用畑。今回は農家歴60年以上の農家さんに鍬の使い方から教えていただきながら、畑一面に種まきをしました。元気に育ちますように芽が出てある程度大きくなるまでは、他の草に負けてしまうため、雑草はこまめに抜いてください。また、今回、和紙の再興も目指しており、メンバーでユネスコ登録10周年企画を考えるワークショップも開催しました。人が集まると、いろんな角度でアイディアが出て面白いですね。今年は寄合で色々な話し合いの場をもっていきますので、ぜひご参加ください。次回、近いうちに草むしりのためのプチ寄合の開催を予定しています。いよいよ本格的にわしのねり2024のスタート!皆さまどうぞ楽しみながらトロロアオイを育ててください!


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「わしのねり」第4ステージ(2024年度)がいよいよ始まります。種とマニュアルを発送いたしましたので、本日か明日には届くかと思いますので、楽しみにしていてください。今までは農家さんの畑で体験やお手伝いをしてきましたが、今回から純然な種を育てるため、わしのねり専用の畑(農家さんの畑の一角をお借りして)で育てていきます。今まで小川町のトロロアオイでは行ってきませんでしたが、純然な種の方が小さくてもねりが出るとのことで、純然な種を作り、それを育てていけるように歩み始めます。もちろん、農家さんにご教授いただくようこの日は畑に来ていただきます。草むしりなど怠けると、すぐに駄目になってしまいますが、なんとか力を合わせて頑張っていこうと思います。また畑仕事後、近くで食事をしながらユネスコ10周年記念企画を発表させていただくとともに、企画について「こんなこともしてみては」といった色々とご意見をお聞かせいただく座談会を考えています。ご参加のほどよろしくお願いします。開催日:2024年6月1日(土)10:30〜12:00(その後食事をしながらの座談会)開催方法:現地開催場所:埼玉県比企郡小川町 小川町駅近く     (電車の方は駅から徒歩やレンタル自転車か、事務局車相乗りで現地へ)     (場所の詳細は後日、現地参加申込のあった方のみにご連絡いたします)ゲスト農家さん(予定):黒澤さん、鈴木さん進行:企画屋かざあな 番頭 川口内容:トロロアオイの育て方、畑耕し畝作り、種まき、看板立て参加者:わしのねりプロジェクトメンバー現地参加申込みは、下記企画屋かざあなサイトより、ご登録ください。「現地参加申込みフォームはこちら」注)現地参加申込締切:5月29日(水)


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小川町の農協さんから提供いただいた大型製粉機で粉末化できるか試してきました!トロロアオイはとろみがあるので、長い時間かかってしまうと粘り気が出て詰まってしまうことが多く、また中心部の繊維が強いので、うまくできるか心配でしたが、少しづつ入れて、たまに残っている繊維を取り除いてあげることで、綺麗な粉ができることが確認できました。あとは、粉の活用を見つけるだけ!万能ソースもですが、他に使用できるものを色々と試していますので、ちゃんと公表できるようになりましたらお知らせいたします。(蕎麦は蕎麦屋さんで使っていただき、うまくつなぎとして使えました!)この日に、小川町の農家さんから種をいただいてきました!自分たちの種もあるのですが、無農薬で立派に育っている種から作るのが一番良いと思いますので、参加者の皆さんにはこちらをお送りさせていただきます。今年も昨年同様猛暑になるようです。大根が大きく育ったけど中がスカスカだったり、うまく育たなかったという話もよく聞きます。最後の最後で病気が出てしまった農家さんもいらっしゃいました。昨年の猛暑を頭に入れながら育てていければと思います。5月の中旬発送を目指しています。今しばらく楽しみにお待ちください!