生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、次世代へ!第4ステージ

和紙の最大の特徴である薄くて強い紙が作れるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“のおかげ。そんな”ねり”をつくる農家さんが減っています。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第4ステージ。農家さんの生計の助けになるトロロアオイ食品を!そして和紙を次世代へ!

現在の支援総額

854,700

101%

目標金額は840,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/21に募集を開始し、 60人の支援により 854,700円の資金を集め、 2024/05/06に募集を終了しました

生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、次世代へ!第4ステージ

現在の支援総額

854,700

101%達成

終了

目標金額840,000

支援者数60

このプロジェクトは、2024/03/21に募集を開始し、 60人の支援により 854,700円の資金を集め、 2024/05/06に募集を終了しました

和紙の最大の特徴である薄くて強い紙が作れるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“のおかげ。そんな”ねり”をつくる農家さんが減っています。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第4ステージ。農家さんの生計の助けになるトロロアオイ食品を!そして和紙を次世代へ!

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すでに、今期ご参加及びご支援頂いている方には、失礼いたします。第5ステージクラウドファンディング終了まで、あと2週間となりました。もしお忘れになっている方がいらっしゃいましたら、ご参加。ご支援のほど宜しくお願いします。さて、すでに事務局は今期の活動に向けて色々と動いております。今期は、色々と下積みしてきたことが形になるステージになりそうです。・トロロアオイの純然なる種での栽培!・粉末の食品化!流通開拓!・鳥獣戯画展の各産地での開催!などなど、他にもお話しできないような話もいただいております。また、皆さまと一緒にトロロアオイの栽培、和紙の再興ができればと思います。もし、栽培ができなかったとしても企画屋かざあなのサイトで活動内容を配信してますので、見て頂けたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!企画屋かざあな 番頭 川口


入谷にあります【いりや画廊】にて、わしのねりメンバーである鈴木さんの個展が開催されてます。奄美大島に流れ着いたゴミを作品にしたものや和紙の作品を展示しています。和紙の作品もこよって作られたものなど、和紙ならではの丈夫な機能性を保ちながらも、見るものには軽いイメージをあたえる作品も面白いです。ちゃっかり、トロロアオイ万能ソースも作品に並ばせてもらったりして個展の様子は、下記のYOUTUBEで見ることができます。開催は5月10日まで。鈴木さんが画廊にいらっしゃいますので、色々とお話しできると思います。開催場所:いりや画廊(東京都台東区入谷2-13-8)開催期間:〜5月10日(土)開催時間:11時30分〜19時(最終日16時まで)


わしのねりメンバーである清水麻里子さんが、4月12,13日(土・日)に根津でイベントを開催いたします。できたて新和紙という切り口で、和紙職人さんに出会えるイベントになっていますので、もしお時間がある方、和紙に興味がある方は来場してみてはいかがでしょうか。私も、わしのねりで産地を訪れた際にお世話になりました石州半紙の川平さんが出展しており、今度小川町で開催を考えていますイベントに向けて、いい刺激になると思い行ってみようと思います。【イベント概要】開催名:2025&R6年度産 初釜・寒漉き・できたて新和紙まつり開催場所:HOTEL GRAPHY 根津 ラウンジスペース内開催日時:2025年4月12,13日(土・日)12時〜17時(13日は16時まで)主催:あさってたのしく(清水麻里子)


こんにちは、わしのねり事務局の川口です。本日よりクラウドファンディングによるメンバー募集を開始いたしました!農家さん、職人さんの風向きがかわってきたぞ!第5ステージということで、当初から10年プロジェクトと言ってきましたが、やっと追い風が吹いてきた気がします。3月29日(金)、トロロアオイ生産組合の会合に参加させていただきました。トロロアオイ農家さんが減少してましたが、食品化の話をさせていただきましたら、今年作る気が無かったという方が無農薬で食品にも使えるよう育ててくれるという農家さんが出てきました。小川町は有機の里と言われることもあり、食品にも使えるよう無農薬でトロロアオイを出荷していましたが、東北の震災で食品には使えなくなり、根だけという低価格での取引となっていました。まだまだ粉末化に向けて、機械導入による効率化、検疫所への菌数の調査、出荷時の倉庫など道のりは厳しいですが、先が見えるということは課題をひとつひとつ解決していけばいいことですので、黒沢会長が「見通しが明るくなった!」という言葉を聞けたことが、とても嬉しかったです。また、各産地を回ってきた際に、化学ねりからトロロアオイに切り替えているところが多く、これも追い風になるかと。ここからが頑張り時ですね!鳥獣戯画〜手漉き和紙ができるまで〜活用!昨年から和紙業界を盛り上げようと取り組みはじめました「鳥獣戯画〜手漉き和紙ができるまで〜」ですが、和紙の魅力を見える化したことにより、さまざまな反応が出てきています。現在決定してますのが、・大阪万博展示決定!(秋頃)・長野県小諸市と飯山市内山紙職人とコラボイベント決定!・小川町展示会開催!・手ぬぐいメーカータイアップ!になります。まだお話しできないものもありますが、段々ですが広がりつつある気がします。鳥獣戯画展に来場された方は、鳥獣戯画は導入部分で手漉き和紙の魅力に惹かれていくながれはとても良いかなと思ってまして、積極的に発信していこうと思います。ぜひ、メンバーの皆さんにも参加いただき、この世界観を味わっていただけたらと。最寄りの会場開催の場合は、企画から一緒に作っていければと思ってます!今回配布の種は、純然なトロロアオイの種!今回お配りする種は、メンバーで栽培した混じりけのない純然なトロロアオイの種になります。今まで、なんでみんな葉っぱのかたちが違うんだろう?と見ていたのですが、なんとオクラなどの花粉を受粉して変化してしまっていることがわかりました。今年、はじめてメンバーで育てる畑を設けさせていただき、種用の畑ということで栽培いたしました。メンバーで育てたトロロアオイは、花を咲かせたにもかかわらず良い根を作っていました。これで良い根が育ちやすくなるかと思います。ぜひ、また育てていただけたら嬉しいです!今期の参加申込み締め切りは、5月19日までとなっています。今期もどうぞ宜しくお願いします。


お待たせしています。わしのねり2025第5ステージのメンバー募集を、3月31日(月)午前9時から開始いたします。色々と企画を調整していまして遅くなりました。昨年、わしのねりのトロロアオイ畑をもつことができ、混ざりのない純然な種を作ることができましたので、例年より大きく育つかと思います。昨年は猛暑と秋の長雨により、全国の産地からの注文量の2/3しか出荷できなかった状況です。今年も猛暑となる可能性がありますが、今回お配りする種は猛暑にも耐え、種を作ったのに立派な根もでた種になりますので、結果が楽しみです。今回やっと食品化したトロロアオイ万能ソースができあがり、クラウドファンディングでリターンに選んでいただいた方に先行してお送りしてますが、こちらも4月6日より販売開始いたします。こちらの情報も来週合わせてご連絡いたします。また、4月6日(日)、小川町の観光案内所で「トロロアオイ万能ソースの試食販売会」及び「オンラインで先日四国の産地に行ってきました報告&本年の取り組み説明会」を開催いたします。昨年京都で開催しました手漉き和紙絵巻「鳥獣戯画〜手漉き和紙ができるまで〜」展が、鳥獣戯画を伝える高山寺さんより他産地で開催して手漉き和紙を盛り上げて欲しいというお言葉を頂き、いよいよ京都以外の会場で開催いたします!この内容は話したいことがいっぱいあるのですが、公にできない話もありますので、そこはオンラインでお話しさせていただきます。お時間がありましたら、現地もしくは、オンラインでご参加いただければと思います。では、3月31日より、campfireにてクラウドファンディングを開始いたしますので、引き続きどうぞ宜しくお願いします。■campfireクラウドファンディング先https://camp-fire.jp/projects/833847/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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