こんにちは!
学生団体Neugier代表のかっちゃんこと三輪克樹です!
この度は僕たちNeugierのクラウドファンディングページにお越しいただきありがとうございます。
これからこの活動報告にて、Pentalandの制作の裏側をぜひご紹介していけたらなと思います!
第1回は制作に至るまでの経緯についてお話しさせていただこうと思います!
ぜひご一読いただけると幸いです。
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「ボードゲーム自分たちで作ったら面白そうちゃう?」
ボードゲームのプレイ中にふと漏れた、そんな何気ない言葉が僕たちの活動の始まりでした。
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Neugierは京都大学の学生団体ですが、メンバー自体は高校時代からの友人たちです。
彼らを含めた10数人の友人たちと時間を見つけては「カタン」や「街コロ」といったボードゲームに明け暮れていました。
そして、高校生活も終わりを迎え、友人たちは転々と違う大学へと入学していきました。
そんな中、たまたま京都大学に一緒に入学したのが初期メンバーである「鰤」と「はむ」と「チェック」、そして私「かっちゃん」です。
入学当初はあまり会っていなかったものの、段々とボードゲームが恋しくなり、4人で集まってボードゲームをするようになりました。
食堂でボードゲームをしたり、ボードゲームカフェに行ったり、時にはゲームマーケットに遊びにいったり。のほほんとボードゲームを楽しむ日々を過ごしていました。
そんなボードゲームを楽しんでいたある日、ふと「鰤」が言いました。
「ボードゲーム自分たちで作ったら面白そうちゃう?」
その言葉に他のメンバー全員がすぐに頷きました。
「いいね!」「おもしろそう!」「やってみよう!」
そんな何気ない会話から僕たちのボードゲーム制作は始まりました。
しかしながら、ボードゲームを素人が一から作ることは想像以上に困難を極めました。
ゲームのコンセプトからシステムやルールといったところまで、何から何まで難しい。
さらには、デザインワークやパソコンでの編集作業といった全く触れたことのない作業もあり、制作開始から半年という年月が経っても全くといっていいほど進みませんでした。
そんな時に助けてくれたのがかつての高校時代の友人たちです。
「とめちん」と「モト」は今回の作品のアートデザインをやってくれました。
他のメンバーもテストプレイなどで多くの意見をくれました。
そして、制作開始から1年以上が経った昨年12月にやっとこの「Pentaland-ペンタランド-」は誕生しました。
制作を始めた当初は軽い気持ちで始めましたが、今となっては僕たちの青春時代が詰まっているといっても過言ではないくらい想いの入ったボードゲームが完成しました。
僕たちにはこの「Pentaland-ペンタランド-」を通じて
あなたを笑顔にする自信があります。
あなたにとって大切な思い出を生み出せる自信があります。
ぜひ一度、僕たちの熱い想いのこもった「Pentaland-ペンタランド-」をプレイしてみてください。
学生団体Neugier代表 かっちゃん