こんにちは、ちずむです。
ただいま、パリから
活動報告させていただいております♪
ドバイ経由で20時間の移動で
10/19夕方にパリ入りをして
翌日の夕方にギャラリーで
オープニングセレモニーがありました。
今回の展示会は130名もの
日本のアーティストが1点のみを出展し、
2名に審査員と来場者(前回は2,000人)による
コンペティションがあります。
審査員とも直接お話する時間が頂けました。
私の作品は
とてもありがたいことに
入り口付近に飾られ
外からも見れる好立地!
実際に私の作品目当てで
すぅ〜っと来場される方が
いらっしゃって
遠くからその様子を見ているのが
とても嬉しかったです。
っと、ただ見ているだけでは
もったいないので
10/22は在廊して
私の作品に興味を持ってくれた方々に
持参したチラシをお渡ししました。
「あなたの作品?」
「エネルギー感じるわぁ〜!」
「とてもキュートね♪」
「どういうストーリーでこれを作ったの?」
などご感想にご質問を頂き、
すっかりアーティストになりました笑。
また
「あなたが一番!」
「投票したからね!」
といってもらえたのも
めちゃ嬉しかったです!!
お一人からは、
私と会えたことに
とても喜ばれ、
写真とサインまで頼まれました♪
(この方もアーティストさんで、さらに面白いご経歴♪)
また驚いたことに
展示会初日のオープニングセレモニーのあとに
来場者から作品のご購入の
ご相談がありました!!
価格について
お話はまとまりませんでしたが、
私がいない10/26までに
サンゴ色の龍神さまの嫁ぎ先が
見つかることを祈っています。
パリは日本とは違い、
本当にアートが身近にあるものだと
知ることができました。
日本びいきの方が多い場所にある
ギャラリーということだけでなく、
気軽に展示会に
来場され、
気に入ったものがあれば
すぐに「いくら?」とスタッフに確認します。
日本では簡単には
目にできない風景だと思います。
日本でもこのような
洋服を買うような気軽さで
展示会に足を運んでもらえるような
雰囲気があればありがたいのですが、、、
文化的に難しいかもしれませんね。
今回のパリ展示では
冒頭にありました通り
コンペティションがあります。
その後の結果はまたご報告させていただきます。
この度はご支援いただき、
まことにありがとうございました。
この経験を活かせれるように
今後も活動してまいります。
追伸:
パリ展示きっかけになった「初代赤龍(あかりゅう)」と
パリに展示された「朝焼けに浮かぶサンゴ色の龍神さま」