8月27日大豆生太鼓台保存会役員会を開催しました。太鼓台の修理は、9月25日に完成して戻ってくる予定なので、10月8日小川祭り本番にみなさんに披露できるよう、準備をしていくことを確認しました。しかし、修理代金には達していないので、クラウドファンディングが終了する8月31日までにさらに呼びかけをしていくことになりました。

現在の支援総額
429,000円
目標金額は1,000,000円
支援者数
67人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2023/07/05に募集を開始し、 67人の支援により 429,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

現在の支援総額
429,000円
42%達成
目標金額1,000,000円
支援者数67人
このプロジェクトは、2023/07/05に募集を開始し、 67人の支援により 429,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました
8月27日大豆生太鼓台保存会役員会を開催しました。太鼓台の修理は、9月25日に完成して戻ってくる予定なので、10月8日小川祭り本番にみなさんに披露できるよう、準備をしていくことを確認しました。しかし、修理代金には達していないので、クラウドファンディングが終了する8月31日までにさらに呼びかけをしていくことになりました。
屋根組の内部は「虫」の食害で衝撃的な状況でした。かなり損傷が激しく今回の修繕は是非とも実施すべきであったことが確認できました。小屋組の木材などを取り替え、現在の技術で補強修繕しています。これにより少し納期は伸びそうですが、小川祭までには大豆生太鼓台は復活できるようです。
屋根の瓦板がすべて取り払われ、一つひとつ組まれている木が部品ごとに完全に分解されました。
8月18日保存会のメンバーが、修理状況を確かめるために、淡路島を訪れました。すべての飾りが一つひとつ取り外されていました。
4月20日10月の秋祭りに間に合うように、太鼓台が修理に出発しました。太鼓台の屋根が、あっという間に外されて,吊り上げられ、トラックの荷台に慎重に積み込まれました。吉野の山奥から淡路島の修理工場まで、長時間の旅に出ました。