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対話型AIに頼らなくても文章が書けるW&PS教育を日本に広めたい。

人前で話すパブリックスピーキングスキルは国際社会で日本人がリーダーとして活躍するために必須です。海外では人前でまともに話せて一人前という社会通念がありますが、日本ではあまり知られていません。言葉で人を動かす教育を広めるために福岡でイベントを開催します。また、全国で野中アンディ講演会を開催します。

現在の支援総額

195,000

32%

目標金額は600,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/23に募集を開始し、 18人の支援により 195,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

195,000

32%達成

終了

目標金額600,000

支援者数18

このプロジェクトは、2023/06/23に募集を開始し、 18人の支援により 195,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

人前で話すパブリックスピーキングスキルは国際社会で日本人がリーダーとして活躍するために必須です。海外では人前でまともに話せて一人前という社会通念がありますが、日本ではあまり知られていません。言葉で人を動かす教育を広めるために福岡でイベントを開催します。また、全国で野中アンディ講演会を開催します。

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一般社団法人コミュニケーションスキル協会(CSA)の創設者 野中アンディです。

学生時代、交換留学生としてアメリカでパブリックスピーキングの授業を受けた時に、私は衝撃を受けました。
アメリカでは、人前で話す際に相当の準備をして臨みます。それはパワポ資料の作成ではなく、聴衆が分かりやすいための分かりやすい話の展開と適切な言葉の飾り付けでした。言わば、論理的で修辞的な話し方です。


アメリカ人は小学校からこれらを学びはじめます。

かつ、この二つがコミュニケーションの基本だと捉えられています。なぜなら英語ではコミュニケーションはメッセージ交換の過程と定義され、プレゼンテーションはそれを効果的に行う場面だと捉えられているからです。そのため人前で話す際に原稿を持ってくるなどは論外です。聴衆の目を見ずにメッセージが伝達されるわけがないため、カンペを読むのは相手に失礼だと考えられています。そしてこのスキルが最も求められるのがリーダーです。


 日本社会は、スピーチの際に目を一切上げなかったとしても咎めらることはありません。でもそれは世界では通用しません。もし原稿を読むだけのプレゼンテーションを海外でやったならば、相手にされず、会場を後にする聴衆も多いのですが、これで日本人は恥をかいています。

今、ChatGPTに代表される対話式AIが注目を集めていますが、これは言葉の習得には悪影響を与えます。言葉を自由に作り出す楽しさを子どものうちに学んでいないと、考えることを放棄する大人となります。便利な道具は諸刃の剣です。

本来のパブリックスピーキングの学びは、テーマを探し出し、そこに原因と結果の流れを見出し、言語化します。その過程において適切な言葉を選びます。因果関係が反映された論理に独自性と洗練さを兼ね備えた言葉を駆使できることこそがリーダーとしての資質です。だからこそ日本で学校教育でこの学びを推進したいです。



 パブリックスピーキングの理論に基づき、論理と修辞を駆使した自己紹介を小中学生が披露するイベントを開催します。彼らが人生の次のステージに臨む際に必要となる効果を発揮する自分自身の説明です。

日時:2023年8月12日(土) 

会場:福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1)

また、希望する小・中・高校へ出前講座を実施し、児童生徒に思考を言語化する学びを伝えて、リーダーになるべく人材の教育に役立てたいです。



株式会社つなぐ  代表取締役 福永 博章様


 スティーブ・ジョブズに代表される海外のプレゼンは説得力があり、感動を覚えるものすら少なくありません。それに比べ日本のプレゼンは、パワポや原稿を丸読みで訴える力がありません。これは日本がプレゼンテーションスキルにおいて世界から大きく遅れをとっていることを示唆しています。このままではいつまで経ってもこの国が世界でリーダーになることはできません。CSAは世界に通用するプレゼンを学べる日本で唯一の機関です。

 今後世界で戦える日本人を育成するCSAの活動を応援します。特に塾の経営者として私が注目しているのは、これからあらゆる場面で問われる読解力もパブリックスピーキングで鍛えられる点です。CSAでの学びで国語の成績も上がります。修辞と論理を磨く子供たちの姿を会場で是非ご覧ください。


富永様

 パブリックスピーキングは今後の日本人に必須なスキルです。プレゼンテーションの見た目が重視されがちな日本。そのためパワーポイント資料の披露と同義になるような場面がみられますが、本来大切なのは純粋なる言葉によるメッセージ伝達です。その秘訣は資料に頼ることのない言語コミュニケーション教育にあります。これを日本社会に当てはめ、論理と修辞を追求するCSAのイベントを私は応援します。国際舞台での活躍を期待される子どもたちの言葉の闘いをぜひ一度体験して下さい。


【イベント開催費用】
会場費:約2万円
委託費:約30万円
広報費:約5万円
本郵送費:約1万円
審査員費:約3万円
雑費:約9万円
手数料:約10万円(17%)

2023年6月中旬 HP開設
2023年8月12日 イベント開催(福岡市)
2023年9月下旬 リターン発送開始

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



対話型AIの出現で、今後人間はAIがないと生きていけない人と、AIに頼らずとも生きていける人たちの二つに分かれます。

「ChatGPTがあるから言葉の勉強しなくていい」と開き直り、まともにしゃべれなくなるのがこの国にどのくらい出てくるかを想像してみてください。

翻訳ソフトを使わないと、英語を放棄している日本人が世界から取り残されるのと同じです。

また、プレゼンをパワポ資料発表会と考え、言葉を軽視する日本人のプレゼンテーションが世界から見下されるのと同じです。

でも、私はそれに我慢が出来ません。

日本人が世界で活躍するためには、考えと言葉を武器に戦うしかありません。


この国は論理と修辞と文法を重要だと思わない教育がなされてきたため、他の国とはChatGPTの効果が違います。

つまりAIの内容の正誤を判断できずに、鵜呑みにする人が増えるです。

「今後はAIに使われないようにならないといけない」なんてスローガンを掲げていても、自分で文章を作ることができなければ結局は絵空事です。


ゼロからイチを作り出す力。

未来が極度に予見しにくい今日、人間の普遍的な知識と技術である「人に言葉で伝える能力」を学ばないといけません。

これはどの分野で働こうと求められる基本的な学びです。

思考→判断→言語化の全てのプロセスを一度に学べて、論理、修辞、文法を一度で上達させられるパブリックスピーキングが日本の力を引き上げます。

これがリーダー必須の能力である所以です。

是非、子どもたちに発表する機会を与えてください。


活動実績など

野中アンディ 

(一般社団法人 コミュニケーションスキル協会 代表理事)

子どもから大人までが参加する、言葉が洗練されるオンライン教室「ライティング&パブリックスピーキング(W&PS)道場」を主宰。アメリカのリベラルアーツ科目である論理、修辞、文法を日本語に応用し、より独自性と創造性の高い言葉の作り方を指導している。現在は認定講師が各自の道場を持ち、言葉の見える化と映像化をテーマに全国に展開中。エグゼクティブ向けパブリックスピーキング、アスリート向けメディア対応などをプライベートレッスンでも教える。超実践的英会話講座「雑談English」シリーズも好評。企業や学校、PTA等講演多数。福岡県春日市出身。

【講演実績】対馬市PTA連合会/角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校福岡大学/横須賀市立衣笠中学校/横須賀学院/南山大学/糸島市立前原小学校/大学英語教育学会/全国語学教育学会/熊本高等専門学校/ 横須賀私立幼稚園・認定こども園/ロータリー財団/全国女性税理士連盟/福岡貿易会/ 福岡県タレント発掘実行委員会/水インフラマネジメント大学/ など【敬称略】


最新の活動報告

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  • 考えて、書いて、話せるライティング&パブリックスピーキング教育の普及のためのイベント開催及び全国アンディ講演会費用 合計60万円を目指して、クラウドファンディングを開始しました。開始4時間で3名の方のご支援をいただきありがとうございます。AIに頼らずに頭で考えて、世界で話せる日本人を育成する教育の実現に向けて歩みつづけます。お知合いへの声かけやSNSでのシェアをしていただけると幸いです。 もっと見る

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