みなさん、こんにちは!のろし醸造です。ついに、ブルワリーのチラー配管工事が終わりました!それだけじゃなく、ビール愛好家であり、多くのブルワリーの工事を経験している頼れる大先輩@ijokapiさんにお願いして、温度調節のための電気工事も完了しました。しかもこの電気工事、3泊4日のスケジュールで、かなり過酷な作業だったのですが、妥協せず丁寧に仕上げてくださり、本当に感謝しかありません!でも、まだ終わりじゃありません。これから配管の圧力検査や漏れのチェックをして、排水設備の構築なども進めなければなりません。一歩一歩、地道にやっていきます!そして、ブルワリーづくりを一緒に手伝ってくれる仲間を大募集中です!力仕事からちょっとしたサポートまで、どんな形でも大歓迎なので、興味があればぜひご連絡ください!まだまだ道のりは続きますが、完成の日が少しずつ近づいています。これからものろし醸造をよろしくお願いします!
この度は、クラウドファンディングプロジェクト「地元農産物を使ったクラフトビール醸造所を作り、千葉県流山市を盛り上げたい!」にたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございました。皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額の500万円を大きく超える8,779,500円(達成率175%)を集めることができ、プロジェクトを無事に終えることができました。心より感謝いたします。今回いただいたご支援からは、クラウドファンディングの手数料や税金として約25〜30%が引かれます。そのため、実際に使える金額は全体の約70〜75%となります。ですが、この大切なお金を無駄にせず、しっかりとプロジェクトのために活用していきます。また、今回のクラウドファンディングを通じて、私たちのプロジェクトを多くの方に知っていただくことができました。これは、資金集めだけでなく、これから「のろし醸造」が地元や全国の皆さんに広がっていくきっかけにもなりました。応援してくださった皆さんに感謝するとともに、このご縁を大切にしていきたいと思っています。現在、醸造所「のろし醸造」の準備を進めています。いただいたご支援は、ビールを作るための設備や、飲食スペースの整備に使わせていただきます。地元の方や遊びに来てくれる方に、楽しく過ごしていただける場所を作れるよう、これからもがんばります。リターン(お礼の品)やイベントなどについては、これから随時お知らせしていきますので、楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。さらに、醸造所が完成するまでの間、ボランティアを募集中です!たとえば、醸造所の準備作業、また地元の魅力を一緒に広める活動など、いろいろな形で関わっていただける方をお待ちしています。興味をお持ちの方は、ぜひお気軽imstagramのDMにてご連絡ください。最後に、皆さんの期待に応えられるよう、これからも全力で取り組んでいきます。どうぞこれからも「のろし醸造」をよろしくお願いいたします。2024年12月30日のろし醸造
地道に冷却用の配管工事を自ら、やっている最中です。配管の迷路を作る感覚でとてもクリエイティブで愉しい作業です。少し間違えても配管機材を取り扱うお店が、直ぐ近くにあるためすごく助かっています。単調な作業が続くので、簡単な指示のもとボランティアで働いてくれるご近所さんはDMを下さい。ビール醸造所を作る機会はななかなかないよ。そんな呼びかけに、反応してくれた方々には感謝致します。その中でも伊豆のブルワリーで経験を積んだ、ビール工場のことに詳しい方から連絡があり、電気工事と配線・配管についてお手伝いしていただきました。【志澤さん】Imstagram@chump_change_prodブルワリーメンテナンスならこの方、緊急事態対応もできる。この方は大きなブルワリーでのエラー解決も行っていた実績のある方です。配管の取り付け工事を行っている間に、HLTのポンプの配線を終わらせて下さいました。助かる―。HLTは【ホットリカータンク】の略称で、温かいお湯を大量に作ることが可能です。このお湯で仕込み工程が少し楽になったり、タンク洗浄の能力が上がったりします。 電源が入ったときは、それはもう嬉しかったです。(笑)あと、今月も残り11日で皆さんお忙しい師走です。お体に気をつけながら頑張りましょう!!
お久しぶりです。クラウドファンディングも残り13日です。流山に新しいスポットを作る為に拡散よろしくお願いいたします。昨日は焚火DAYと題して、『焚火を愉しむ』というイベントをConnect Nagareyamaの方々と行いました。来場者の方々は各々、持ち込んで愉しんでいたので良かったです。しいたけを焼くのはもちろんベーコンを焼いたり、チーズを焼いたり。上級者は厚揚げや餅も焼いていました。家族でたまにはぼ~っと火を眺めるのもいいですね。ビールがあれば更に、嬉しいかもしれません。また、ブルワリーが稼働した時寒い季節には【焚火とビール】を愉しめるようなブルワリーにしたいと思います。
支援額 800万円に到達致しました。心より感謝いたします。今回、到達したのでトイレ改修は念頭に置いて、進んでいければと思います。残り26日と、まだまだ時間はあるので目標額到達するためにご協力よろしくお願いいたします。ブルワリー完成にも向けて日々奮闘中です。最近、起きてから寝るまでブルワリーのことを考えていられるなんて幸せです。12時間くらい働いていても、アドレナリンが出ているのかいい気分です。そんな忙しい日々の中で、【ブルワリーの排水】を見るために高知に行ってきました。ビール製造をする上で大切な【排水について】難しいことは書くつもりは無いです。只、ビール工場が田舎に隣接するほど重要な内容となることはまちがいありません。各家庭でも排水ってどうなっているか知っていますか?場所によってどこに流れていくかはいろいろ種類があります。都市部であるとだいたい下水から下水処理場へと整備されているのですが、田舎である場所ほど整備されていないことがあります。また、ビール工場用の排水設備は大手向きのもの【活性汚泥法】が一般的で特注で作るにもものすごく予算が必要となる場合があります。活性汚泥法は1930年代に開発された技術らしく、日本国内で一番普及しているらしいですが。もうすぐ100年前の技術となるので古い技術のような。#Mukaicraft のムカイさんは高知の素晴らしいロケーションの山奥で、ビール醸造を行うブルワリーです。素晴らしくきれいな川に排水しなければならない為、排水処理をすることが課題でした。奮闘に関する内容はこちらから読むことができます⇒https://mukaicraftbrewing.com/pages/protecting_nature独自で開発した排水処理システムは、pHも調整され、BODも下げるという目から鱗が落ちる内容でした。本当の意味でクラフトしているムカイさんが何度も実験を行い、時間をかけてつくられており。向井さんはその技術をすべて教えてくださいました。状況は違う、流山ですがより綺麗な排水にすることを心掛けたいと思いました。今回得た知識を自分なりに取り入れてみようと思います。