地道に冷却用の配管工事を自ら、やっている最中です。配管の迷路を作る感覚でとてもクリエイティブで愉しい作業です。少し間違えても配管機材を取り扱うお店が、直ぐ近くにあるためすごく助かっています。単調な作業が続くので、簡単な指示のもとボランティアで働いてくれるご近所さんはDMを下さい。ビール醸造所を作る機会はななかなかないよ。そんな呼びかけに、反応してくれた方々には感謝致します。その中でも伊豆のブルワリーで経験を積んだ、ビール工場のことに詳しい方から連絡があり、電気工事と配線・配管についてお手伝いしていただきました。【志澤さん】Imstagram@chump_change_prodブルワリーメンテナンスならこの方、緊急事態対応もできる。この方は大きなブルワリーでのエラー解決も行っていた実績のある方です。配管の取り付け工事を行っている間に、HLTのポンプの配線を終わらせて下さいました。助かる―。HLTは【ホットリカータンク】の略称で、温かいお湯を大量に作ることが可能です。このお湯で仕込み工程が少し楽になったり、タンク洗浄の能力が上がったりします。 電源が入ったときは、それはもう嬉しかったです。(笑)あと、今月も残り11日で皆さんお忙しい師走です。お体に気をつけながら頑張りましょう!!
お久しぶりです。クラウドファンディングも残り13日です。流山に新しいスポットを作る為に拡散よろしくお願いいたします。昨日は焚火DAYと題して、『焚火を愉しむ』というイベントをConnect Nagareyamaの方々と行いました。来場者の方々は各々、持ち込んで愉しんでいたので良かったです。しいたけを焼くのはもちろんベーコンを焼いたり、チーズを焼いたり。上級者は厚揚げや餅も焼いていました。家族でたまにはぼ~っと火を眺めるのもいいですね。ビールがあれば更に、嬉しいかもしれません。また、ブルワリーが稼働した時寒い季節には【焚火とビール】を愉しめるようなブルワリーにしたいと思います。
支援額 800万円に到達致しました。心より感謝いたします。今回、到達したのでトイレ改修は念頭に置いて、進んでいければと思います。残り26日と、まだまだ時間はあるので目標額到達するためにご協力よろしくお願いいたします。ブルワリー完成にも向けて日々奮闘中です。最近、起きてから寝るまでブルワリーのことを考えていられるなんて幸せです。12時間くらい働いていても、アドレナリンが出ているのかいい気分です。そんな忙しい日々の中で、【ブルワリーの排水】を見るために高知に行ってきました。ビール製造をする上で大切な【排水について】難しいことは書くつもりは無いです。只、ビール工場が田舎に隣接するほど重要な内容となることはまちがいありません。各家庭でも排水ってどうなっているか知っていますか?場所によってどこに流れていくかはいろいろ種類があります。都市部であるとだいたい下水から下水処理場へと整備されているのですが、田舎である場所ほど整備されていないことがあります。また、ビール工場用の排水設備は大手向きのもの【活性汚泥法】が一般的で特注で作るにもものすごく予算が必要となる場合があります。活性汚泥法は1930年代に開発された技術らしく、日本国内で一番普及しているらしいですが。もうすぐ100年前の技術となるので古い技術のような。#Mukaicraft のムカイさんは高知の素晴らしいロケーションの山奥で、ビール醸造を行うブルワリーです。素晴らしくきれいな川に排水しなければならない為、排水処理をすることが課題でした。奮闘に関する内容はこちらから読むことができます⇒https://mukaicraftbrewing.com/pages/protecting_nature独自で開発した排水処理システムは、pHも調整され、BODも下げるという目から鱗が落ちる内容でした。本当の意味でクラフトしているムカイさんが何度も実験を行い、時間をかけてつくられており。向井さんはその技術をすべて教えてくださいました。状況は違う、流山ですがより綺麗な排水にすることを心掛けたいと思いました。今回得た知識を自分なりに取り入れてみようと思います。
皆様、ブルワリーの運営には欠かせない酒類製造免許取得の前段階でもある。国税の立会検査が終わりました。松戸税務署から3名、国税局から3名の背広を着た大人たちから様々な質問に答えるという緊張する1日でした。しかし、とても優しい担当者の方たちだったので存分に分からないことをこちらからも質問して勉強になりました。例えば、『敷地内の木をウッドチップにしてビールに使用する。』という事柄には【それ相応のお金が発生していないと帳簿上説明がつかない】ので、例えば、請求書・納品書でのやり取りをしておいて欲しい。という内容です。まさか、その辺に生えているものを使用すること1つでもお金にしておかないと説明がつかないなんて知りませんでした。ねこじゃらし1本でも受け払いしなければいけないのか?と思うところです。お酒造りは国の税金が関わる事柄なので帳簿の記帳は事細かにしなければなりません。税金を沢山払うために頑張ります!ではなく、まずはおいしいビールを造ります。 そして税金も納めます。また、キャップのイメージが届きましたので。さらにリターンを再度つくりなおしました。(※以前に応募のご支援者の方にはDMにて色の確認を事前に行いますのでご安心下さい。)自然に調和するアースカラー4色のジェットキャップです。日頃から、焚火などするときに風で飛ばされにくいので、このキャップ形状にしました。アウトドアやワークアウト・ブルワリー仕事でも活躍間違いなしの形状です。是非、ご支援よろしくお願いいたします。
皆様のご支援のおかげで目標達成しました!本当にありがとうございます!皆様の温かいご支援のおかげで、目標の500万円を大きく超えて達成できました。本当にありがとうございます!ここまでの支援に、心より感謝しています。ネクストゴール1200万円を掲げさらなる挑戦をいたします!【ネクストゴール1200万円の使い道】1.自然を楽しむアウトドア空間ネクストゴールの資金をもとに、醸造所併設のビール販売所(テイスティングルーム)があるのですが、より愉しんで頂くためにアウトドア飲食スペース を設置します。散歩中にも立ち寄れるような、気軽な外飲み席で出来たてのビールを味わえるように致します。✓アウトドア飲食スペースの新設✓屋外設備の整備(ベンチ・屋根・芝生の張り替えなど)✓お客様用トイレの改修で快適な空間を提供※800万円を超えた場合を想定。この空間では、地元産のビールとともに「流山おおたかの森」の自然と空気を感じていただきたいと考えています。外席も整備し、訪れる方々にとって快適で楽しいひと時を提供できるようにしたいです。私たちの醸造所が「地域の交流拠点」として、地元の皆様が集い、楽しみ、そして誇りに思える場所となるよう、さらなる貢献を目指します。2.カンニングマシンの導入もし、目標の1200万円を達成した場合はカンニングマシンの導入予定です。この設備はビールを缶に詰めるための設備です。缶は瓶よりも手軽で、瓶に比べ日光による味の変化というものが少ない容器です。(しかし、瓶が劣っている訳ではありません。)近年のビール流通のことを考えると酒販店または、ビアスタイルによっては缶の方が出回り易いことやプロダクトの表現としてもマッチすることもあります。今後のクラフトビール展開を考えるととても必要な設備だと考えております。高級な設備の為、なかなか手の届きにくい設備ですが、のろし醸造のビールを多くの方に手に取って貰えるように導入を検討したいと思っております。