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障がいの壁に阻まれない交流を実現する!大学生が開発する触覚カードゲーム

私達は、愛知県の南山大学経営学部に通う大学4年生です。全盲の叔父を持つメンバーの実体験から、視覚ではなく触覚を用いて遊ぶカードゲーム「タッチャレ」を開発中です。目の見える人も見えない人も同じ条件で遊び、同じ楽しさを共有することで、障がいの有無にとらわれることなく交流できる社会を実現します!

現在の支援総額

1,020,501

36%

目標金額は2,800,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/25に募集を開始し、 230人の支援により 1,020,501円の資金を集め、 2023/11/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,020,501

36%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数230

このプロジェクトは、2023/09/25に募集を開始し、 230人の支援により 1,020,501円の資金を集め、 2023/11/09に募集を終了しました

私達は、愛知県の南山大学経営学部に通う大学4年生です。全盲の叔父を持つメンバーの実体験から、視覚ではなく触覚を用いて遊ぶカードゲーム「タッチャレ」を開発中です。目の見える人も見えない人も同じ条件で遊び、同じ楽しさを共有することで、障がいの有無にとらわれることなく交流できる社会を実現します!

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こんにちは!タッチャレメンバーの市川雄大です。

クラウドファンデング開始から1日半が経過しました。

開始から多くの方々のご支援、応援コメントを頂き、本当にありがとうございます!


本文の実施スケジュールのクラウドファンディングの開始日と終了日に誤りがありました。

大変ご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

正しくは、2023年9月25日(月)から11月9日(木)までになります。

※現在は訂正されております。


今回は、タッチャレ開発までの経緯についてお話ししたいと思います。


タッチャレ開発の最初のきっかけは叔父と一緒にゲームで遊べなかった経験からです。

私の叔父は目が見えません。

幼い頃から叔父と一緒にお話ししたりと、たくさん可愛いがってもらいました。

私の家族では、年末年始やお盆に家族や親戚みんなで集まる機会があります。

そこでは、トランプやUNOなど、家族や親戚でゲームを遊んだ記憶があります。

しかし、叔父とゲームを一緒に遊びたくても遊べない。

その事実に悲しい思いをした経験があります。


そんな経験から、

3人のゼミのメンバーは実際に視覚障がい者団体に訪問し、視覚障がい者と交流する機会をいただきました。

そこで私たちが感じた課題は、障がいの壁です。見える人も見えない人も一緒に遊べるゲームが少ないこと。また、目が見えない人に対して接し方が分からない、交流する機会が少ないこと。


視覚障がい者との交流を通して、一番仲が深まったのは、「遊び」でした。

たくさんの視覚障がい者団体やボランティアの方々との交流を通して、

私たちの手作りのカードにご意見をいただき、改良していきました。

そんな多くの人の想いが詰まったカードが「タッチャレ」です。


「遊び」を通して、障がいについて楽しく学ぶきっかけを作る。

ぜひ、見える人にも見えない人にも遊んでいただきたいです。

そうやって、障がいの有無に関わらず、交流がたくさん増えたらいいなと思っています。


私たちメンバー一同、クラウドファンデング達成に向けて、1か月半全力で楽しく活動していきますので、応援よろしくお願いいたします!


市川

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