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障がいの壁に阻まれない交流を実現する!大学生が開発する触覚カードゲーム

私達は、愛知県の南山大学経営学部に通う大学4年生です。全盲の叔父を持つメンバーの実体験から、視覚ではなく触覚を用いて遊ぶカードゲーム「タッチャレ」を開発中です。目の見える人も見えない人も同じ条件で遊び、同じ楽しさを共有することで、障がいの有無にとらわれることなく交流できる社会を実現します!

現在の支援総額

1,020,501

36%

目標金額は2,800,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/25に募集を開始し、 230人の支援により 1,020,501円の資金を集め、 2023/11/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,020,501

36%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数230

このプロジェクトは、2023/09/25に募集を開始し、 230人の支援により 1,020,501円の資金を集め、 2023/11/09に募集を終了しました

私達は、愛知県の南山大学経営学部に通う大学4年生です。全盲の叔父を持つメンバーの実体験から、視覚ではなく触覚を用いて遊ぶカードゲーム「タッチャレ」を開発中です。目の見える人も見えない人も同じ条件で遊び、同じ楽しさを共有することで、障がいの有無にとらわれることなく交流できる社会を実現します!

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こんにちは!タッチャレメンバーのなつこです。

10月14日にタッチャレ開発のきっかけとなったビジネスコンテスト「Student Innovation College(Sカレ)」の総合優勝戦が行われました。


結果は、、、準優勝でした!


昨年12月のSカレで優勝を果たして商品化権を勝ち取り、今日まで誰よりも頭と足を使って活動してきただけに、今回の2位という結果は、「悔しい」の一言です。


タッチャレの活動を応援してくださった方々のことが頭に浮かび、自分達がプレゼンで伝えきれなかったことがあったのではと申し訳ない気持ちでいっぱいです。


でも、この日を迎えるまでの約1年間、タッチャレに対して妥協の気持ちを持ったり、手を抜いたりしたことは1度もなく、常に3人で全力で向き合ってきたと自信を持って言えることは、私達の誇りです。

タッチャレの開発を始めてから、商品化の難しさを身を持って感じています。頭の中にある案をただ形にするという簡単なことではなく、ユーザーに寄り添い、自分の固定概念を壊し、沢山の時間、手間、コストを費やして初めて形になることを学びました。


そして、形にして終わりではなく、PRや販路の獲得など実際にユーザーに商品を届けるための道作りも求められます。

常に自分達の未熟さを痛感させられ、悩み行き詰まることも多かったです。でも、そんな中で、温かい方達との沢山の出会いが自分達の原動力となりました。

自分達が知らなかった世界で、 タッチャレの活動を応援してくださる方々の笑顔や、想いに触れる度に、背中を押され、タッチャレを形にしたいという思いが確固たるものになりました。


お金や自分のスキルのためではなく、誰かのためにこんなにもがむしゃらになれる経験をできてとてもとても幸せです!!!

ここまでタッチャレを応援し、支えてくださった皆様、私達の無茶なお願いにも応えてくださった明成孝橋美術様、辛いときも一緒に頑張ってくれた川北ゼミのみんな、同じ総合優勝戦を戦ったゼミの方々、本当にありがとうございました!


今は自分自身にお疲れ様と声をかけて、また来週から3人一緒にエンジン全開で頑張ります!!


なつこ


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