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障がいの壁に阻まれない交流を実現する!大学生が開発する触覚カードゲーム

私達は、愛知県の南山大学経営学部に通う大学4年生です。全盲の叔父を持つメンバーの実体験から、視覚ではなく触覚を用いて遊ぶカードゲーム「タッチャレ」を開発中です。目の見える人も見えない人も同じ条件で遊び、同じ楽しさを共有することで、障がいの有無にとらわれることなく交流できる社会を実現します!

現在の支援総額

1,020,501

36%

目標金額は2,800,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/25に募集を開始し、 230人の支援により 1,020,501円の資金を集め、 2023/11/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,020,501

36%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数230

このプロジェクトは、2023/09/25に募集を開始し、 230人の支援により 1,020,501円の資金を集め、 2023/11/09に募集を終了しました

私達は、愛知県の南山大学経営学部に通う大学4年生です。全盲の叔父を持つメンバーの実体験から、視覚ではなく触覚を用いて遊ぶカードゲーム「タッチャレ」を開発中です。目の見える人も見えない人も同じ条件で遊び、同じ楽しさを共有することで、障がいの有無にとらわれることなく交流できる社会を実現します!

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こんにちは!タッチャレメンバーのゆうだいです。


今回の投稿では、タッチャレが完成に至るまでのカードの変遷をご紹介します。

タッチャレが完成するまでには、多くの試行錯誤がありました。

試作品は手作りで、素材集めからスタートしました。

紙の種類もいろいろあって、紙の専門店でいろいろな紙を触り比べをして、素材を決定していました。


視覚障がい者団体の方々に何度も体験していただくことで、

マークのデザインを何度も変更してきました。


1.真ん中に大きく

タッチャレの原点です。大きな台紙に大きなマークが付いています。


2.真ん中に小さく

マークが大きいと形を認識するのに時間がかかるので、マークを小さくしました。


3.下辺の真ん中に1つ

カードは下の方を持つので、下辺にマークを付けました。


4.下辺の両端に2つ

カードを複数枚持ってもマークが重ならないように、マークを両端に2つ付けました。


5.色を白色に統一

目が見える人だけ色が分かりやすく有利にならないように、

マークを台紙の色に近づけました。


6.完成! 白から黒に、点と線で手触りを表現

汚れが目立たないようにカードの色を黒に統一しました。

また、触って分かりやすいように、マークの手触りを点と線で表現しました。




タッチャレは30回以上の体験会を実施し、試行錯誤を繰り返しながら、完成までたどり着くことができました。


本プロジェクトは、多くの視覚障がい者団体の方々、ボランティアの方々に支えられて活動できております。本当にありがとうございます!


クラウドファンディング終了まで 残り3日!


皆さまの温かいご支援をお待ちしております!


ゆうだい

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