こんにちは！法龍山麦酒で醸造責任者をしております、藤堂です。活動報告をご覧くださりありがとうございます！今回は、このプロジェクトへの私の想いについて2回に分けてお話させていただきます。本日は、障害者雇用についてです。ご興味のある方はぜひ、最後までご覧ください！プロジェクトページにも記載させて頂いたように、醸造責任者である私藤堂には「発達障害」があります。そんな私にとって ”働く”ということは、暗い道をあかりも持たずにやみくもに歩くような、そんな辛く途方もない事のように感じ、生きてきました。自分でも意図しないうちに、失礼な物言いをしてしまい、誰かを不快にさせてしまったり、知らぬ間に「怒っている、不愛想」などの印象を与えてしまっていたり…気遣っても気遣っても足りず、段々と人と関わること自体に嫌気がさしていきました。普通に働いて、普通にコミュニケーションを取って、普通に人間関係を構築し、お金を稼ぐ。そんな他愛もないことが、私にとっては非常にハードルが高く、容易ではありませんでした。そんな中、様々なご縁があり、法龍山麦酒を始めることができ、初めて”働く事”にやりがいを感じ、憂鬱な気持ちで職場に行く事がなくなりました。晴れ晴れとした明るい気持ちの中、一点曇りがありました。それは、自分と同じような苦しみを抱えて働く発達障害を持つ方々についてです。「働くということは、こんなにも有意義でやりがいを感じられることなんだ。自分はそう思えるようになったけれど、それは凄く運の良いことで、世の中にはあの暗く憂鬱な気持ちの中、毎日働いている発達障害者の方々が沢山いる。」そんな人たちに、同じ発達障害を持つ立場から、こんな働き方があるという事を提案し、そして興味を持ってもらえたら、一緒に働いていきたい。さらに、プロジェクトが成功すれば、多様性のある働き方の一つとして、全国の発達障害を持つ方たちに知ってもらえる機会になる、そう思いました。プロジェクト終了まで、あと少しです。私一人では、こんなに壮大な事は実現できませんでした。ひとえに、応援して下さった皆様のおかげです。そのご期待に答えられるよう、プロジェクト成功に向け、残り3日全力で頑張ってまいりますので、ご支援・応援のほど宜しくお願い致します！

こんにちは！活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。プロジェクトも残すところ、あと5日となりました。皆様の応援のおかげで、プロジェクトの達成率も80%を超え、プロジェクト成功のゴールが見えてきました！本当にありがとうございます。ラストスパートに向け、ご支援いただいた方や店舗に来て下さった方々から、ご要望が多数ありました「最光寺の見学」についてのリターンをご用意いたしました！リターン詳細最光寺は、法龍山麦酒の母体であるお寺です。神奈川県横須賀市野比にあり、正式名称を「真宗大谷派 法龍山宝積院最光寺」といいます。729 年 ( 天平元年 ) に草創して以来、地域に根差したお寺として、歴史を刻んできました。境内には、若山牧水が友人である現住職の祖父に向けて詠まれた歌が綴られた歌碑などもあり、長い歴史を感じられる穏やかで暖かいお時間を過ごしながら見学して頂けます。見学後は、心のデトックスや脳の活性にも注目が集まっている『写経』を通して、心静かに過ごす安定したひと時を味わって頂ければと思います。その後、法龍山麦酒のビールをお出し致しますので、ごゆっくりお過ごしください。※お車でお越しの方は、お帰りの際にお土産として法龍山麦酒のビールを1本お渡しいたします。プロジェクト終了まで残り5日、皆様の応援にお答えできるよう、全力で進んでまいります！最後まで応援・ご支援のほど宜しくお願い致します！

こんにちは！法龍山麦酒で醸造責任者をしております、藤堂です。活動報告をご覧くださりありがとうございます！今日は、プロジェクトの目的の一つでもある障害者雇用についてお話させていただきます！現在、法龍山麦酒では週に 2 回ほど発達障害がある方にアルバイトへ来てもらっています。仕事内容はお掃除をメインでして頂いており、ご本人とお母さまお二人で来ていただいています。こちらの方は普段、施設に通われていて、施設がお休みの日の午前中に働いています。今は、醸造工場の設備の問題や資金面から、短い時間での雇用しかできませんが、今後このプロジェクトが成功した暁には発達障害があり、働きづらさを感じている方々と、様々な形で、ともに働いていきたいと思っています。そして、このプロジェクトが広がる事で、私と同じように悩んでいる発達障害の方が、「こんな働き方があるんだ」「この仕事内容なら自分に合っているかも」と働く事への印象が変わるきっかけになれればと思っていますご支援・応援のほど、宜しくお願い致します！ 

こんにちは！法龍山麦酒で醸造責任者をしております、藤堂です。活動報告をご覧くださりありがとうございます！今回は薬膳ビールの開発にご助力下さっている宇津原 知世美様から応援メッセージを頂きましたので、ご紹介いたします。【応援メッセージ】はじめまして。国際中医師・国際中医薬膳師の宇津原 知世美です。今回、法龍山麦酒様の薬膳ビール開発に関わらせて頂くことになりました。元々ビールは酵母などの入った優れた飲料です。そして、ビールは冷えた状態で飲む事が一般的ですが、法龍山麦酒様のクラフトビールでは冷えた状態から少し時間を置くことで、香りが広がり、豊かな風味を味わう事ができるとのことでした。そこで今回開発する薬膳ビールでは、胃腸に優しいとされる「陳皮・蓮子」を入れる事で、更に身体に優しい飲み物にし、酵母の効果をより発揮できるように致しました。私自身も、そんな身体に優しい薬膳ビールの完成を心より待ち望み、プロジェクトの成功を願っています。【プロフィール】教室での指導に精力を注ぐ一方、婦人会、公民館講座、保育園、小学校、中学校、各種団体などからの 講演依頼を受け、中医学的考え方、薬膳のこと、養生の大切さ、経絡ストレッチの実技など多くの人にわかりやすく伝え、健康な暮らしを自分で創る事が出来る社会をめざし活動。【ご経歴】

こんにちは！法龍山麦酒で醸造責任者をしております、藤堂です。活動報告をご覧くださりありがとうございます！先日、横須賀商工会議所様からご紹介頂き、タウンニュース様に取り上げて頂きました！横須賀版のトップニュース、人物風土記の2か所に掲載して頂き、感激です。下記リンク先より、記事内容をご覧いただけますので、ご興味のある方は、ぜひご覧ください。【タウンニュース横須賀版トップニュース】[タウンニュース横須賀版]ビール醸造所 障がい者の働く場を創出 クラファンで支援募る【タウンニュース横須賀版人物風土記 】[タウンニュース横須賀版]発達障がい者の就労の環境整備に向けクラウドファンディングに取り組む 藤堂 曜平さん