8月30日23:59をもって、NPO法人CoCoTELIのクラウドファンディングが終了いたしました。皆様のたくさんの拡散とご支援、本当に、本当にありがとうございました！今後も、メンバー一同、皆様の想いと共に頑張って参ります。ご支援くださった皆様には、改めて近日中にメールにて感謝を伝えさせていただきますので、お待ちいただけますと幸いです。改めまして、本当に2ヶ月間ありがとうございました！！NPO法人CoCoTELIメンバー一同

▼私たちのプロジェクト概要精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦しています！詳細はこちら今回は聞こえない・聞こえにくい、ろう・難聴の兄弟姉妹がいる「聞こえる兄弟姉妹＝SODAソーダ」と家族の会の開催などを行う団体、聞こえないきょうだいをもつSODAの会代表の藤木和子さんから応援メッセージをいただきました。聞こえないきょうだいをもつSODAの会についてはこちら藤木和子さん(聞こえないきょうだいをもつSODAの会代表)からの応援メッセージ私は、耳が聞こえない弟と育ちました。障害のある弟を育てていくなかで親が精神的に落ち込む場面を見て、「私が励まさなきゃ」「（親が落ち込まないように）頑張らなきゃ」という張り詰めた気持ちを常にどこかに持っていました。しかし、きょうだい会に出会うまで、誰にも話せず、ひとりで悩みを深めていました。CoCoTELIさんの「精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくりたい！」という活動には大きな共感と勇気を感じています。必要としている人が多い、大事な活動です。応援しています！

▼私たちのプロジェクト概要精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦しています！詳細はこちら今回は精神障がいやこころの不調、発達障がいをかかえた親とその子どもを応援をするNPO法人ぷるすあるはさんから応援メッセージをいただきました。ぷするあるはさんの団体ページはこちらぷるすあるはさん(NPO法人)からの応援メッセージNPO法人ぷるすあるはは、絵本やWebサイトを通して、精神疾患の親をもつ子どもたちを応援している団体です。 25歳以下世代の当事者の方たちが、社会に精神疾患の親をもつ子ども・若者支援がほとんどない課題に、自分たちで取り組もうとされていることに敬意を感じ、心強くも感じています。居場所も、子ども若者をサポートする社会資源も、選択肢がふえることはとても大切だと思います。 声を丁寧に聴きながら、自分たちが必要だと感じることを仲間や専門職の人たちと一緒に作っていくチャレンジ。それを事業として取り組むチャレンジ。CoCoTELIさん、平井さんを応援しています。

▼私たちのプロジェクト概要精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦しています！詳細はこちら今回はゼロトゥワン株式会社代表の荻原国啓さんから応援メッセージをいただきました。ゼロトゥワン株式会社についてはこちらをご覧ください。荻原国啓さん(ゼロトゥワン株式会社代表)からの応援メッセージ精神疾患の親をもつ子ども若者が自分から助けを求めるのを待つには限界があります。早い段階で当事者たちと出会うこと、当事者がありのままの自分で過ごす居場所があること。もし支援が必要な場合は、さまざまな団体・人と連携しながらサポートできること。精神疾患をもつ本人もその家族も生きやすい社会に向けて邁進するCoCoTELIさんの活動を応援しています！

▼私たちのプロジェクト概要精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦しています！詳細はこちら今回は関西大学教授の吉岡洋子さんから応援メッセージをいただきました。吉岡洋子さん(関西大学教授)からの応援メッセージ私の研究フィールドであるスウェーデンでは、「若者の当事者団体」が活発です。 当事者・経験者の若者が相手だからこそ、話せるという子どもは多くいます。また、リアリティに根ざした声をもって啓発や政策提言もできます。 ただ、若者の当事者団体としてのNPOが十分にその役割を果たすには、団体としての継続性や独立性、また専門職や行政と連携できる基盤が必要です。 そんな中で私は今回、CoCoTELIさんが掲げた「精神疾患のある親をもつ子ども・若者支援の“土壌をつくりたい”」というビジョンに強く共感しました。 日本でも今、“ヤングケアラー“が注目され、各地で支援団体や公的窓口が誕生しています。しかし、各々の場で懸命に模索がされつつも、サポートのあり方のモデルや社会での共通理解は未だ確立されていません。 　 　代表の平井さんたちの起動力、センス、SNS等の運用、またコミュニケーション力の高さには驚かされるばかりで、見ていてワクワク希望を感じます★ 本当に必要とされる活動・支援の貴重なモデルを創造してくれるに違いないCoCoTELIさんを、心から応援します！