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原爆展を東京の若者の街でも開催したい!

原爆についての知識や悲しみ・苦しみを、関東の若い人たちにも「自分の国で起きた事」「今でも被害が続いている、自分達の今と未来に関係する事」として感じてほしい、知りたいと思った時に立ち寄れる場所を作りたいという思いから、渋谷と原宿の間にあるギャラリーで原爆絵の展示を開催します!

現在の支援総額

443,055

73%

目標金額は600,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 45人の支援により 443,055円の資金を集め、 2023/08/24に募集を終了しました

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原爆展を東京の若者の街でも開催したい!

現在の支援総額

443,055

73%達成

終了

目標金額600,000

支援者数45

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 45人の支援により 443,055円の資金を集め、 2023/08/24に募集を終了しました

原爆についての知識や悲しみ・苦しみを、関東の若い人たちにも「自分の国で起きた事」「今でも被害が続いている、自分達の今と未来に関係する事」として感じてほしい、知りたいと思った時に立ち寄れる場所を作りたいという思いから、渋谷と原宿の間にあるギャラリーで原爆絵の展示を開催します!

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1週間とは早いものですね!

2週間目に展示メンバー3人でのLIVE配信をしたのが数日前のように感じます。

少しずつですが、達成率も上がってまいりました!

今週は3名の方が新しくご支援くださいました。

あの時お世話になったあの方、先日初めてお会いしたあの方、初めましての方。なぜでしょう、文字だけでもご支援のお知らせだけでも「応援してるよ」という気持ちがとてもとても伝わってくるのです。

自分の人生で素敵な繋がりが持てていることを誇りに思います。

「原爆展」をクラファンでご支援いただくというのは、分かりやすいリターンのないものなのだと思います。

それでも開催のための大きな力になってくださること、本当に尊い感情だと思います。

原爆のことも、他のことについても「自分ごと」として一度考えてみる、その先を想像してみるというのはとても難しいことだと思います。

ご支援やご協力をしてくださっている皆さまから、誰かの思いや出来事を「自分ごと」として捉えようと試みることの重要さと豊かさを教えていただいているように感じます。


さて、つい昨日は鎌倉の「えしかる屋」さんにフライヤーを設置させていただきに行ってまいりました。

こんな目立つレジの上に…泣

とても嬉しかったです。ありがとうございます!

"エシカル"というのは、環境や人や動物に優しい取り組みのことをいいます。

えしかる屋さんは、そういったブランドさんの商品をセレクトして販売されています。

海を汚さず珊瑚を守る日焼け止め。

フェアトレードの商品。

土にかえる服。

誰かの幸せや平和、安全への祈りを感じる場所です。

私も戦争はエシカルとはまた一歩違うものと思っていたのですが、核実験ひとつでも環境は壊され、人や動物にも被害が出ます。

環境も人も動物も、優しく豊かに生きていてほしいと思うから、争いの怖さと悲しさを知っておかなくてはいけないと思います。

えしかる屋さんには、そんな世界や環境や平和にに興味を持っていらっしゃる方も多いので、フライヤーを手に取ってくださる方がいてくださったら嬉しいなと思います。


また、すでに置かせていただいている場所のフライヤーも少なくなったり無くなったという情報をいただいているので、追加補充に回りたいと想っております!

フライヤーを持ち帰ってくださる方がいらっしゃる事に、本当に喜びを感じます。


応援コメントややり取りは、個人的にいただいているものもありますが、こちらではクラファンページ内にいただいたコメントを掲載させていただいております。

この真夏に、あえて実際に足を運ばなくては見れない展示にした事。

ちょうど原爆が落ちたのは8月でした。

汗の止まらない真夏の気候の中で、被爆者に思いを馳せることは、やはりバーチャルでは感じ取れないリアルがあると思います。

私も今後は日本で実際に催し物をやることが簡単ではなくなると考えた時に、とても寂しく感じました。

やはり「足を運んで見に行った」という経験を若いみなさんに記憶に残していただきたいと思いました。

そして私は、被爆者の方々の証言をたくさん聞いたり読んだりする中で「人の繋がり」というのを強く感じました。

被爆し、火傷をして裸同然で、肩書きも無くなり、男女の区別もわからなくなり、生死の狭間で。

人は極限の状態にあっても家族の名前を叫ぶのです。

多くの人が誰かに助けを求め、助けようとし知らない人の胸の中でも息を引き取るのです。

自分の赤子を亡くした母親が他人の赤子にお乳を泣きながらあげるのです。

普段人との境界線を強く引いてしまう私ですが、対面でみなさんとお会いして言葉を交わせる展示会をひらくこと。

人との繋がりの尊さや儚さを、原爆を通して痛感したからなのかもしれません。


①「広島原爆8月6日8:15、長崎原爆8月9日11:02にアラームを設定して、黙祷をしましょう」という取り組みをTwitterで呼びかけ始めます!


ぜひ皆さまも黙祷を、もし可能であれば黙祷アラームツイーの拡散をご協力お願いいたします。


②「あなたはどこから来たの?MAP」は会場内に置いておき、来場者の皆さまにご出身地域にシールを貼っていただくというものです。

海外からの方も来場されることを予測して、日本以外の世界もマップに含めたので少し大きなパネルになります!

なので部屋に収まるか…というところで8月に入ってからの注文にしようと決まったわけであります。

実際見るのが楽しみです!


③展示会場内で販売する、広島の宮島天然水の注文もします。

初めての展示開催で本当にご来場人数の予想がまったくつかないので、24本入り1箱をいくつ注文しようか…と迷っております…。

当日、TwitterやInstagramで展示について投稿していただくと、このお水を無料でお渡しするので少し多めに注文予定です。

④今回の展示作品+αの作品を冊子にまとめて、会場内で販売します。

現在データの最終チェックに入っており、この土日で印刷に注文をかけるので来週には出来上がりの様子を動画で送ってもらえると思います!

印刷は冊子作成をしてくれているRayが、フランスでしてくれます。


⑤展示会場内に、作品の前に主催者の思いを少しだけ読んでいただくために、「はじめに」のデータを依頼予定です。


いよいよもうすぐ8月がきます!!

私たちも原爆に関する展示や催しに足を運んで、学びを深めたり自分たちの展示を知っていただけるようにしたいと思います。


本当に暑い日が続いていますので、みなさま体調管理をお気をつけてお過ごしくださいね。

引き続き、応援、ご支援、ご協力をお願いいたします。

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