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AI草刈ロボで農業の草刈り負担を減らしたい!ロボット開発プロジェクト【長岡】

ロボコンのアイデアと技術で、AI搭載の自動草刈ロボットを開発・実証します。 新潟県長岡市を中心に活動するロボット開発団体「FieldWorks」が 地元の課題である、農家の高齢化による負担増加を食い止めるため、開発に挑戦しています。 草刈ロボットは、田んぼ以外でも幅広く活用可能です!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,687,277

168%

目標金額は1,000,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/14に募集を開始し、 31人の支援により 1,687,277円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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AI草刈ロボで農業の草刈り負担を減らしたい!ロボット開発プロジェクト【長岡】

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,687,277

168%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数31

このプロジェクトは、2023/07/14に募集を開始し、 31人の支援により 1,687,277円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

ロボコンのアイデアと技術で、AI搭載の自動草刈ロボットを開発・実証します。 新潟県長岡市を中心に活動するロボット開発団体「FieldWorks」が 地元の課題である、農家の高齢化による負担増加を食い止めるため、開発に挑戦しています。 草刈ロボットは、田んぼ以外でも幅広く活用可能です!

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この度は、多くのご支援と応援メッセージをいただき誠にありがとうございます。

メンバー一同、心より感謝申し上げます。


私たちは目標額達成を受け、ネクストゴールへ挑戦いたします。

いただいたご支援により、ロボット開発を加速させ、より多くの方へ届けたいと考えています。

引き続き、応援・ご支援の程何卒よろしくお願いいたします。(7月24日追記)


皆様のご支援のおかげで、目標額を超える150万円を達成することができました。

多くの方々から、期待の声をいただいております。

こちらの資金を用いて、今年の開発をより加速させていきたいと考えております。

残り2日、何卒よろしくお願いいたします。(7月29日追記)



「ロボットで草刈りを自動化する」ことを目指したプロジェクトです。

稲作用のあぜ草刈り、平地の草刈り等、ロボットとAIを活用して様々な草刈りに挑戦しています。



新潟県長岡市を中心に活動するロボット開発ベンチャー「FieldWorks」です。

「農業を少人数でも維持できるようにする」をビジョンに、米どころ新潟から、農業の自動化・ロボット化を目指します。


メンバーの一人が、米農家である両親から相談を受けました。

「なんとか草刈りをロボットに手伝ってもらえないか!??」


ロボコン経験者メンバーが集まり、農業の課題を解決できるロボットを開発すべく挑戦に乗り出しました。

農業者からのヒアリングと実証を重ね、「ほしかったもの」をかたちにすることを目指しています。




ロボットで「自動草刈り」を目指す

私たちは、「草刈りの自動化」を目指し、ロボットを開発しています。

本実証プロジェクトでは、この夏の草が生えている間に実証実験を重ね、このロボットを実用化したいと考えています。

なんとしても実現したいため、実証・開発に協力いただける方を探しています。


ロボットについて

特徴1 : 自動草刈り・簡単利用

メイン利用シーンは田んぼの「あぜ」。

今までなかった自動×草刈りを実現し、従来の手作業を劇的に改善します。

また、別の利用場所として、平地等のシーンも対応可能です。



特徴2:小型・簡単持ち運び

小型で軽量、簡単に持ち運びが可能です。

ロボット本体を直接持ち運ぶのももちろん、手押し車や軽トラック等に乗せての運搬も可能です。

しかも電動式のため簡単に充電できます。



活用例は様々

利用シーン1 : あぜの草刈り

利用シーン2 : 別の活躍

AI+アタッチメント交換で、別のシーンの草刈りにも対応!

※オプション価格での対応となります。



600,000円
あぜ草刈りロボット × 1台
※送料・税込


【内容詳細】

・サイズ/重量:X 700mm, Y 400mm, Z 300mm / 25kg程度(バッテリー抜き)

・カラー展開:なし

・デザイン:外装を装着、クラファンイメージから変更の可能性あり

・外装:PPシート、機械構成要素:金属(アルミニウム)、他

・使用方法や取扱説明書の有無:説明書と説明動画を準備

・保証の有無:有り。保証期間1年



600,000円
平地用草刈りAI搭載ロボット × 1台
※送料・税込


【内容詳細】

・サイズ/重量:X 700mm, Y 400mm, Z 300mm / 25kg程度(バッテリー抜き)

・カラー展開:なし

・デザイン:外装を装着、クラファンイメージから変更の可能性あり

・外装:PPシート、機械構成要素:金属(アルミニウム)、他

・使用方法や取扱説明書の有無:説明書と説明動画を準備

・保証の有無:有り。保証期間1年



50,000円
草刈りロボット 1週間限定体験 
(あぜ or 平地で備考欄にてお選びください) 
※送料込


【リターンへ設定する内容の詳細(予定)】

貸し出し可能なエリア:支援者様ごとに異なるため別途ご相談となりますが、日本国内、草刈り可能な場所としては平地・草丈30cm程度を基本と想定しております

貸し出し方法:郵送にて送付。説明書と説明動画を同梱いたします

日程の調整方法:メールにて調整予定です

有効期限:募集終了後2年以内

操作方法:同梱の説明書と説明動画をもとに、セットアップいただきます。

操作方法やトラブルシューティングのビデオガイドを作成いたします。

また、メールや電話を通じたオンラインサポートを設置いたします。

※貸出期間中に故障した場合の保証:修理対応(無料)を実施。状況に応じて交換部品の郵送交換、現地立会を実施予定。事前のオンライン対応にて状況を把握して判断。

※支援者様の責任で故障した場合の対応:修理対応(有料)を実施。状況に応じて交換部品の郵送交換、現地立会を実施予定。事前のオンライン対応にて状況を把握して判断。


30,000円
1日限定で、草刈りロボットの体験を実施いたします。

(現地へ、メンバーが赴きます) 


日程:2023年9月頃

場所:支援者様ごとにご相談させていただきます

所要時間:3時間程度(状況に応じて変動)

有効期限:クラファン応募期間終了後2年以内

※交通費別途ご相談



30,000円

ロボット開発メンバー(刈払機取扱経験者・刈払機取扱安全衛生講習修了者)が草刈り代行を1日行います。 
ロボット化に関するヒアリング・ご相談もさせていただきます。 
※交通費別途ご相談


日程:2023年8月頃

場所:支援者様ごとにご相談させていただきます

所要時間:4時間程度を想定

有効期限:クラファン期間終了後から半年以内

お伺い可能なエリア:支援者様ごとに異なるため未定(別途ご相談)となりますが、日本国内、草刈り可能な場所としては平地を基本と想定しております

稼働範囲(面積):1000平方メートル程度

所要時間:4時間程度

日程の調整方法:メールにて調整予定です

有効期限:募集終了後半年以内程度を想定




10,000円

活動レポートを送付いたします。
※メールアドレスに送付いたします。クラファン募集期間終了直後に1回を予定しております。


1,000円

感謝メールとメッセージ動画を送付いたします。
※メールアドレスに送付いたします。クラファン募集期間終了直後に1回を予定しております。





草刈りロボット開発はまだまだはじまったばかり。

しかし私たちはこの夏、たくさんの実証を重ね、このロボットをなんとか実用化したいと考えています。

開発・実証に協力いただける方、応援いただける方を探しています。

皆様のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。



Q&A

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<お問い合わせについて>

お問い合わせは、下記メールアドレスからお願いいたします。

▼ メールアドレス

info@fieldwork-s.com


また、私たちFieldWorksについては、以下Webサイトからご覧ください。

草刈りプロジェクトについてご覧いただけます。

▼ Webサイト

https://fieldwork-s.com/


最新の活動報告

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  • 皆さま、こんにちは。「AI草刈ロボで農業の草刈り負担を減らしたい!ロボット開発プロジェクト【長岡】」プロジェクトオーナーのFieldWorks 山岸です。クラファンも残すところあと1日、ついに161万1777円を突破いたしました。応援・ご支援をいただき本当にありがとうございます。今回はこの場をお借りして、FieldWorksの代表であり結成に関わった私が、「なぜ草刈り自動化に挑むのか」について想いを綴らせていただきます。私は、幼い頃からものづくりに没頭していました。テレビで「NHK高専ロボコン」を見たことがきっかけで、高専(長岡工業高等専門学校)に入学し、ロボコン人生をスタートさせました。そこで多くの仲間に出会い、ロボコンに没頭してきました。長岡技大に進学し、学生ロボコンに参加し全国ベスト8・アイディア賞を受賞、さらにその仲間とFieldWorks創業者の小黒が中心となり、RoboMaster出場団体Phoenix Robots も立ち上げました。そうした中で、「ロボット・ロボコンはおもしろい」という思いとともに、「この経験を何か社会の役に立てたい」という思いもずっとありました。そんな中、ロボコンで出会った仲間の一人が米農家の両親から提案された、さりげない一言がきっかけとなり、プロジェクトがはじまります。「草刈りが大変だ。ロボコンの力でなんとかできないか?」彼の実家は米を中心として農業に携わる農家です。有機農業に取り組んでいるため、草刈りが作業の多くを占めます。夏場になると、大半が草刈りという日もあります。何度か現地へヒアリングに伺い、現場を目の当たりにしました。「たしかに草刈りは膨大で絶え間ない、大変な作業だ」そして同時に、ロボコンの経験を活かして貢献できる課題なのではないか、とも感じました。こうして、私たちの「ロボットで草刈り」への挑戦がはじまりました。実際にロボット試作を開始し、様々な場所へ赴きヒアリングを実施した中で、多くの方から賛同や応援の言葉をいただいております。また、考えていた場所とは別の場所での活用例についても提案いただき、「草刈り需要」の大きさを実感しております。また実際にクラファンを開始した中で、多くの方から要望・応援の声をいただきありがたく感じております。そしてなにより、私たちの「ロボコンの技術を社会へ役立てたい」「少しでも持続可能な農業に貢献したい」という想いを実現したいと考えています。まだまだ開発は発展途上であり、これから実用化に向けて様々な壁を乗り越えていく必要があります。プロジェクトの成功・目標金額の達成は、こうした今後の活動を行っていくための活動に役立てさせていただきます。主に今年度は開発と実証に注力をし、来年度から本格的に導入を進めていく計画です。そのため、なるべく開発資金を集めたいと考えており、この度ネクストゴールの設定とさせていただきました。これからも応援いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。 もっと見る

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