プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回は作品の紹介をいたします。今回、紹介する作品はこちら 。『抗い』 サイズ:F12号(500×606×23.5mm)-----------------------------------------流されることは容易だ周囲の力に屈していないか自分の気持ちが一番-----------------------------------------今回の作品は、感じるままに勢いよく描き上げた抽象画です。他者の意見、周囲からの目や圧力に反発するには、大きな勇気とエネルギーを必要とします。特に日本人は「NO」と言えない人が多いと言われています。流されることはとても楽で簡単なことですが、自分の気持ちを殺していないか。本当にそれでよいのか。今からでも流されない自分になれるのではないか。そんな周囲からの力に抗い、時に受け入れながら自分の心を確立していく様子を表現しました。黒は周囲からの大きな力、木自体が見える部分は流されてしまった自分の心、薄い黒は流れをうまく心に受け入れられた部分、蝋で浮き出た部分は周囲の大きな力に勝った自分の心を表しています。ぜひ大阪個展にお越しいただき、ご覧いただければと思います。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回は作品の紹介をいたします。今回、紹介する作品はこちら 。『ジグソー』 サイズ:F12号(500×606×23.5mm) -----------------------------------------正義愛命-----------------------------------------Acid Black Cherryの『ジグソー』という曲をテーマにした作品です。あなたの正義や愛は正しいのか、誰のためなのか改めて見直すべきではないのかと思わせます。それを自分の心に問いている様子を表現しています。ぜひ大阪個展にお越しいただき、ご覧いただければと思います。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回はプロジェクトの進捗状況を報告いたします。7月24日から開始し、本日8月17日で後14日になりました。目標金額32万円に対して、支援総額11万7千8百円で達成率36%です。ご支援くださった皆様、感謝申し上げます。連休中は閲覧者数が少なくなっていたので少し心配でしたが、ご支援くださる方がいて、またそのお蔭で閲覧者数も増加いたしました。後2週間ということで、ラストスパートに向けて取り組んでおります。前回の進捗報告時と変わらず、プロジェクトページでの作品紹介やSNSでの制作状況・作品紹介の投稿をしています。それに加え、ご支援者が増えた際にも投稿をするようにしました。また、蝋削画の説明動画を新しく制作していただいたのでYouTubeで公開する準備を進めています。この動画を起爆剤にできればと思っています。みなさまのご協力を必要としておりますので、あたたかいご支援を宜しくお願いいたします。また、SNSでの拡散、ご家族やご友人、お知り合いの方にもご紹介ください。ご協力、宜しくお願いいたします。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回はオーナー様決定のお知らせです。ご支援いただきオーナー様が決定した作品はこちらです。 『首を長くして待てない』 サイズ:SM(227×158×19.5mm)-----------------------------------------結果を焦ってはいけない結果はきっとついてくるやるべきことを続けよ-----------------------------------------作品については「作品のご紹介-3-【オーナー様決定】」をご覧ください。https://camp-fire.jp/projects/682443/activities/496445個展には展示しますので、ぜひ大阪個展にお越しいただき、ご覧いただければと思います。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回は作品の紹介をいたします。今回、紹介する作品はこちら 。『決めつけ禁止』 サイズ:SM(227×158×19.5mm) -----------------------------------------常識とは何か自分の常識が正しいとは限らない常識は人の数だけ存在する-----------------------------------------蝋削画で具象画を描こうと思った時にパッと浮かんだ作品の内の1つで、カッパがキュウリを投げ捨てる様子を描いた作品です。理由はよく知らなくても、カッパはキュウリが好きというイメージを持っています。そのカッパもキュウリが好きだろうと思い込み、カッパに渡した結果、カッパは怒り、キュウリを投げ捨てます。カッパにも好き嫌いはきっとあるのです。カッパはキュウリが好きということは常識ではありませんが、常識についても同じようなことが言えると思い、この作品を制作することにしました。自分は常識と思っていても、他者にとっては非常識である可能性があり、またその逆もあり得ます。人の数だけ常識は存在する為、自分の常識を振りかざすことは、時に人を傷つけたり、怒らせることがあるということを心に留めておかなければならない。この作品からそこまで汲み取ることは難しいと思いますが、そんな想いが込められているということを知っていただければと思います。ぜひ大阪個展にお越しいただき、ご覧いただければと思います。