プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回は作品の紹介をいたします。今回は、ご支援いただきオーナー様が決定した、こちらの作品です。『正しさの確認』 サイズ:S0号(180×180×21mm)-----------------------------------------探し出した答えこの選択は正しいのかいくつものことから導き出す-----------------------------------------制作を始める前の仮タイトルは「Circle」で、完成後にタイトルを決めました。円を作り上げていくには、いくつもの点が必要で、その点を綺麗に並べていこうとする過程で阻害してくるものがいくつもある。そんなイメージで円の一部となる点を描き始めると、自分が選ぶ道、選んだ道が正しいのかいくつもの障害や不安がある中で選んだ道はっきりとした正解(綺麗な円)にすることは難しいが正解と判断できる要素をたくさん集めて正解と決める(〇を描ける)のは自分自身ということが浮かび、表現しました。真ん中に、いびつながらも大きな円を描こうとする点(木の色)また、自分自身が生み出す不安や障害(木の色) 光の当たり方で浮かび上がる円(蝋)自分が納得して選ぶ道、選んだ道は観る方向、見方を変えれば、正解だと気付けるそんな作品です。ぜひ大阪個展にお越しいただき、ご覧いただければと思います。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!!今回は作品の紹介をいたします。今回、紹介する作品はこちら『心と脳の融合』 サイズ:S6号(410×410×21mm)-----------------------------------------心が求めることと脳で考えることが不一致であることは少なくない-----------------------------------------蝋削画の初展示となった作品です。タイトルを決めてから制作しました。頭で考えずに、「心と脳の融合」をイメージして感じるままに描き上げましたが、偶然にも、心を表すハートの形と脳の形が浮かび上がりました。ハートの形脳の形木製パネル自体を1人の人と捉えて表現しています。心が求めていることと、脳で考えることが激しくぶつかり合い融合していく様子妥協点を見つけ融合させ心が求めることに近づけていく様子蝋で描いて木を見せた部分は、心が求めていること黒色(墨)の部分は、脳で考えること薄い黒色(薄い墨)の部分は、2つが融合できた部分蝋が浮き上がっている部分は、溢れ出した心が求めていることを表しています。理想と現実、理性と感情という捉え方ができるかもしれません。ぜひ大阪個展にお越しいただき、ご覧いただければと思います。
みなさま、はじめまして。ご覧いただきましてありがとうございます。アート作家の林尚紀です。「幸せな人生」「心身安定」の支援を目的として多くの人の心に癒しや元気をお届けするために創作活動をしています。本日、大阪個展開催のプロジェクトがスタートしました。本プロジェクトの目的は大阪で開催する個展を成功させることです。今回の個展で展示する作品は、木製パネルに蝋と墨で描く「蝋削画」で、木の色や木目、蝋による光の当たり方で変わる表情が楽しめます。直に観て、感じて、楽しんで、たくさんの人の笑顔で溢れる個展そんな個展を目指します。蝋削画の制作はまだ始めたばかりで今回が蝋削画の初個展になります。ご覧いただいているみなさまには、ぜひ古参になっていただければと思います。みなさまのご協力なしでは、個展の成功は実現できませんので、ご協力のほど、宜しくお願いいたします。 あたたかいご支援をお待ちしております。