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吃音を持つ若者が接客に挑戦できる一日限定のカフェを、博多の中洲で開催したい!

『注文に時間がかかるカフェ』は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通じて理解を、をコンセプトとした1日限定のカフェです。

現在の支援総額

327,656

218%

目標金額は150,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/08に募集を開始し、 90人の支援により 327,656円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

327,656

218%達成

終了

目標金額150,000

支援者数90

このプロジェクトは、2023/07/08に募集を開始し、 90人の支援により 327,656円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

『注文に時間がかかるカフェ』は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通じて理解を、をコンセプトとした1日限定のカフェです。

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【オンラインで振り返り会を実施しました】早いもので中カフェ実施からもう半月もたつんですね!すでに懐かしく感じるメンバーとオンラインで集まって、振り返り会を実施しました。「積極的に話しかけて、少しだけ自信がもてた」「コミュニティソーシャルワーカーになるためのステップアップになった」「これからも、接客以外のことも恐れずにチャレンジしていこうと思う」と自分とメンバーの成長をお祝いする、とっても素敵な時間になりました。”SNSを使ったプロモーション全盛でテンポの良さこそ正義みたいな流れに日々飲み込まれながら「あれってほんとに刺さっているのか?心にのこってるのかな?」という日々の疑問と課題へのヒントが見えた気が。シンプルに「伝わる」とはどういうことか”これは注カフェに来店くださったデザイナーの方が、Facebookに投稿してくださった文章です。デザイナーとして「伝える」ことを職業としている人だけに、彼らが「伝えようとしている」ことを受け取られたのだと感じます。たくさん喋ったつもりでも、実際にはあまり伝わっていなかった、なんて経験あったりしますよね。メンバーさんたちは、吃音で「伝える」ことが難しかったからこそ、子どものころから「伝える」ことをずっと考え、工夫をして、諦めずにきた。めちゃめちゃ筋トレして鍛えているイメージです。キャリアコンサルタントの視点でいうと、そんな彼らは「伝えることのエキスパート」であり、逆に強みであるとも言えると思います。注カフェが終わってからもメンバー同士で一緒にお茶したり、ディズニーランドに行ったり、とずっと続いていくご縁になるのだそうです。また昼スナでもお会いしたいし、別の機会でもご一緒できればと願っております。楽しみ!昼スナ スナックひきだし中州店ママ フィッシュ明子


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「注文に時間がかかるカフェ@昼スナ」のクラウンドファンディングにご協力いただき、本当にありがとうございました。大変遅くなりましたが、ご支援くださった皆様に、報告書をメールまたはSNSのメッセンジャーからお送りいたしました。皆様のあたたかいご支援のおかげで、目標金額15万円を大きく上回る216%である327,656円を総支援額としていただきました。必要経費を除いた余剰金である159,219円をどう使うかを奥村さんと話し合った結果、「教員を目指す吃音当事者の方の教育実習プログラム」を実施するための資金にさせていただくことになりました。奥村さんが出会う吃音当事者の若者の中には、教員を目指す方もいらっしゃいます。しかし、教育実習中の授業で言葉が出なくなってしまったり、指導の先生から厳しい言葉をかけられたりして、教壇で話すことがトラウマになったり、教員になることを諦めてしまう方も少なからずいるそうです。そこで、注カフェのお客さんのように応援してくれる方に生徒役として集まってもらい、廃校を活用して、学校と同じ環境で自信がもてるまで模擬授業を行いたい。そして参加者と一緒に吃音への理解をふかめるケーススタディをしたい、という構想を奥村さんは長年持っておられました。皆様の心が、注カフェの次のステージにつながることを、とても嬉しく感じています。本当に有難うございました。これからも注カフェと昼スナを、どうぞ見守ってください。次回お会いできる機会を、心から楽しみにお待ちしております!心からの感謝と、愛をこめて。昼スナスナックひきだし中洲店ママフィッシュ明子


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若い世代の方が1歩を踏み出すきっかけや、多くの方に吃音について知っていだだける機会をつくることができればと願って企画したこのイベント。遠くは長崎や熊本、山口からも足を運んでくださり、50名近い方にご参加いただきました。遠くから心をお寄せてくださった皆さまも、ありがとうございました!緊張して前日は眠れなかった…とおっしゃっていたカフェメンバーさんたちも、イベント後半にはリラックスしてカウンター越しの接客も堂に入ったもの。昼スナのヘルプをおまかせしたい…!と思うほどの素敵なおもてなしでした。ご来店のみなさんも口々に、楽しい時間でしたと言って帰ってくださり、本当に忘れられない経験になりました。「性別や年齢や生まれた場所、居る環境で、諦めなくてもいい社会にしたい」。そんなささやかな願いで昼スナは、コロナ禍の真っ最中にスタートしました。昼スナは「役にたたなくてもいい場所」とうたっていますが、それは何もしない人、という意味ではなく、自分の心から願うこと、愛することのためにいのちを使うことを自分に許すことだと思っています。注カフェ代表の奥村さんご自身が、まさにそう生きておられます。今回、私一人の力ではできなかったことを、たくさんの「昼スナという存在」に思いを寄せてくださる方たちのおかげで実現できました。1つフェーズが変わった体感があります。心から、お礼を申し上げます。奥村さんともじっくり話し合って、今後の注カフェの活動についてもお伝えしたいことがありますので、報告をお待ちいただければ幸いです。カフェメンバーさんが必要とする時があれば、いつでも私は駆けつけますし、そしてこのイベントに心を寄せてくださったみなさんは喜んで助けてくださると思います。また、会いましょう!昼スナ スナックひきだし中洲店ママ フィッシュ明子


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吃音の若者に接客体験を提供する「注文に時間がかかるカフェ@昼スナ」クラファンで当日のカフェ参加プランを購入いただいた方に、8/4 23:50にメールでチケットをお送りしております。もし届いていないという方は、恐れ入りますがご連絡くださいませ。(迷惑メールフォルダに入っていることもあるようです)それでは、当日お目にかかれますことを楽しみにしております。どうぞ皆様、ご安全にお越しくださいませ!昼スナ スナックひきだし中洲店ママ フィッシュ明子


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吃音の若者に接客体験を提供する「注文に時間がかかるカフェ@昼スナ」90人の方にご支援いただき、目標金額の218%(327,656円)を達成してクラファンが無事に終了いたしました。ありがとうございました!皆様の応援、メッセージ、本当に心強くうれしかったです。これからお礼のメッセージやチケットのメール送付等、準備してまいります。今しばらくお待ちくださいませ!接客体験される当事者の方、ご来店くださるお客様方に、楽しんでいただけるように。そして遠くから応援してくださった方には、ライブな報告書をお送りできるように。当日は、若い世代の方が1歩を踏み出すきっかけや、多くの方に吃音について知っていだだける機会をつくることができればと願っております。関わってくださった、心を寄せてくださったすべての皆様に、心からの感謝をこめて。昼スナ スナックひきだし中洲店ママ フィッシュ明子 ㅤ