ぼくらは みんな うたうたい沖縄サイン隊のYくんに動画インタビューYくんは沖縄チーム立ち上げの時から家族でホワイトハンドコーラスNIPPONに関わってくれています。繊細さと温かさをいっぱい秘めたお兄ちゃんとして周りを気遣ってくれます。沖縄の民謡や琉球舞踊に興味を持ち、アイデンティティと誇りを感じる沖縄の手歌が得意です!Yくんもウィーンに向けて練習を頑張っています!<Yくん動画インタビュー>クラウドファンディングお礼と最後のお願いライブ配信、本日18:00にスタートします!コロンえりかと田頭真理子より、みなさまに直接最後これまでの感謝の気持ちと、最後まで応援のお願いを話させていただきます。ぜひご視聴ください!参加方法は、この3つのSNSアカウントのどちらからでも!X(旧Twitter)https://twitter.com/daikunokisekiInstagramhttps://instagram.com/visible.andiefreudeFacebookhttps://www.facebook.com/visible.andiefreude/
WHCNメンバー の付いた活動報告
京都メンバーMちゃんを動画インタビューでご紹介!一緒に練習するようになってまだほんの少し。大好きな先輩を目標にとっても頑張っています。普段はお絵描きしたり、穏やかで静かなMちゃんですが、練習が始まると、身体を目一杯使って表現してくれます。表情も大きく、どんどん表現の幅を広げています。練習終わりにはいつもハグをしてくれます。お互いによく頑張ったね、お疲れ様って・・・心が温かくなります。<Mちゃん動画インタビュー><ご家族からのメッセージ>娘は小学一年生、生まれつき難聴です。補聴器で補い、視覚情報を必要としながら生活しています。小さい頃から物作りと音楽が好きで、楽しみ工夫しながら表現することが大好き!!歌うことに積極的な娘ですが、難聴は、補聴器をつけていても、正しく音をとらえる力が弱いため、音程がとりにくく、聞き間違いなども起こりやすいようです。歌う時は、なるべく歌詞を見て歌詞の意味を確認しながら、聴いては歌って、聴いては歌ってを繰り返し、いろんな歌に親しんできました。ただ、それ以上に歌いたい気持ちを心のままに身体で表情で歌うような子でした。ホワイトハンドコーラスを知ったのは、Eテレ「ツバメ」での手歌による、表現豊かなパフォーマンスでした。今年の6月、ホワイトハンドコーラスへの初めての見学。温かく迎えてくれた京都メンバー。その中に入れてもらい、見よう見まねで手歌をやってみる娘の姿がありました。そして、手歌で表現する言葉の意味、歌の世界観を深く読み解き、イメージを共有しながら歌い上げていく過程が、とても興味深かったようで、「もっと知りたい!もっと表現したい!もっとみんなと手歌で歌いたい!!」障害を超えて、のびのびと表現できる喜びの場に出会った娘は、その日からホワイトハンドコーラスに前のめり♪新しい世界に生き生きと飛び込んでいく姿に、娘の成長とホワイトハンドコーラスの可能性を感じました!障害があるないに関わらず、ともに音楽を愛し、ともに音楽を表現し、ともに音楽を楽しむことができる!ホワイトハンドコーラスの可能性は無限大!!ホワイトハンドコーラスの内に秘めた情熱と音楽への愛が世界に届きますように!!! エリカ先生はじめ、素晴らしい先生方、素晴らしい仲間、ホワイトハンドコーラスを通して出会えた皆さまに、支えて下さっている皆さまに、応援して下さっている皆さまに、心から感謝申し上げます!!
ぼくらは みんな うたうたい京都サイン隊のHちゃんをご紹介!京都にお引越ししてきてすぐに入団を決めてくれたHちゃんは一緒に練習を始めて3ヶ月あまり。妹ちゃんを始め、周りの人のお世話をとてもよくしてくれます。Hちゃんの手歌は情景が見えるような表現で素晴らしいです!<Hちゃんインタビュー>手歌で表現している時はどんな気持ちですか?世界のひと、みんな、見てください!という気持ちあなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?みんなが協力してる、元気がでる場所ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?障害があっても、なくても友達になれる。みんな同じだ、と伝えたい。<ご家族からのメッセージ>埼玉県で地元の手話チームで活動してきました。京都に転居後も続けたいという本人の希望で、探して巡り会えたのがホワイトハンドコーラスです。とても恥ずかしがりやの娘ですが、練習ごとにどんどん豊かな表現をしていく姿には毎回驚いています。ウィーンのお話を伝えた時に、娘はわんわん泣いて「手話ってすごいんだよ、友達になれるんだよって世界中の人に伝えたいって思ってたんだよ!それができるね!」と言いました。娘にそんな思いがあったことを初めて知り、親としても応援したいと思いました。娘にとって多様なメンバーは「大好きな友達」や「頼れるお兄さんお姉さん」です。そしてみんなとのびのびと過ごす姿は、本当に壁なんてない、分けて考えているのは大人だな、と思い知らされます。大好きなお友達に囲まれ、先生方に恵まれ、好きなことを磨いてゆける環境に出会えたことに感謝して日々の練習に向かいます。
ぼくらは みんな うたうたい京都サイン隊のHちゃんをご紹介!Hちゃんは昨年の京都公演を観に来てくれて、ホワイトハンドコーラスに入りたい!!と入団してくれた子。その時はまだ年長さんでした。恥ずかしがり屋でお茶目なHちゃん。どんどん手歌を覚えて、今では堂々とパフォーマンスしています。知らぬ間に声隊の高校生のお姉さんメンバーとめちゃくちゃ仲良くなってたり、実はすごく社交性があるのか??と目が離せません!<Hちゃんインタビュー>手歌で表現している時はどんな気持ちですか?楽しくて、ワクワクする!悲しい表現の時は悲しい気持ちになります。あなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?気持ちいいなぁという場所。(手歌が上手になるのも楽しいし、お友達との時間も嬉しい♪♪)ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?みんなの力を合わせて「楽しい」を届けたい!<ご家族からのメッセージ>昨年秋の京都公演。初めて舞台を見る娘の目は真剣そのもの、立ち上がって真似するぐらいに夢中で、親子ともに大感激!!普段は優柔不断な親子ですがそのまま今のご縁に繋がっています。恥ずかしがり屋で感受性豊か。不安を感じやすいけど、人は大好き。そんな娘は、みんなのことが大好きで、練習ではそのままの自分でいられるようです。時に集中力が切れてしまうのですが、家に帰ると練習したことをとても嬉しそうに見せてくれます。(外から見えているものと本人が受け取っているものは違うんですね。)まだ1年弱ですが、表情や手の動きもどんどん変わり、娘の大切な表現の場に、そして彼女の誇りになっているんだなぁと感じています。ホワイトハンドコーラス は、楽しい!だけではありません。入団後早い時期から、信号機の音の違いや点字に気づくようになったり、こんな時はどうするんだろう…と、関心の幅がぐんと広がり、私の方が驚くことも。東京公演の帰りには、「~ちゃんともっと仲良くなりたいから、手話覚えたい!」との言葉が。おとなになるにつれ、自分が知らないから・わからないからと、目の前の人と関わり、知ろうとする前に勝手に壁を作って、感じて、…私自身、そんな自分の中の壁が嫌で、子どもにも広く育って欲しいと願っていました。そして娘が今経験していることは、障がいがある人は…等という括りではなくて、まさに目の前のその子と友達になりたい!というとてもシンプルな感情です。いろんなメンバーと出会い、日々あたたかいものをたくさんもらっています。壁なんてないんだよ!と自然と思える、人に伝えられる強く優しい心が育まれて、そのあたたかさが周りの人にも広がっていくことを願っています。(私自身の価値観も確実に変わってきています。)ホワイトハンドコーラス を通して出会えた皆様、支えてくださっている皆様、そして私たちのことを応援してくださっている皆々様に心から感謝申しあげます。子どもたち一人一人の存在が、折り重なって生まれる最高の輝きが世界に響きわたりますように!!
ホワイトハンドコーラスNIPPON声隊のUちゃんをご紹介!今年の春に参加したばかりの笑顔がとっても素敵なUちゃん。初めての第九にも集中堂々と向き合っています。歌詞の覚えもとても早くてびっくりです!Uちゃんを見ていると歌うことを楽しんでいることが伝わってきます!<Uちゃんインタビュー>歌っている時はどんな気持ちですか?精一杯、上手に歌声を届けようと思いながら歌っています。あなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?みんながプロ意識を持って集まる場所です。ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?平和の心です。