Check our Terms and Privacy Policy.

台湾の飛虎将軍廟に水戸の半纏を奉納する

台湾の台南市にある飛虎将軍廟には、茨城県水戸市出身の元日本兵、杉浦茂峰さんが祀られています。 飛虎将軍廟のお祭りでお神輿を渡御する際に使っていただく、水戸の半纏を奉納するためのプロジェクトです。

現在の支援総額

615,000

123%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 63人の支援により 615,000円の資金を集め、 2018/04/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

台湾の飛虎将軍廟に水戸の半纏を奉納する

現在の支援総額

615,000

123%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 63人の支援により 615,000円の資金を集め、 2018/04/20に募集を終了しました

台湾の台南市にある飛虎将軍廟には、茨城県水戸市出身の元日本兵、杉浦茂峰さんが祀られています。 飛虎将軍廟のお祭りでお神輿を渡御する際に使っていただく、水戸の半纏を奉納するためのプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

稲葉です。
なかなか更新ができずに、申し訳ありません。

本日は5月1日ですが、出発前から時系列に沿って、奉納へのプロセスを報告させていただきます。

4月25日。
藤田さんは出国し、鬼澤さんと私は、出国前日というギリギリのタイミングになってしまいましたが、水戸市長高橋靖様を表敬訪問してまいりました。

2016年2月に、高橋市長は台南の飛虎将軍廟を訪問し、それがきっかけとなって同年9月に、飛虎将軍が72年ぶりの里帰りを果たすことができました。
そんなわけで高橋市長も、私どものプロジェクトに大変興味を示していただき、ご多忙中にも関わらず終始和やかにお話を聞いてくださいました。

また今回の表敬訪問には、法被を作ってくださった阿波屋染物店のご主人である、小松崎清さんにも同席していただきました。

小松崎さんは、我々が当初求めた水戸黒の染物の継承者であり、平成21年に水戸黒の法被を作って水戸市に寄贈しています。

今回の訪問は、その水戸黒法被をお借りして、台南の皆様にお披露目するためでもありました。


私も出来上がった法被を羽織らせていただきましたが、想像以上に色合いが美しく、また素材も軽いので、常夏の台南でも大活躍することでしょう。

高橋市長、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

 

シェアしてプロジェクトをもっと応援!