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台湾の飛虎将軍廟に水戸の半纏を奉納する

台湾の台南市にある飛虎将軍廟には、茨城県水戸市出身の元日本兵、杉浦茂峰さんが祀られています。 飛虎将軍廟のお祭りでお神輿を渡御する際に使っていただく、水戸の半纏を奉納するためのプロジェクトです。

現在の支援総額

615,000

123%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 63人の支援により 615,000円の資金を集め、 2018/04/20に募集を終了しました

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台湾の飛虎将軍廟に水戸の半纏を奉納する

現在の支援総額

615,000

123%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 63人の支援により 615,000円の資金を集め、 2018/04/20に募集を終了しました

台湾の台南市にある飛虎将軍廟には、茨城県水戸市出身の元日本兵、杉浦茂峰さんが祀られています。 飛虎将軍廟のお祭りでお神輿を渡御する際に使っていただく、水戸の半纏を奉納するためのプロジェクトです。

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稲葉です。
4月26日、中村文昭さんツアー参加者とともに、無事に法被を奉納させていただきました。

残念ながら、ボクは仕事の都合で翌日から合流したため、奉納式には立ち会えませんでしたが、藤田さん、鬼澤さんが水戸法被の代表として参加しました。
なので詳しいことは、鬼澤慎人さんのブログをご覧になってください。

まずは飛虎将軍廟の親廟(日本でいうところの大社あるいは本山)にあたる、海尾朝皇宮にご挨拶。

そのあと飛虎将軍廟に移動しました。

マイクを持って、参拝の儀式を教えてくれているのが、飛虎将軍廟の管理委員であり、今回お世話になった日升大飯店のオーナー、郭さんです。

今回のプロジェクトでは、日本全国から様々なデザインの法被が、100枚以上集まりました。

 

そして、法被奉納の目録も贈呈させていただきました。

左の中村文昭さんが持っているのが、今回全国から集まった法被の目録です。
「ありがとう」というひらがなで、「夢」という字が描かれています。
右の杉浦誠司さんが持っているのが、水戸の法被の目録です。
「いのちのきらめき」というひらがなで、「瞬」という字が描かれています。
真ん中にいらっしゃるのが、飛虎将軍廟管理委員会の呉会長。
水戸の法被奉納にご支援いただいた皆様のお名前が書かれています。

これらの目録は、すべて杉浦誠司さんが書下ろししてくださいました。
とても貴重な目録なので、法被と同様に、大切に扱ってくださることでしょう。

法被を奉納したあとは、いよいよ本番のお祭りが始まります。

 

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