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LGBTも含めたみんなが生きやすい島根を作るためレインボーパレードを開催したい!

いろんな人がいて当たり前。そんな常識を作りたい。誰もが生きやすい…そんな地元を一緒に作っていきたいです。LGBTも含めたすべての人がイキイキと暮らせる社会をつくるためのイベントを行います。これからを生きる子供たちが悩まなくていい世の中を一緒に作りましょう。

現在の支援総額

1,614,440

107%

目標金額は1,500,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/09に募集を開始し、 214人の支援により 1,614,440円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,614,440

107%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数214

このプロジェクトは、2023/07/09に募集を開始し、 214人の支援により 1,614,440円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

いろんな人がいて当たり前。そんな常識を作りたい。誰もが生きやすい…そんな地元を一緒に作っていきたいです。LGBTも含めたすべての人がイキイキと暮らせる社会をつくるためのイベントを行います。これからを生きる子供たちが悩まなくていい世の中を一緒に作りましょう。

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泣いても笑ってもあと3日7月9日から始まったクラファンですが、早いことで残すところあと3日となりました。初めての挑戦で、左も右も縦も横もわからない状態で走ってきました。最初はもちろん不安もありました。「本当にみなさんに応援してもらえるだろうか」「このリターンでいいんだろうか」「この文章で想いが伝わるんだろうか」いろんなことを考えながら、ドキドキしながら公開を迎えたんです。以前、島根レインボーパレードがメディアに取り上げられた時に、反対意見をたくさんもらいました。「なんでパレードなんかするんだ」「松江の風情のある街にレインボーの集団が歩くなんて…」(直接言われたわけではなくヤフコメですが)そんな意見を目にするなかで、このイベントをすることが独りよがりなんじゃないかと迷うことももちろんあったんです。ただ実際にスタートしてみたら、次々と届くエール。「保守的な島根でのパレード開催、応援しています!」「地元が嫌で飛び出しました。でも島根の風景は大好きです。変わっていってほしい。応援しています。」「当日、歩きます、とても楽しみです!」そんな声ももらいました。そしてそれにとどまらず、「チラシ配るよ」「ポスター貼るよ」と言った声。たくさんの人に想いが届いて、このイベントを応援してもらっていることがわかりました。確かに初めての開催で、正直なところどう効果が出るのかわかりません。ただ確実に言えるのは、このイベントを通して、私たちが実現したかった「島根でもLGBTを身近感じてもらう」ということは少しずつ既にできているんじゃないかということです。パレードをすることが目的ではない。その先にある「みんなが生きやすい島根」を実現することが目的です。本番まで残り3ヶ月。少しでもその目的を実現できるよう、確実に一歩一歩歩みを進めていきます。どのような形で開催すれば私たちが実現したいことが叶っていくのか。それを考えて日々ブラッシュアップしていきます。みなさんの応援がエネルギーになっています。いつも本当にありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。実行委員長 佐藤みどり(ドリー)


ボラスタ説明会をオンラインで実施実行委員のちーちゃんとともにボラスタ希望者の皆さんにオンライン説明会を実施しました。皆さんとても温かい人たちで、本番に向けてまた気が引き締まりました。いよいよあと3ヶ月…来週はプレイベントである「私たちだって“いいふうふ”になりたい展」があります。本番までワクワクは続く…。一生懸命走って、泣いて笑って、忘れられない1日をみんなで作ります!【現在のクラファンの達成状況】支援者数:154名(8/19比+35名)支援金額:11,994,400円(8/19比+219,500円)達成率:79%(8/19比+14%)◯支援いただいたプラン・応援プラン:27名(+4名)・もっと応援プラン:14名(+2名)・お出かけのおともプラン:18名(+2名、残り2名)・さりげないアピールプラン:4名(残り16名)・缶バッジコレクタープラン:8名(+1名、残り12名)・単なる実行委員長のファンプラン:10名(売り切れ)・島根をもっと身近にプラン:17名(+2名、残り13名)・買い物のおともプラン:6名(残り24名)・王道Tシャツプセット:10名(+4名、残り10名)・しまパレセットA:2名(残り8名)・しまパレセットB:3名(残り7名)・なかなかないアライプラン:6名(残り24名)・小バナー広告:7名(+1名、残り3名)・パンフレット大広告:1名(残り3名)・パンフレット小広告:2名(+1名、残り6名)・パンフレット列挙:2名(残り28名)・ほぼコンプセット:2名(+1名、売り切れ)・全力応援プラン:1名(残り9名)・実行委員長とオンライン飲み2名(+1名、残り3名)・単なる実行委員長のファンプラン〜リターン〜3名(+3名、売り切れ)・実行委員にアイスをおごれる権利10名(売り切れ)・実行委員長とランチ3名(+3名、売り切れ)・スタッフパーカー背面広告1名(残り11名)・実行委員にジュースを奢れる権利4名(+4名、残り3名)・懇親会カンパの権利3名(+3名、残り7名)・実行委員長とサシ飲み1名(+1名、残り2名)・実行委員長に島根を案内してもらえる権利1名(+1名、残り2名)・実行委員長にサウナに行かせる権利4名(+4名、売り切れ)


私はこの日を絶対に忘れないだろう「10年以上前に高校生だった息子を亡くしました」チラシ配りに行ったときに、そう女性が一言。少し話せますか?そう続けて、家の中で詳しくお話しを聞くことに。「息子の遺書には『LGBTで悩んでいたこと』が書かれていました。全く気づけませんでした。周りへ嘘をつくことへの罪悪感、孫を見せられないことに対する申し訳なさなどが書いてありました。そんなこと関係なく、生きてて欲しかった。手紙の最後にも『お母さんのせいじゃないからね。自分を責めないでね』と書いてありました。自分が辛かっただろうに、最後まで周りのことを気にして…本当に優しい子でした。」「10年以上経って、ようやくこうして話せるようになりました。そんなとき、このイベントのことを知って、うれしかったです。このイベントをきっかけに、田舎では特にある、多数派が『普通』とされて他が『異常』とされる雰囲気が少しでも変わればいいなと。」「こうして大事な人がすぐ近くで、LGBTで悩んでいるかもしれない。自分ごととして捉えてもらえるきっかけになればと思います。」話を聞きながら涙があふれてきた。毅然と話されていたけども、きっとこれまでに想像もつかないような複雑な気持ちがたくさんあっただろうと。 レインボーパレードをやるとなって、肯定的な意見ばかりではなかった。でも、やっぱりやる大きな意義があると感じた。LGBT当事者の自死率はそれ以外の人と比べて、約4〜10倍になる。それだけまだまだ生きづらく、苦しむ人が多い現状だ。こうして人知れず悩んで、命を絶ってしまう人を減らしたい。少しでも生きやすい世の中を作って「1人じゃないよ」とメッセージを発信し続けて。そう強く思った。 やる意義があるこの話を聞いて確信し、強くさせてもらったと思う。原点回帰というか。しっかり目的を忘れず進んでいきたいと心から思わさせてもらった。 そしてこうして地道に広報を続けていると、届けるべき人に届くんだなと実感した。私はこの日を絶対に忘れない。仏壇に線香をあげながら、天国にも何か届けられればいいなと思った。私たちがやっていることは未来の子供たちが悩まないための社会作り。本当に人間は多様だともっともっと地元に広げて、こんな悲しいことは起こさないようにしたい。当事者も家族も、こんな悲しい思いをする人は二度と出てほしくない。一緒にみんなが生きやすい未来を作っていきたい。心からそう思った日だった。出会いに感謝。そして、初めましての私にこんな大事な話をしてくださったことに感謝。もっと生きやすい未来をみんなで一緒に作って行きましょう。実行委員長 佐藤 みどり


残り2週間を切りました7月9日からスタートしたクラウドファンディングですが、ついに残り2週間を切りました。気づけばあっという間だったなと…。8月のクラファンが終わるまでにチラシ3000枚を配ると意気込んで、そちらもたくさんの人にご協力いただきながら残り622枚となりました。確実の配り切って、8月を終えます。実際に配り始めてから、県内の当事者の方のもとに届いたという知らせを受け取ったりしました。お店の方が配布してくれたところ「実は当事者なんです。こんな活動しているなんて知りませんでした!行ってみます。」と言ってくれていたとのこと。何ともこういう声が嬉しいです。やっぱり地道な活動が誰かに届くんだなと…。確かにやっていることは地味だけど、そうやって必要な誰かに届くのならする価値があると再認識しました。私たちのレインボーパレードは・LGBTは身近だと知ってもらうこと・LGBT当事者に「一人じゃない」と思ってもらうこと・県全体が元気になっていくことなどを目的としています。この準備の過程でも、その目的に向かっている効果を実感できているのがとても嬉しいです。引き続き、地道に地道に活動していきます。これからも応援よろしくお願いします。【現在のクラファンの達成状況】支援者数:129名(8/7比+32名)支援金額:979,940円(8/7比+197,000円)達成率:65%(8/7比+13%)◯支援いただいたプラン・応援プラン:23名(+4名)・もっと応援プラン:12名(+1名)・お出かけのおともプラン:16名(+2名、残り4名)・さりげないアピールプラン:4名(残り16名)・缶バッジコレクタープラン:7名(+2名、残り13名)・単なる実行委員長のファンプラン:10名(売り切れ)・島根をもっと身近にプラン:15名(+3名、残り15名)・買い物のおともプラン:6名(+1名、残り24名)・王道Tシャツプセット:6名(残り14名)・しまパレセットA:2名(+1名、残り8名)・しまパレセットB:3名(+1名、残り7名)・なかなかないアライプラン:6名(残り24名)・小バナー広告:6名(+1名、残り4名)・パンフレット大広告:1名(残り3名)・パンフレット小広告:1名(残り7名)・パンフレット列挙:2名(残り28名)・ほぼコンプセット:1名(残り1名)・全力応援プラン:1名(残り9名)・実行委員長とオンライン飲み1名(残り4名)・単なる実行委員長のファンプラン〜リターン〜3名(+3名、売り切れ)・実行委員にアイスをおごれる権利10名(+10名、売り切れ)・実行委員長とランチ2名(+2名、残り1名)・スタッフパーカー背面広告1名(+1名、残り11名)


11人に1人という事実「レインボーパレードってLGBTのことでしょ。関係ないや。」と思う人もいるかもしれません。でも11人に1人いると言われているLGBTが自分の周りにいない方が不自然じゃないですか?自分の家族、友達、同僚が人知れず隠して苦しんでいるかもしれない。そう思ったら誰も他人事じゃないはずです。周りにいないんじゃない。「言えない」だけ。もし大事な人が「言えない」状態で苦しんでいるのなら、少しでも「大丈夫だよ」って伝えてあげたくないですか?そのためにこのレインボーイベントをやりたいんです。もっと「本当の自分」を出してもいいんだと思える環境を作りたい。未来の子供たちが「自分は異常なんだ」と絶望しない未来を作りたいんです。みんな一緒がいいとか、そんな空気に嫌気が差している日本人も多いはず。それを一緒に変える仲間になってくれませんか?「でも島根のことでしょ」と思うかもしれません。確かにそう思うのも仕方ありません。でも人口の少ないナンバーワンツーを争う島根だからこそ、声を上げる価値があります。「あの島根が…」と全国にいい影響を与えられるはずです。みなさんへのお願いそれはこのクラファンを知ってもらうお手伝いをしてもらいたいということです。支援してくださった方も、そうでない方も、「みんなが生きやすい環境を作りたい」と思う人はぜひお願いします。私たち実行委員メンバーもクラファン終了まで、そして本番まで全力で広報を続けます。クラファンの支援だけじゃなくて、「こんなイベントあるらしいよ」「楽しいイベントらしいよ」「みんなで応援しようよ」みたいな感じで広げてもらえるだけですごく嬉しいです。クラファン終了まであと17日。ぜひよろしくお願いします。