【NEXTゴール500,000円!!】
皆さまのご支援のおかげで開始3日で300,000円に到達することができました!
本当にありがとうございます!!
次の目標金額は500,000円です。引き続きご支援・シェアよろしくお願いします!
ご挨拶
皆さんこんにちは!
この度は数ある中からこのプロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます。
和歌山県那智勝浦町で「いざかたスタンド」というおにぎり屋を始める予定の藤井駿です。
1997年生まれの25歳。三重県伊賀市という忍者の里です。
小学校から高校まではサッカーと陸上競技にのめり込み、大学では京都で観光学を学んできました。その後大学での学びを活かしホテル業界に就職。今に至ります。
実家は私が生まれる前から代々米農家として毎年約2tのお米を栽培しています。現在は「伊賀米コシヒカリ」という品種で主に農協に卸しており、食味ランキングでは西日本では数少ない、直近10年間で計8回の特Aランクを獲得しています。
お米の現状
いきなりですが、皆さんはお米を1日にどれくらい食べていますか?
実は今日本人の平均は、1日約160g。お茶碗に換算すると1.3杯分です。ピークだった昭和37年頃に比べると、半分以下にまで落ち込んでいます。
引用:農林水産省-米の消費に関する動向
要因はたくさんありますが、そのうちのひとつとして「感動するほど本当に美味しいお米」を食べたことがないことも1つだと思います。
一日平均お茶碗1.3杯分の中でも、コンビニのおにぎりやスーパーのお惣菜、レトルトご飯などでお米を食べている人も少なくありません。
また、お米の消費量が減少するに比例して、お米を生産する田んぼ自体もかなり減少しています。50年前と比較すると約半分にまで減少しています。このままいくと、50年後には田んぼが日本からなくなってしまう可能性もあります。
プロジェクトを立ち上げた背景
米農家の長男として、違和感に感じていることがあります。
それは、「本当に美味しいにもかかわらず、その美味しさが消費者に届かない」ということです。
我々が生産しているお米は、現状全て農協出荷をしています。そのため我々生産者は消費者の顔を見ることなく、誰がどのように食べてくれているのかを想像できません。もちろん、我々が生産したお米を数ある中から選んで購入してくださっているだけで非常に喜ばしい限りです。ただしそれだけでは、お米の魅力は半分も伝わっていないと思っています。
そして米農家の平均年齢は66.3歳。生産者自らが消費者に届けるということが、年齢的にも厳しい業界になっています。
私の家族の場合も、80歳を超える祖父と祖母がいまだに現役で田植えから稲刈りを行なっています。体力的にも、年々栽培面積を減らしていくしかありません。
私が米農家として実現したいこと、それは「生産者が消費者に魅力を直接伝えること」です。
米農家として、生産だけでなく、その魅力を一番美味しい状態で消費者に伝えたいです。それを実現することで、少しでも皆さんがお米を食べたいと思っていただければ幸いです。
そのために私ができることが、今回のプロジェクトでした。
本当に美味しいお米を一番美味しい状態で皆さまの元へ。そんな思いで、おにぎり屋「いざかたスタンド」を開業します。
このプロジェクトで実現したいこと
羽釜で炊いたおにぎり屋さんを開業することで、少しでもお米の美味しさに気づいてもらいたいです。
お米の消費量が減少しているという問題に対して、個人ができるは限られています。そんな中でも米農家として、お米の価値と美味しさを一番知っている生産者としてできることが「一番美味しい状態で食べてもらう」ことでした。
私がおにぎり屋さんをすることで、消費量が増加するとは言えませんが、まずは自分の周りから、お米の美味しさに気づいてもらうことが始めの一歩だと思っています。
いざかたスタンドのこだわり
おにぎり屋で使用するお米は、全て天然の薪を燃やして羽釜で炊くことにこだわっています。
一般的なおにぎり屋ではガスや土鍋が多いですが、あえて手間とコストをかけてでも羽釜炊きにこだわる理由は、
「本当に美味しい状態で食べて欲しいから」。 天然の薪を燃やし、短時間で一気に羽釜の温度を上げます。
ガスや電気と異なり、薪を燃やすことで羽釜にまんべんなく高火力が当たり続け、粒が立ちやすくなります。また米が均一に炊けることも特徴です。粒が大きく甘みが強い伊賀米コシヒカリとの相性も非常に良いです。
私たちの地域のご紹介
今回おにぎり屋「いざかたスタンド」を開業するのは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町。
大阪と名古屋からはそれぞれ電車だと4時間程度で、とても交通の便が良いとはいえません。
しかし、世界遺産熊野古道や日本一の高さを誇る那智の滝があり、関西でも有数の観光地です。そしてなんといっても那智勝浦町といえば生マグロの水揚げ量が日本一なのです。
毎朝行われているマグロの競り。朝から活気のある声が聞こえてきます。
観光地としては非常に人気の高い地域ですが、訪れる観光客の多くがホテルと那智山を往復するだけに留まり、せっかくの魅力が詰まっている町に出歩くことはほとんどありません。
なぜ那智勝浦町でおにぎり屋さんを始めるのか
そんな那智勝浦町で私がおにぎり屋を開業する理由、それは「お世話になった町に恩返しがしたいから」。
私が地元でもないこの地域を選んだ理由は、大学生の頃に何度もインターンやカリキュラムで那智勝浦町を訪れていました。有名な観光地やホテル、美味しい食事など魅力はたくさんありますが、それ以上に私が魅せられたのは町の「ソフト面」でした。
いわゆる人の温かさやサービスといった目に見えない部分でこの町のことが大好きになりました。
見ず知らずの大学生にコーヒーをサービスしてくれる喫茶店、アポなしにもかかわらず商店街ガイドをしてくれたお土産屋さん、大学生の拙いプレゼンテーションを最後まで聞いてそのアイデアを実現してくれたホテルや旅館のオーナーさんなど。訪れるたびにそんな町が好きになっていきました。
しかし、それと同じくして、町からお店や人口も減少していっています。
築地商店街。駅前にもかかわらずシャッターが目立ちます。
大好きだった町の風景が訪れるたびに変わっていく。そんな光景がとても寂しくなり、商店街に活気を取り戻すきっかけになりたくて今回のプロジェクトを那智勝浦町で開業することに決めました。
おにぎり屋を開業するにあたって、自分のお店だけが儲ければいいという考えはありません。いざかたスタンドをきっかけに、商店街全体に人が出歩くようになり観光客の回遊性が高まることが目標です。
築地商店街には、マグロ無人販売機や数十種類の柑橘が買えるお店、昔ながらの干物屋さんなどディープな魅力がたくさんつまっています。ぜひ、昔ながらの商店街を楽しんでみてください。そして、いざかたスタンドはそんな商店街の魅力発掘の基地局の役割も果たしたいと思っています。
資金の使い道・実施スケジュール
①厨房機器の購入
②内装設備への投資
③リターン品の用意
④手数料・配送料
おにぎり屋を開業する予定地は現在はまだスケルトンの状態です。ここから約2ヶ月でおにぎり屋さんに変えていきます。
今回のクラウドファンディングでは町の補助金対象外となる「移動ができる設備」への投資に充てたいと考えています。具体的には冷蔵冷凍庫の購入おおよび設置、電飾設備工事、内外装の塗装などに充てる予定です。
リターンのご紹介
金額に関係なく、ご支援いただいた皆さま全てのお名前を店舗に掲載させていただきます。掲載可能な個人名・法人名でご記入ください。
■出来立てを召し上がれます! 「炊き立て羽釜おにぎり2個サービスチケット」 3,000円
※ご利用期限はチケット発行より1年間です
■令和4年度も「特Aランク」獲得! 「伊賀米コシヒカリ600g(約3合)/5kg /30kg」 3,000円/7,000円/25,000円
※新米をお送りするため、発送は10月〜11月を予定しています。
※原材料および食品添加物等の食品表示はお届けの商品ラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに添付されたラベルや注意書きをご確認ください。
■現地仲買が一番美味しい冬季のマグロを厳選! 「生マグロおまかせセット 約4人前 / 約8人前」 10,000円/30,000円
私が那智勝浦町に行き来することで知り合った信頼できる片原魚店が、本当に美味しい冬の旬の時期に一番のマグロをリターンのために競り落としてくれます。
※一番美味しい時期のマグロをお送りするため、発送は2〜3月を予定しています。
■民宿わかたけ1泊夕食付き宿泊クーポン&ディープな商店街ガイド散歩&朝食羽釜炊きご飯!「1泊2日那智勝浦満喫ツアー」 50,000円
じゃらん夕食口コミ評価驚異の4.9点。那智勝浦町のマグロ料理が堪能できるリターンです。那智勝浦にきて食を堪能したい方はぜひ!
※本リターンには2名分の宿泊および食事クーポンが含まれます。3名以上の宿泊はできかねますのでご了承ください。
※朝食羽釜炊きご飯は簡単なおかずも用意しています。
■あなたの町で炊かせてください! 「出張!羽釜炊きご飯」 100,000円
※関西エリア限定です。遠方および関西以外の地域は別途交通費・宿泊費をいただく可能性がございます。
※本リターンには[ご飯・厳選したおかず・交通費・羽釜炊きセット一式]が含まれます
最後に
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
お米の価値と消費量を上げたい、お世話になった地域への恩返しがしたいという2つの思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。これまで全く経験したことのないことばかりで、正直うまくいくか毎日不安です。ただ思いは変わらずにここまで進めてきました。少しでも私の思いに共感していただければご支いただけると嬉しいです。
お問い合わせ
〈Instagram 〉
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【活動報告】2024年4月分
2024/05/12 19:37クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまお久しぶりの活動報告となります。まず、先日すべてのリターン発送を終了いたしましたので、報告させていただきます。改めてご支援・シェアしてくださった皆さま、ありがとうございました。郵送によるリターン発送でまだ手元に届いていないという方はご連絡いただければ幸いです。なお今後の活動報告ですが、リターンの発送がすべて完了しましたので、不定期に変更させていただきます。なにかイベントの告知や思いつきの日記のような形で、たまに更新させていただきます。11月にお店を開業してまもなく半年となります。無事に半年間お店を継続できたのは、地元那智勝浦およびその周辺地域の皆さま、そして遠くから応援してくださっている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。那智勝浦はgw以降~7月までは閑散期に入ります。観光客も大きく減少するので、少し厳しい時期になりますが、7月以降の夏に向けての準備期間として試作や店舗改装などを進めていく予定です。クラウドファンディングをご支援していただいた皆さまの中には、那智勝浦という陸の孤島になかなか来れない方もいると思うので、ここ最近の那智勝浦をお届けします。・外国人観光客(特に欧米豪)のピーク4月~5にかけては熊野古道を歩くことを目的とした外国人観光客がとても多いです。1日の売り上げの8割が外国人観光客という日もあったくらいです。熊野古道には中辺路や͡小辺路といったルートがありますが、すべて歩くとなると1か月前後かかる時もあります。そんな過酷な道を大きなリュックを背負って歩く外国人がとても多いです。・マグロの水揚げ量がピーク特にキハダやトンボマグロが12月~4月の冬の時期にとても多く、市場は毎日まるでマグロの絨毯のようになっています。朝7時から始まる競りは正午をすぎてもまだやっていることもしばしば。水揚げ船が多すぎて市場に並びきらないため、勝浦で2.3日順番待ちの停泊をしたり、となりの串本などに水揚げ場を変更するほどだそうです。・一方に日本人観光客はあまり多くなく…今や那智勝浦の半数以上が外国人観光客となっていて(この時期特に)、gw以外の期間は、日本人の観光客はあまり見かけることはありませんでした。でものんびりしてるし、魚は美味しいし、温泉もあるし、熊野古道や那智の滝もあるので、これを見ている皆さん、ぜひ夏休みは勝浦へ遊びに来て下さいね!・海以外にも食の宝庫那智勝浦や紀南エリアはどちらかというと魚が有名なイメージですが、それ以外にも魅力がたくさんあるなと、特にこの半年で気づきました。みかんは1年中採れるし、夏になれば鮎や山菜、またジビエなどもあります。とても面白いし、美味しい町だなと思いました。最後に余談ですが、個人事業主になって約半年、わかってはいましたがめっちゃ大変でした。楽しいことや嬉しいこともたくさんありましたが、総合すると「大変だった」「辛かった」のほうが圧倒的に多かったです。そんな中にある小さな「嬉しい」「楽しい」を見つけながら日々営業をしてなんとか半年くることができました。この半年間の「大変だった」「辛かった」という経験が「良い経験だった」と思えるのは、きっとお店をやっている道中ではなく、別のステージに移って時間が経過してからなんだろうなと思ってます。そんな未来の自分のための投資として、今は毎日様々な感情を、ある意味楽しみながら営業しています。これからもよろしくお願いします。最後まで読んでくださりありがとうございました◎ もっと見る
【活動報告】2024年2月分
2024/03/06 09:43クラウドファンディングをご支援していただいた皆さま2024年2月分の活動報告です。2月の那智勝浦は1年間の中で最も寒く、そして観光客の足も遠のく季節だそうで、実際に売上で見ても、過去最低となりました。ただ、売上がすべてではなく、開業から3ヶ月が経過した中でも、毎日・毎週来てくださる方や、遠方からいざかたスタンドを目的に那智勝浦まで来てくださった方もたくさんおりました。2月はお財布事情の関係もあり、新しく始めたことは特にございません。1月まで継続してきたことを引き続きクオリティを落とさずに維持することを大切にしていました。ただ3月以降に、イベント出店や企業コラボのお話も少しいただいており、耐えの月だったものの、未来への種も少し撒くことができています。こちらは後日決まり次第、Instagramにて随時共有させていただきます。【クラウドファンディングのリターンについて】一部を除き、ほぼすべての方にリターンの発送を終えている予定です。現時点で、日時指定を除き、まだリターン(主にマグロ)が届いていない方がいましたら、ご連絡をお願いします。今月は少ないですが、以上で活動報告とさせていただきます。 もっと見る
【活動報告】2023年12月分・2024年1月分
2024/01/30 19:56クラウドファンディングでご支援いただいた皆さま1月の活動報告をさせていただきます。(12月分忘れていてごめんなさい・・!)12月と1月まとめてこちらに報告させていただきます。まず遠方からご支援いただいている方も多くいるので、12月、1月の那智勝浦のことやお店のことをサクッと振り返ります。移住する前は栃木県の北部にいたので、寒さや雪には慣れていましたが、勝浦は思っていたよりも少し寒いです。ちゃんと暖房つけて寝てますし、ヒートテック着てます。もっと南国イメージしてました。何かプライベートを振り替えれる写真がないかとカメラロールを探してみましたが、そもそも写真が少なく、ほとんどおにぎりの写真で溢れていたので、それほど夢中になっていたんだなと思いました。いざかたスタンドはというと、年末年始は過去一番の忙しさでしたが、それ以外の日は11月よりも少し繁忙が落ち着いたかなと思います。それでも、当初計画していたよりも、落ち込みは少なく、春以降に回収する分が少なくなりそうです。(2月さえ耐えればというところ…)【新しくはじめたこと】開業してから2ヶ月目、3ヶ月目になり、いろいろ試行錯誤をしながら日々を過ごしています。どれが正解なのかもわからないし、正解じゃないだけならまだいいものの、まだまだ自転車状態のため、失敗してしまうとかなりダメージを負ってしまいます。言い換えれば、色々やってみて、成功はしなくても、大きく失敗しなければいいやと思いながら今日に至ります。▪小さなおかずの盛り合わせ12月より小さなおかずの盛り合わせというものを始めました。1口サイズの小さなおかずを、毎日手作り日替わりで用意しています。原価率は正直あまり良くはないものの、おにぎりとの食べ合わせとして、良い反応をいただいています。特に電車で数時間かけて帰るような方には、良い反応をいただいています。▪メディア露出当初の計画では、2月と3月にそれぞれTVと新聞に露出する予定でしたが、ありがたいことに、12月にYouTubeが1回、1月にTVが1回取材があり、意図せずメディア露出することができました。どちらも反響が大きく、「テレビみたよ」という方もたくさんいらっしゃいました。(テレビ内で、自分のところで作っているお米が一番美味しいという発言をしたところ、「うちの方が美味しいわ!」と米を持って怒鳴り込んできた方もいましたが)ただメディア露出(特にTV)することで、客単価は下がるけど、売上は上がるという現象が起きました。(テレビでやってたあのメニューを食べたいという方が多かったため)今後の課題は、1人あたりの単価をもう50円〜100円あげることだと思っています。▪イベント出店引き続きイベント出店は継続して行っています。12月と1月に出店したイベントは、「おわせマルシェ」「生マグロフェス」「ハッピーニューアジア」「VISON」「無印良品つながる市」正直なところ、交通費と出店料が売上よりも高かったり、出店前からコンセプト不一致だったりするものもありましたが、広報面での未来への投資という名目で、開業3ヶ月目にあたる1月はあえて多くのイベントに出店してきました。2月以降は、基本月一回、多くても2回にして、店舗にいる時間を増やす予定です。ちなみに、2月は、「南の国の雪まつり2/18」「mihama食とモノ市2/25」です。▪週変わりおにぎりの開始「いつきても同じメニューばかり」とならないように、毎週変わるメニュー枠を作りました。ちなみに週替りは「300円以上」「ローカル感、地域色は感じないメニュー」「誰もが味を想像できるもの」というルールで毎週おにぎりを変えています。これまでは「鮭クリームチーズ」「明太クリームチーズ」「あさりの佃煮」でした。▪地元のお店とのコラボおにぎりの開発12月、1月はイベント出店をベースに、地元のお店のコラボにも力を入れてきました。理由として、『若者がやっているオシャレなおにぎり屋』という印象を持たれたくなくて、これまでにない雰囲気ではあるものの、地域の誰もが入りやすい、買いやすい店舗を作りたかったため。また、おにぎり屋さんは無数にあるけれど、1人で那智勝浦でやっている希少性を最大限に引き出す一つとして、このコラボおにぎりはとても良い効果があると思っています。ちなみに、過去のコラボおにぎりは、「with築地精肉店 熊野牛の佃煮」「with中西商店 早生温州ビンチョウ」「with片原魚店 ツナマヨスイートチリ」「withオワセ果実 デコポンとツナのクリームチーズ和え」「withくしもと虹いろ農園 スティックセニョールのくたくた」「with尾鷲塩学舎 塩学舎の塩にぎり」「with森由商店 サメのタレ七味マヨ和え」。今後も積極的に増やして行く予定です。【クラウドファンディングのリターンについて】いよいよマグロが最高に美味し季節がやってきました。マグロのリターン以外はすべて済んでいますが、マグロも2月の中旬頃に発送できそうです。大変長らくおまたせいたしました。何度も繰り返しになりますが、リターンの発送にあたって、マグロは生モノのため再配達が非常に難しいです。住所変更等が昨年の6月以降に発生している場合は、必ずご連絡をお願いいたします。【最後に】開業から3ヶ月が経過しましたが、勝浦からも遠方からも開業前から変わらず応援していただき、本当にありがとうございます。ありがたいことに、クラウドファンディングのことをお店を開業してから知ってくださる方も多く、キャンプファイヤーに記した私の想いなどまで読んで応援してくださる方もたくさんいます。また、那智勝浦という陸の孤島にもかかわらず、愛媛や栃木、島根など遠方からわざわざ来てくださった方もいました。そしてなにより、いざかたスタンドは、1日の売上のうちの8割以上が今はリピーターとなっています。私が言うのもおこがましいですが、本当に地元の方に愛され、応援されているんだなとつくづく感じています。ありがとうございます。2月もよろしくお願いいたします。 もっと見る
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