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【羽釜のおにぎり屋さん】米農家の長男がお米の価値を上げる挑戦をします!!

生マグロと世界遺産の街、和歌山県那智勝浦町に「米農家が営むおにぎりショップ」を開業します。場所は那智勝浦の玄関口、紀伊勝浦駅と勝浦漁港を繋ぐ昔ながらの商店街。テイクアウトと店内喫食両方に対応し、観光客にも地域にも愛されるおにぎりショップを開業します!

現在の支援総額

526,500

526%

目標金額は100,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/09に募集を開始し、 78人の支援により 526,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

526,500

526%達成

終了

目標金額100,000

支援者数78

このプロジェクトは、2023/07/09に募集を開始し、 78人の支援により 526,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

生マグロと世界遺産の街、和歌山県那智勝浦町に「米農家が営むおにぎりショップ」を開業します。場所は那智勝浦の玄関口、紀伊勝浦駅と勝浦漁港を繋ぐ昔ながらの商店街。テイクアウトと店内喫食両方に対応し、観光客にも地域にも愛されるおにぎりショップを開業します!

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クラウドファンディングにご支援いただいた皆さま

お久しぶりの活動報告となります。

まず、先日すべてのリターン発送を終了いたしましたので、報告させていただきます。

改めてご支援・シェアしてくださった皆さま、ありがとうございました。

郵送によるリターン発送でまだ手元に届いていないという方はご連絡いただければ幸いです。


なお今後の活動報告ですが、リターンの発送がすべて完了しましたので、不定期に変更させていただきます。なにかイベントの告知や思いつきの日記のような形で、たまに更新させていただきます。


11月にお店を開業してまもなく半年となります。

無事に半年間お店を継続できたのは、地元那智勝浦およびその周辺地域の皆さま、そして遠くから応援してくださっている皆さまのおかげです。

本当にありがとうございます。


那智勝浦はgw以降~7月までは閑散期に入ります。観光客も大きく減少するので、少し厳しい時期になりますが、7月以降の夏に向けての準備期間として試作や店舗改装などを進めていく予定です。


クラウドファンディングをご支援していただいた皆さまの中には、那智勝浦という陸の孤島になかなか来れない方もいると思うので、ここ最近の那智勝浦をお届けします。


・外国人観光客(特に欧米豪)のピーク

4月~5にかけては熊野古道を歩くことを目的とした外国人観光客がとても多いです。1日の売り上げの8割が外国人観光客という日もあったくらいです。熊野古道には中辺路や͡小辺路といったルートがありますが、すべて歩くとなると1か月前後かかる時もあります。そんな過酷な道を大きなリュックを背負って歩く外国人がとても多いです。


・マグロの水揚げ量がピーク

特にキハダやトンボマグロが12月~4月の冬の時期にとても多く、市場は毎日まるでマグロの絨毯のようになっています。朝7時から始まる競りは正午をすぎてもまだやっていることもしばしば。水揚げ船が多すぎて市場に並びきらないため、勝浦で2.3日順番待ちの停泊をしたり、となりの串本などに水揚げ場を変更するほどだそうです。


・一方に日本人観光客はあまり多くなく…

今や那智勝浦の半数以上が外国人観光客となっていて(この時期特に)、gw以外の期間は、日本人の観光客はあまり見かけることはありませんでした。でものんびりしてるし、魚は美味しいし、温泉もあるし、熊野古道や那智の滝もあるので、これを見ている皆さん、ぜひ夏休みは勝浦へ遊びに来て下さいね!


・海以外にも食の宝庫

那智勝浦や紀南エリアはどちらかというと魚が有名なイメージですが、それ以外にも魅力がたくさんあるなと、特にこの半年で気づきました。みかんは1年中採れるし、夏になれば鮎や山菜、またジビエなどもあります。とても面白いし、美味しい町だなと思いました。


最後に余談ですが、個人事業主になって約半年、わかってはいましたがめっちゃ大変でした。楽しいことや嬉しいこともたくさんありましたが、総合すると「大変だった」「辛かった」のほうが圧倒的に多かったです。

そんな中にある小さな「嬉しい」「楽しい」を見つけながら日々営業をしてなんとか半年くることができました。

この半年間の「大変だった」「辛かった」という経験が「良い経験だった」と思えるのは、きっとお店をやっている道中ではなく、別のステージに移って時間が経過してからなんだろうなと思ってます。

そんな未来の自分のための投資として、今は毎日様々な感情を、ある意味楽しみながら営業しています。

これからもよろしくお願いします。


最後まで読んでくださりありがとうございました◎



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