おはようございます!
嬉しいご報告です。あと7日に迫る中、昨日900万円を突破しました!目標金額1000万円に向けて、あと約100万円。最後まで頑張りますので、応援してください。
さて、今日の【こども食堂から】は、こども食堂にっこにこです。
ご自宅で実施されているこども食堂には、小学生・幼児・親子・高齢者・大学生など約30名が集っています。
2008年の年越し派遣村が話題になったころから、貧困の世代間連鎖を意識するようになり子どもの貧困に心を痛めていました。貧困から抜け出すためには、いろいろな人との出会いが大切だと思い自分にできることを考えているうちに、子ども食堂の活動をメディアで知り、仲間を集め自宅で始めました。
皆で一緒にご飯を食べることによって、新しい人々と出会い、他愛もない会話をすることが楽しいです。様々な食後の活動(歌、絵本読み、防災のお話を聞く、工作、手品など)もあり、高齢者の方、幼児を連れた若い親の方、小学生、大学生など、この活動で地域での知り合いが増え、安心して暮らせるようになるといいと思います。また、やってみて、寄附やボランティアの申し出が多くあり、皆さんの子どもの未来を思う熱い気持ちに感動しています。
実は、子ども同士でふざけていて腕をひねり、痛がっていたので、すぐに家に送っていき病院に連れて行ってもらったことがありました。結果、たいしたことなく済みましたが、ひやりとしたことがあり、それを気に、万が一の事故は防げないこと、そのための備えが重要であることを感じました。
今までカバーできていなかった「子ども食堂運営のリスク」に対応するためにも、今回のクラウドファンディングに期待しています。ぜひご支援をお願いします。