今回は、静岡県浜松市の「やらまいか子ども食堂」です!
NPO法人サステナブルネット 浜松市長上協働センター 利用者の7割がひとり親家庭の子ども食堂 毎週土曜日開催 40人~60人が参加しています!
当事者によるひとり親家庭支援から始まり、平成28年から子どもも大人も無料の「やらまいか子ども食堂」を毎週土曜日開催。回数を重ねるうちに、朝からご飯を食べていないなどの子どものSOSが聞こえてきました。子ども達が安心して過ごせる居場所が子ども食堂にあります。その居場所が長く続けられるように皆様のお力を私たちにお貸しください。
生きづらさを抱えた子ども達の利用が増えてきたため、必要性が高い子ども達には送迎を始めました。そして長期休みには特別に平日にも子ども食堂を開催し、取りこぼしのない支援を進めています。更に地域の民生委員・スクールソーシャルワーカー・保育園・行政・コミュニティソーシャルワーカー連携によるケア会議を実施し地域社会が子ども達を育てる社会づくりに役立てている。
社会福祉協議会の行事保険は、利用者に対しても有効であるため、重要である。
子どもの貧困は見えにくいため、可視化し、支援の必要性を広く地域社会に理解してもらう工夫が必要である。積極的に関心をもって欲しい。