今回は、大阪府豊中市にある「まんぷくほ~む実行委員会です!
豊中市 葵岡町デイサービスの業務終了後の場所をお借りして「まんぷくほ~む」というこども食堂を運営しています。スタッフは医療・福祉の会社4社と、ボランティアです。スタッフには看護師・理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアマネージャー、介護福祉士、管理栄養士、マッサージ師、鍼灸師、行政書士、訪問美容師などの有資格者が多いことが特徴です。
自身で子供を育てていく中で、悩んでいる時期がありました。行政に相談しても話は「聞いてくれない」「しんどいだけでは助けてあげられません」など一人で悩むことが多くありました。親が悩むと子供にも影響が出てきます。
「一人でも自分たちのような人が少なくなれば!」と「親・子ども、ともにフォローしていける民間の相談窓口があればいいのではないか」と同じ思いの人たちと運動を開始しました。
自身で子供を育てていく中で、悩んでいる時期がありました。行政に相談しても話は「聞いてくれない」「しんどいだけでは助けてあげられません」など一人で悩むことが多くありました。親が悩むと子供にも影響が出てきます。
「一人でも自分たちのような人が少なくなれば!」と「親・子ども、ともにフォローしていける民間の相談窓口があればいいのではないか」と同じ思いの人たちと運動を開始しました。
こども達が安心して過ごせる場所としてデイサービスの後をお借りして、ゲームをしたり体操をしたりして過ごしていますが、中には元気のよい子供さんも居ています。遊んでいる最中に施設の備品を壊したり、転んで怪我をしたりする場面がみられます。現在のところ大事には至ってはいませんが、今後も安全・安心して過ごせる場所を継続的に提供していくためには、保険は必要不可欠であると考えられます。
私たち「まんぷくほ~む」は、「様々な生活背景があるなかで、あそこに行けば私の居場所がある。少しでもそう思える時間と場所の提供が出来るように、地域社会の一助となれること」を理念として活動しています。今後も地域に根差した活動を継続していくために、皆様のご協力が必要不可欠です。私たちの活動に賛同して頂ける方は、どのような形でも結構ですのでお力をお貸しいただけると幸いです。宜しくお願い致します!