クラウドファンディング終了まであと8日に迫りました、新アートブック「410(視点)」ですが、より魅力的な誌面にするべくデザインのブラッシュアップと、コンテンツの追加を行いました!
①表紙デザインの変更
黒を基調にしたデザインに変更し、より宇宙テーマを直感的に感じられるようにしました。「天体を眺める視点で京都のものづくりを眺める」というコンセプトを表紙に反映させました。
②新コンテンツの掲載
新コンテンツ「Not Just a Space Travel(仮)」を追加します。巻頭コンテンツとして、すでに発表した特集の内容の前に組み込み、アートブックとしてのクオリティを高めるとともに、読者を宇宙遊泳の世界観へと誘います。
実際の天体に紛れて、惑星発見器で採集したワクセイをデコイ(囮)として配置し、実際の天体の目線と、素材を眺める視点を混交します。
月や木星のように誰もが知っている天体もあれば、木星の衛星など見慣れない天体もあります。私たちが思い描く天体のリアリティと、実際の天体のリアルの違いを一望の元にします。
このコンテンツの追加により、作っている途中のモヤモヤが晴れました。クラウドファンディングページで公開していたデザインから変更になりますが、よりパワーアップした一冊になったと自負していますので、楽しみにお待ちください!!