(株)きみとなり 役員の原田朋子さんをご紹介します。クラウドファンディングでは「目指せ○万円」のTOP画像をはじめ、すべての説明画像の制作を担当しています。本文中の写真では、ベレーをかぶって写っているおしゃれさんです。今日はそんな原田さんにインタビューをしてきました!ーーーーー インターンシップに参加したきっかけは何ですか?誘われたからです。バイトもしていなかったので、やってみるには良いタイミングかなと思い参加しました。高校生の頃に、生徒同士でハンドメイド作品や、イラストを購入販売できるイベントを立ち上げるなど、売り買いという仕組みに興味があったのも理由のひとつです。いま取り組んでいることは何ですか?大まかに言えば”デザイン”をしています。開発商品のパッケージデザインからきみとなりの組織デザインまで幅広いため、デザイナーという感じではないですが…情熱をかけていることはありますか?今は、伝えることに情熱を傾けています。走り出しに重要なのは、見てもらうこと知ってもらうこと、関係してもらうことだと考えています。そのために、クラウドファンディングのビジュアル作成や名刺作成、ポスター作成で見つけてもらえること、興味を持って見てもらうこと、分かりすく情報やイメージが伝わるためにはどうすればいいのかについて、本やインターネットでの情報を集めつつ、進めています。色彩や、構図、情報の位置などの基本的な知識がなければ、基本から意図してズラすということもできません。勉強をしながら実践を繰り返すことで、力の着くスピードも段違いです。イメージや雰囲気、気持ちを色や形を駆使して伝えていきたいです。
ベンチャー の付いた活動報告
(株)きみとなり クラウドファンディング制作の立役者、栗田匠さんをご紹介します。栗田さんは、自由学園最高学部4年生。(株)きみとなりインターンシップ生の1人です。公開中のクラウドファンディング本文・リターン紹介に使用されているほとんどの写真は、栗田さんが撮影したものです。そんな栗田さんに、インタビューをしてきました!ーーーーーインターンシップに参加して、良かったことはありますか?参加して良かったことは、デザインは「製品の作り手とお客様をつなぐインターフェース」である、という視点を得られたことです。私は本インターンシップにおいてデザインチームに所属し、デザインの立案、ベースの作成などに関わりました。もともと良いデザインを見ることは好きでしたが、画面の中でどのように収まっているか、という視点しか持っていませんでした。しかし製品開発に関わり、どうすればより製作者の思いが伝わるデザインになるのか試行する中で、デザインのもつインターフェース性を実感し、とても面白く感じました。クラウドファンディング制作を終えて、一言お願いします!私は主に商品・宣材写真の撮影でクラウドファンディング制作に関わりました。きみとなりに関わる人、物の魅力を、写真を通してお伝えできていたらうれしいです。
今回は、「ハピクロ」という成分についてご紹介をさせていただきます。ハピクロの化粧品配合成分名は「シロツメクサエキス」。ハンデのある方が、幸せのシンボルである四つ葉のクローバーを育て、成分を抽出し、化粧品原料メーカーがこれを販売しています。社会的な視点から、下記のようなメリットをまとめることができます。・支援施設で生産される社会福祉支援活動の一環 ・不用部位の使用で環境に優しい ・持続的な生産が可能な国産原料私たちは、社会性があるだけではなく、本当に良いものづくりに適した成分であると判断しました。美容に関する効果としては、原料メーカーから次の通りに発表されています(関連技術者発表)。・エラスチン産生促進作用 ・DANCE産生促進作用 ・口角アップ作用 ・頬のリフトアップ作用 ・β-エンドルフィン産生促進作用上記の効果を見ると、健康的な美しさを手に入れたい人、今悩んでいるお肌のダメージをケアしたい人、10年後のお肌を健康に保ちたい方向けの成分だとお分かりいただけるかと思います。優れた効果を持ち、消費行動に意味があるこの成分を、今後の開発商品にできるだけ配合してより多くの笑顔を生み出したいと考えています。この成分について、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。https://www.asahi.com/articles/ASP946WBZP8KOHGB013.html仕入れは1kg単位となるため、次の目標達成が今後の商品開発に欠かせません。何卒、ご支援のご検討をお願いいたします!
環境負荷という観点での本商品特徴を、前回に次の通りご紹介しました。1.プラごみを減らせる大容量タイプの詰め替え用2.水と石鹸分のみなので、生分解性(水と空気に戻る早さ)に優れている今回は、2番の生分解性についてご説明をさせていただきます。一般的な合成洗剤と比較し、環境にやさしい、ということのご説明です。生分解とは、物質が土や川などの自然に排出されて、それが微生物などによって分解されて無機物へ分解されることを言います。生分解性が高ければ、それだけ環境への負荷も低いといえます。洗浄剤(界面活性剤)が、排水時に洗浄力を失った状態を「一次分解」、洗浄力がなくなったあと、完全に分解されて自然に還る現象を「究極分解」といいます。洗剤が排水後にも泡立っている状態は、一次分解すらされていない状態です。洗剤が一次分解される早さは洗剤の種類ごとに異なりますが、その中でも石けんは排水に流された時点で完全に一次分解が行われるため、生き物や環境に与える負担が非常に少ないと言えます。国内の合成洗剤で多く使われている洗浄成分(界面活性剤)は「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」ですが、完全に分解されて自然に還る割合は60%、一方で石けんは約88%といわれており、この点から石けんは洗浄剤の中で環境負荷が少ないことがわかります。また洗浄剤の中でも、石けんは排水に流した時点で洗浄力そのものがなくなる(一次分解)ので、この点からも非常に環境負荷が少ないといえるわけです。これら洗浄剤は有機物ですが、有機物の量が多すぎると水中の酸素量が間に合わなくなり、その水域生物の窒息死に繋がります。そのため、環境保全を考える場合、生分解性の高い洗浄剤を選ぶ必要があります。なお、上記の一次分解と究極分解をまとめて、’生分解’といいます。石けん以外に他に配合されている重曹と炭酸塩は無機物です。無機物は自然の中にそのまま存在することができ、いわば界面活性剤が生分解を終えているのと同じであるため、環境負荷が極めて少ないといえます。こうした根拠から、今回プロジェクトでご紹介している製品を、‘環境配慮型の食器用洗剤’とご説明いたしました。参考文献https://store.kimurasoap.co.jp/blog/think-about-biodegradability「生分解性100% の意味をきちんと考えてみる」最終アクセス日 2023年11月19日17L入っているため、お買い物の都度、重い洗剤を持ち帰る必要もありません。商品画像でもご紹介している通り、ボトルに繰り返し詰め替えてお使いいただけますので、ぜひご自宅の万能洗浄剤として、多くの方にご愛用頂けましたら幸いです。
本商品の使い方の一つ目。商品のネーミング通り、洗濯用としてお使いいただくことができます。敏感肌の方は、合成洗剤での洗濯をやめ、本品と同じように石けん素材のみを使うことで、長年悩んでいたアトピーが治ったという方も多くいらっしゃるようです。九州で石鹸メーカーを創立した方も、そのうちの一人でした。ただ、同じ石鹸素材とはいえ、その液体せっけんに使われる石鹸の純度が、品質(劣化の早さやにおい)に大きく影響を与えます。無添加であるため、なおさらです。そこで、Healticでは、ボディソープとしても使用できるグレードの石鹸素材を原料として使用することにしました。※本品は化粧品類として販売しているわけではありませんこれは、手に触れる使い方もしやすいということです。洗濯機に使用するだけでなく、下着やマスクなどの手洗いにも、ぜひご活用下さい