みなさん、こんばんは。 オリジナルラベルのデザインが決定いたしましたのでご報告です。3パターンほど用意して悩んでおりましたが、それぞれの良い所をミックスしてこちらのデザインに決定いたしました。伊豆高原の爽やかさを思わせる緑を基調としたデザイン、旅館でお茶のオリジナルラベルを提供する目新しさ、フォントにこだわったデザインとなっています。現在印刷会社とラベルの材質や本数を決めている段階ですので、11月中に発送の手配となっております。みなさまにはお時間を頂戴しておりますが、着々と発送に向け準備を進めておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。こちらがデザイン決定する前の3つのデザイン案です。

みなさん、こんばんは。８月11日より開始いたしました、クラウドファンディングが終了しました。 16名の方より284,000円をご支援いただきました。ご支援頂きました皆様、誠にありがとうございました！目標金額の達成とはなりませんでしたが、クラウドファンディングを始めた際には支援が集まるのか不安な気持ちでした。16名の方にご支援いただき大変嬉しく思っております。ただいまリターン品の準備に取り組んでいます。オリジナルボトルのラベルをただいま調整中で、発送は今月中を目指しておりますので、いましばらくお待ちくださいませ。クラウドファンディングの募集は終了しましたが、伊東観光を盛り上げるミッションはこれからだと思っています。今回ご協力頂いた白井製茶園さんをはじめとした、伊東の魅力を発信できるプラットフォームとして森の泉が伊東観光の一助となれるよう取り組んで参ります。どうぞ引き続き森の泉をよろしくお願いいたします。

ぐり茶とはぐり茶は、「蒸し製玉緑茶」が正式名称です。茶葉の形がぐりっと丸い形をしていることから「ぐり茶」と呼ばれるようになりました。煎茶とは、製造工程に大きな違いがあります。普通、お茶を製造する工程で「精揉」という、茶葉を細く伸びた形に整えるための作業がありますが、ぐり茶を製造する工程では「精揉」がありません。代わりに「再乾」と呼ばれる工程で茶葉を痛めることなく優しく乾燥させます。この「再乾」でぐりっとした茶葉が完成します。ぐり茶の特徴煎茶と比べ、渋みが抑えられていることが特徴の1つです。製造工程で煎茶よりも柔らかい茶葉をつかうことで渋みが少ないとされております。また、ぐり茶は煎茶に比べテアニンの含有量が多いとされています。テアニンはリラックス効果があるとされており、ストレスを軽減させたり、集中力を高める成分であり、うまみ成分の1つでもあります。ぐり茶誕生の歴史1930年頃に『輸出産業を作り強い日本になろう！』という機運の中で、海外の方の味覚にも受け入れられるよう試行錯誤される中で生まれたお茶です。一時期は輸出も好調でしたが、採算の悪化等から減少し、代わりに昭和40年代の団体旅行の全盛期に、観光客向けの販売を伸ばしていきました。ぐり茶の現状全国的に有名になったぐり茶ですが、現在はコストの関係や後継者問題で大規模・工業的な生産を行う県内の別の産地から仕入れ、それを加工して販売している業者が増えています。そんな中、生産から販売まで一気通貫されている、白井製茶園さんとご縁をいただき、今回のクラウドファンディングに取り組むこととなりました。オリジナルボトルなどの開発を通し、茶農家さんを応援することで伊東観光を盛り上げていきます！

みなさん、こんばんは。諸般の事情により、現在設定しているリターン品に一部変更がございます。対象となるリターン品をご検討頂きました、皆様におかれましては申し訳ございません。【対象のリターン品】◎20,000円３か月間入り放題！伊豆3館の共通日帰り入浴券（2名様分）+オリジナルラベルのお茶1本＋サンキューカード送付◎10,000円１か月間入り放題！伊豆3館の共通日帰り入浴券（2名様分）+オリジナルラベルのお茶1本＋サンキューカード送付【変更内容】 ◎20,000円３か月間入り放題！伊豆3館の共通日帰り入浴券（2名様分）+オリジナルラベルのお茶1本＋サンキューカード送付→３か月間入り放題！伊豆2館（久遠・森の泉）の共通日帰り入浴券（2名様分）+オリジナルラベルのお茶1本＋サンキューカード送付  と変更させて頂いております。◎10,000円１か月間入り放題！伊豆3館の共通日帰り入浴券（2名様分）+オリジナルラベルのお茶1本＋サンキューカード送付→１か月間入り放題！伊豆2館(久遠・森の泉）の共通日帰り入浴券（2名様分）+オリジナルラベルのお茶1本＋サンキューカード送付 ご承知のほど、お願いいたします。

みなさん、こんばんは！今回のクラウドファンディングでご協力頂いている白井製茶園様のご紹介です。白井製茶園様は、今でも伊東市内で茶葉の栽培から加工、販売まで行っている製茶業者です。伊東と言えば、ぐり茶が名産品として知られています。ぐり茶は、昭和40年代の団体旅行の全盛期に、観光客向けの販売を伸ばしていきました。ところが、地元の製茶業者さんと話をする中で、コストの関係で大規模・工業的な生産を行う県内の別の産地から仕入れ、それを加工して販売している業者が増えている、というお話を伺いました。そんな中で白井製茶園様は伊東市内での茶栽培を辞めてしまった他の農家さん同様厳しい環境にあるのですが、伊東市内の製茶業者として奮闘されております。こうして白井製茶園さんとタイアップして、100%伊東産の茶葉にこだわり小規模生産でも採算が取れる付加価値の高い商品開発と、まずは自分が企画に携わるホテルで提供しながら流通の拡大に努めていくことで、伊東市の茶農家に活気を取り戻す本プロジェクトを開始しました。白井製茶園様白井製茶園様