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先代が培ってきた十勝の歴史。映画として残すことで、過去と未来をつなぐ財産にしたい

開拓時代より馬と結びつきの強い北海道・十勝で、かつてあった風習や暮らしの風景を映画として遺すプロジェクト。地元出身の映像作家、逢坂芳郎が制作する映画「馬橇の花嫁」を応援して、地域で紡がれてきた歴史への理解を深めてみませんか。ゆくゆくは公共財として当時の歴史・文化を伝え、受け継ぐことを目指しています。

現在の支援総額

5,626,500

112%

目標金額は5,000,000円

支援者数

379

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/21に募集を開始し、 379人の支援により 5,626,500円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,626,500

112%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数379

このプロジェクトは、2023/08/21に募集を開始し、 379人の支援により 5,626,500円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

開拓時代より馬と結びつきの強い北海道・十勝で、かつてあった風習や暮らしの風景を映画として遺すプロジェクト。地元出身の映像作家、逢坂芳郎が制作する映画「馬橇の花嫁」を応援して、地域で紡がれてきた歴史への理解を深めてみませんか。ゆくゆくは公共財として当時の歴史・文化を伝え、受け継ぐことを目指しています。

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2023/10/23 22:10
制作日誌 vol.4

監督の逢坂です。

予告映像でもご覧いただけると通り、「馬橇の花嫁」は白黒映像で撮影しています。
白黒にしたのは、時代が昭和30年の設定だから白黒を選んだというわけではありません。
撮影の松尾さんとはこの映画を撮る何年か前からどんな色がいいかという話をしていて、カラーで撮る議論もありました。白黒にしたいという考えは脚本を書きながらでてきました。映画の登場人物の純粋さを白黒にするとより引き出せると感じたからです。また、この映画は写真からインスピレーションを得ているので、この映画に登場する人々のポートレートを創るという発想で静的なカメラ技法を選んでいます。

松尾さんと映画を撮るのは「My little guidebook ICE」「リトルサーカス」に継ぐ3本目で、これまでの二人の経験を活かしながら、新しいスタイルに挑戦していきます。

いよいよ来年冬には馬橇のシーンがあります。主演の東盛さんは(冗談で)冬の撮影に少し怯えていると言っていました。松尾さんは前作で冬の十勝で撮影しているのですが、-20度の早朝に手袋無しで撮影をする生粋のカメラマンです。クラファンの見学コースで来る方にはぜひ松尾さんのカメラ捌きを見てほしいです。


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