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先代が培ってきた十勝の歴史。映画として残すことで、過去と未来をつなぐ財産にしたい

開拓時代より馬と結びつきの強い北海道・十勝で、かつてあった風習や暮らしの風景を映画として遺すプロジェクト。地元出身の映像作家、逢坂芳郎が制作する映画「馬橇の花嫁」を応援して、地域で紡がれてきた歴史への理解を深めてみませんか。ゆくゆくは公共財として当時の歴史・文化を伝え、受け継ぐことを目指しています。

現在の支援総額

5,626,500

112%

目標金額は5,000,000円

支援者数

379

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/21に募集を開始し、 379人の支援により 5,626,500円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,626,500

112%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数379

このプロジェクトは、2023/08/21に募集を開始し、 379人の支援により 5,626,500円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

開拓時代より馬と結びつきの強い北海道・十勝で、かつてあった風習や暮らしの風景を映画として遺すプロジェクト。地元出身の映像作家、逢坂芳郎が制作する映画「馬橇の花嫁」を応援して、地域で紡がれてきた歴史への理解を深めてみませんか。ゆくゆくは公共財として当時の歴史・文化を伝え、受け継ぐことを目指しています。

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2023/10/24 21:52

この24時間で新たに10名もの方からご支援いただきました、ありがとうございます!引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

制作日誌 vol5

この映画制作企画のテーマのひとつに「地元の人主体で作る」を掲げています。地域の映画を地域の人々で創り上げていくプロセスをできるだけ多くの人と共有したいと考えていました。創る喜びを感じながら、地域に何かを遺すということができるからです。150名が参加する祭のシーンを入れたのもそういう理由からです。参加した人には映画作りは楽しいということを感じて欲しいです。


技術スタッフには、先に紹介したカメラマンの松尾さん、録音には高田さんを東京から呼びました。そこに美術や衣装、制作部を札幌や十勝の人が参加しています。中には映画が初めての人もいます。一線で活躍する技術者と地域のクリエイターによる交流、共同作業はお互いに発見があったのではないかと思っています。また、北海道の学生をインターンとして受け入れ映画撮影に関わってもらいました。今回は20代前後の男女が4名参加しています。この経験を将来に活かしてもらえればと思い参加してもらいました。

「僕の街でも映画がつくれる!」「私も映画が作れる!」そういう気持ちになる人が少しでも増えれば嬉しいです。

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