クラファンの募集期間が終了してから一番の気がかりは時期のある野菜の発送手続きでした。なんといってもマコモの収穫が気がかりでした。手配をお願いした愛知県愛西市のルパンファームの沖佳昌さんも、マコモの成長にヒヤヒヤしてた!って言っていて。返礼品にお選びいただいた方全員分を一気に収穫することはできずに、様子を見て日にちを分けて収穫してきては、発送しています。なので、まだ第3便になった方もいて、その方々は、20日に収穫にいきますので、いましばらくお待ちください。
また、その他のコースをお選びいただいた方も、順次準備して参りますので、もう少しお時間くださいね。
さて、みなさんにご協力いただいた平屋ですが、お湯も出るようになり、寺子屋じゃあさ&共同体100万馬力を応援してくれる方々に宿泊していただけるようになってきました。今回は、関東から井川の活動をずっと応援してくれた安島兄さんが初めて訪れてくれました。ご専門の知識を生かして寺子屋じゃあさの古民家の状態を検査してくれました。今度はこの古民家の改修に向かいます。
この古民家はオフグリッド(生活インフラを大手のものに頼らない自家手当する方式)で回していきたいと思っています。そこで、この写真にあるせいちゃんと寺子屋で科学を教えてくれる杉本さんにお願いして、太陽光パネルを設置して自家発電します。お風呂はガスでなく、薪で湯を沸かす、というちょっと手間のかかる生活を目指したいと思います。
丁寧にゆっくりと生活することに時間をかける、そういう時間を取り戻すための学び舎に進化していきます。
また、取り組みをお知らせしますので、どう進化していくか、お楽しみに♪