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舞台「尼崎ストロベリー」に尼崎市在住の中・高生を招待したい!

2023年3月、多くの方からご好評いただきました舞台「尼崎ストロベリー」が、2024年3月に再演決定!!尼崎を舞台に繰り広げられる、笑あり涙ありの高校生と母との物語。1公演分のキャパとなる尼崎市在住の中高生550名の無料招待を目指したプロジェクトです!ぜひ、皆様の応援をお願いいたします!!

現在の支援総額

1,306,937

42%

目標金額は3,089,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 86人の支援により 1,306,937円の資金を集め、 2023/11/15に募集を終了しました

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舞台「尼崎ストロベリー」に尼崎市在住の中・高生を招待したい!

現在の支援総額

1,306,937

42%達成

終了

目標金額3,089,000

支援者数86

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 86人の支援により 1,306,937円の資金を集め、 2023/11/15に募集を終了しました

2023年3月、多くの方からご好評いただきました舞台「尼崎ストロベリー」が、2024年3月に再演決定!!尼崎を舞台に繰り広げられる、笑あり涙ありの高校生と母との物語。1公演分のキャパとなる尼崎市在住の中高生550名の無料招待を目指したプロジェクトです!ぜひ、皆様の応援をお願いいたします!!

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皆さま、はじめまして!!

舞台「尼崎ストロベリー」実行委員会です。

舞台「尼崎ストロベリー」とは、尼崎市出身の作家、成海隼人さん小説「尼崎ストロベリー」を原作とした演劇作品です。




第1回目の公演では、関西を代表するクリエイター、スタッフ、キャストが集結。「あましんアルカイックホール・オクト(中ホール)」にて、2023年3月4日〜5日の2日間で全3公演を上演し、1,489人というたくさんの方にお越しいただきました!


そして!!

舞台「尼崎ストロベリー」
第2回目公演の上演が決定いたしました!!


第2回目公演の上演は、2024年3月!!


〝尼崎〟を舞台にした母と息子の親子愛を中心に描いた瑞々しい⻘春群像劇として高い評価を受けた舞台「尼崎ストロベリー」。笑いあり、涙ありの物語です。

私たち実行委員会としては、ぜひ、尼崎市内外の学生たちを中心とした若い世代にこの舞台を観て欲しい! と願っています。

そこで!!

尼崎市内に住む中高生550名を、舞台「尼崎ストロベリー」に“無料招待”することを目指し、このプロジェクトを立ち上げました!!


尼崎―。

やり場のないエネルギーと、細やかな人情が複雑に入り混じる町。この町に暮らす高校生・駿一と母は、「笑い」という共通項をたよりに、父なき家庭を生き抜いてきた。

そんな母子にある日、母の病という現実がのしかかる。母を救いたい。ただこの一心にとらわれた駿一は、「笑いのチカラ」で母親を救うために、ある行動を思い立つ。

〜なんだってできる。オカンを救うためなら〜

 母と子が信じた「笑い」の力、そして母への愛情を愚直にぶつける息子の姿が胸を打つ、笑いと、涙の感動ストーリーです。



原作:成海隼人(なるみはやと)

 1978年尼崎市生まれ。作家、落語作家。よしもとクリエイティブカレッジ作家コース卒業。イベントの企画・プロデュース、書籍の構成・編集、テレビ・ラジオ番組の企画構成など多方面で活躍中。2016年上方落語台本大賞佳作入賞。2019年初小説『尼崎ストロベリー』を幻冬舎から発表。2021年音声小説「六秒笑女-Six Sec Girl-」を発表。同時に小説サイト「ステキブンゲイ」で公式連載小説「六秒笑女- Six Sec Girl-」の連載スタート。〝人間と笑い〟をテーマとした作品・活動を手掛ける。


脚本・演出:木村淳(きむらじゅん)

 1972年生まれ大阪市出身。神戶大学卒業。関⻄テレビ放送勤務。2007年ドラマ『僕と彼女の間の北緯38度線』で初監督、2011年連続ドラマ『グッドライフ』で初プロデュースを務める。 2013年には監督作品ドラマ『ポプラの秋』がモンテカルロ国際テレビ祭<優秀作品賞・優秀監督賞>、U S国際フィルム祭<金賞>、シカゴ国際映画祭<テレビ映画部門・銀賞>など数々の国際的な賞を受賞する。2015年『本日、家を買います。』(作・演出)で初めて舞台を手掛け、以後舞台『それいゆ』、音楽朗読劇『マインド・リマインド』、『はい!丸尾不動産です。シリーズ』など次々と話題作を発表している。










原作である小説「尼崎ストロベリー」を読んだとき、尼崎という町の風景が目に浮かび、町そのものが主役として成り立つ作品だと思いました。

そこで、町という意味でのエリアパワーがものすごく感じられるこの作品を、舞台として実際に尼崎で公演することで、演劇というエンターテインメントを核として、尼崎という町の付加価値を高めるプロジェクトにできると思い、昨年から舞台企画を立ち上げ、進めてきています。

物語としては、尼崎という町を舞台に、余命半年のオカンを「笑いのチカラ」で救う為に奔走する高校生のひたむきな姿を描く人情にあふれる内容です。これを毎年繰り返して公演していくことで尼崎市⺠にも愛される作品として、将来的には、出演者、スタッフなども尼崎の人たちが参加できる”⽂化祭”にしたいと思っています。

また、物語の中心は、高校生の男の子と母との純粋な絆であり、笑いも、涙もあります。

それを、演劇というエンターテインメントで純粋に楽しんでもらいたいという思い、また演劇というリアルな表現に触れることで、いまの友達や親子との関係について考えてみるきっかけになってもらえたら、と思っています。

それこそ、この舞台をきっかけに、自分たちが生まれ、育った尼崎という町への思いをあらためて深くしてもらい、好きになってもらえたら、それがやがて町の文化をつくろうとするプロジェクトの推進力にもなると考えています。

だからこそ、尼崎市内に住む550名の中高生の無料鑑賞を実現させる! 

その意気込みを持って、目下準備を進めています!!


2023年3月の第1回公演をご覧いただいた高校生の感想コメントです。



このほかにも、素敵な想いがたくさんございました。

同世代の目線舞台「尼崎ストロベリー」を観て、同世代の目線で本当にさまざまなことを感じていただき、大変嬉しく思っています。


リターンにつきましては、次のように各種内容のものをご用意させていただきました。

まず、最初にご紹介するのが、本プロジェクトのメインとなるのがこのリターン、尼崎在住中高生550名への舞台「尼崎ストロベリー」観賞ギフトチケットです!

高校生と母との愛情あふれるエンターテインメントのギフトをぜひ中高生の皆さんにお願いいたします!!


【中高生へのギフトチケット】
価格:4,800円
数量:550
内容:キャストの寄せ書きサイン入りお礼メールもしくはカード送付


そのほかにも、以下の通り、お楽しみ観賞チケット、運営・宣伝スタッフになれる権利、このプロジェクトの応援としてのスポンサーといったリターンをご用意いたしました。

こちらによるご支援もどうぞお願いいたします!

【尼ストお楽しみフルセット※観覧チケット2枚付き(3月2日公演分)】
価格:20,000円
数量:50

【尼ストお楽しみフルセット※観覧チケット2枚付き(3月4日公演分)】
価格:20,000円
数量:50

【運営スタッフになれる権利】
価格:50,000円
数量:5

【宣伝スタッフになれる権利】
価格:50,000円
数量:5

【個人スポンサー】
価格:10,000円
数量:無制限

【企業スポンサー】
価格:50,000円
数量:無制限

 【サンプリング付き企業スポンサー】
価格:300,000円
数量:10

 【メインスポンサー】
価格:1,000,000円
数量:1


それぞれのリターンについての詳しい内容につきましては、リターン一覧にその詳細を記述しております。
ぜひ、そちらのほうもご覧いただきますようお願いします。


目標金額3,089,000円は、550名の中高生を無料招待するための費用となります。

・中高生舞台鑑賞料金4,800円 × 550名 :2,640,000円
・CAMPFIRE手数料 :449,000円
・プロジェクト必要予算合計 :3,089,000円


ご支援いただきました金額につきましては、中高生の鑑賞費用とし大切に使わせていただきます。

なお、目標金額を達成いたしましても、プロジェクト公開まで活動を続けていきます。
さらにご支援をいただきました資金は、舞台製作費、宣伝広告費など上演準備に向けた諸費用として充てさせていただきます。


・2023年11月15日:プロジェクト終了
・2023年12月末〜:リターンとして対応準備が整ったものから実施していきます
2024年3月2日〜4日:舞台「尼崎ストロベリー」上演


舞台「尼崎ストロベリー」は、地方都市の付加価値を演劇という手段を通して高めていくことを目的としています。

尼崎を舞台にした物語「尼崎ストロベリー」を、尼崎にある劇場「アルカイックホール」で上演することで、尼崎市内で人流を起こし、尼崎市外からの人流を呼び込むみ、やがては尼崎の地元の「文化」を発信して地元の企業・商店が参加を促進していくことをねらいとしています。



そのためにも、演劇界ではトップクラスのクリエイター、そして強いキャストを揃えてまずは立ち上げ、5年、10年後には、尼崎市民の皆さんが運営、企画、出店、出演し、尼崎の文化祭として確立させていくことにつなげていく所存です。

この第2回目公演、そして中高生への無料ご招待は、舞台「尼崎ストロベリー」を中心とした町の文化を根付かせる布石でもあります。

どうかその想いにご賛同いただき、皆さまの温かいご支援をいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

尼崎ストロベリー公式X(旧Twitter)


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 舞台「尼崎ストロベリー」を応援して頂きました皆様、先日3月5日(月)に舞台『尼崎ストロベリー2024』が無事に千穐楽の幕を下ろしました。舞台『尼崎ストロベリー2024』2024年3月2日(土)~4日(月)あましんアルカイックホール・オクト全4公演2023年の初演から1年、ほぼ同じキャストを迎えての再演でした。つまり1年掛けてキャスト・スタッフは一つの作品と向き合えた、そんな贅沢な時間をカンパニーは過ごしたのです。劇団でもなく、ロングラン上演をしている訳でもなくプロデュース公演でこの取り組み方は作品を熟成させるにはとても意味のある環境でした。再演時には、すでにキャストは自身の“役”と向き合い、葛藤し、『尼崎ストロベリー』という世界で一度は生き抜いた、そこからの稽古はじめ。そこでは私とキャストは【禅問答】的なやり取りができる時間的余裕がありました。稽古場の1コマそれは意味があるのか?無いのか?キャストも何を問われているのか?よく分かってなきったのかもしれません。“自身の役”へのアプローチだけを考えると遠回りな道のりを歩まされた!と感じた方もいたのかもしれません。まぁ、芝居なんて、無駄の積み重ね、です。これ↑今回の公演パンフレットです。結果、とても繊細で大胆な!笑って、笑って、涙して、笑って、また泣いて・・・と、観ている方の感情が目まぐるしく!忙しい!!、そんな素敵な作品に仕上がりました。原作:成海隼人、脚本・演出:木村淳CAST 真丸、篠原真衣、堀くるみ、春名真依、井本涼太、桜井雅斗、武田訓佳、堀川絵美、佐藤太一郎ほかこのキャストで上演するのはこれで最後です。でも!【演劇】を通じて【地域】と【次世代を担う若者】をつなぐプロジェクトは続きます!舞台『尼崎ストロベリー』はキャストを一新して、来年も上演致します!2025年公演はキャスト・オーディションを開催する予定です。是非とも皆さま、来年も劇場にてお待ちしております。最後になりましたが、ご協賛・ご支援を頂きました皆さま、本当に有り難うございました。皆さまのご支援のお陰で尼崎市在住の中高生200人を無料招待することが出来ました。2025年公演は尼崎市に限らず、また中高生に限らず、より多くの、より広い範囲の子どもたち、若者たちを無料招待できるように実行委員会は知恵を絞って参ります。皆さま、劇場でお会いできる日を楽しみにしております。ご協賛、ご協力を賜りました皆様 もっと見る

  • 本日最終日です!

    2023/11/15 07:47

    皆さま、いつも応援をありがとうございます。舞台「尼崎ストロベリー」脚本・演出の木村淳です。本プロジェクトのご支援の受付も残すところ16時間、本日23:59となります。私は舞台「尼崎ストロベリー」を今回だけでなく翌年も、さらに次の年もそして5年、10年と「尼崎」を舞台にした〝舞台〟を続けていくことで、この作品を、演劇を通じて、地元・尼崎に住む若者たちが自分たちの住む町、故郷を誇りに思えるきっかけにして欲しい、と願っています。皆さまにとって「演劇」は映画やテレビ、配信動画やSNSほど身近な存在ではないかと思います。チケット代金も他の娯楽に比べたら高いです、公演日にはわざわざ劇場まで足を運ぶ必要があります、見逃してしまったら次は無いです。演劇は「不自由な娯楽」なのかもしれません。ただ、その日、その場所、その瞬間を、客席に居るお客様と、キャスト・スタッフが同じ空間、時間を共有できる唯一の娯楽でもあります。自分の目の前に役者が存在し、物語が進行し、感情が揺れ動き、音楽が生演奏され、その旋律を体感する・・・この時間を空間を一度でいいので、体感する機会を演劇を知らない若者たちに届けたいのです。その体験をどう?感じるのか?どう?捉えるのか?それは彼ら自身が決めてくれればいい、「演劇なんてつまらない」と切り捨ててくれてもいいです。そのための無料招待なのです。ただ、〝きっかけ〟にさえなってくれればいいのです。本日11月15日の23:59で本プロジェクトの受付を締切ます。一人でも多くの中高生たちを本作品に無料招待できるように最後まで応援のほどを宜しくお願い致します。 もっと見る

  • なぜ?尼崎なの?

    2023/11/13 22:53

    皆さま、いつも応援をありがとうございます!舞台【尼崎ストロベリー】脚本・演出の木村淳です。クラウドファンディング受付は間もなく〆切り、11/15(水)までとなります。このプロジェクトは兵庫県尼崎市を舞台に、余命宣告された母親を『笑いのチカラ』で救おうとする男子高校生の奮闘を中心に友情、下町の人情、そして初恋を描いた青春群像劇です。本プロジェクトを始めてからよく聞かれることがあります『なぜ?尼崎なの?尼崎にこだわる理由は?』と、私は決まってこう答えます『特にありません』と。以前ここの活動報告にも書きましたが元々尼崎出身の原作者、成海隼人さんから『尼崎ストロベリー』の映像化を相談されたことが本プロジェクトの始まりです。なので、『ご縁』としか答えようがありません。私自身は大阪市内の出身で、大学時代を神戸で過ごし現在は神戸市に自宅を構え東京に単身赴任中です。ただ創作活動を続けている中で40歳を過ぎた頃から『子どもたちに何か?を伝えられる作品』を創りたい!そう思うようになりました。だからという訳ではないのですが41歳の頃にいわゆる学園ドラマ、『幽かな彼女』という連続ドラマを作り、その後初めての演劇作品で『本日、家を買います』というホームコメディを作・演出することになりました。また48歳で第一子を授かり50歳を過ぎた頃から『子どもたちに何か?を残せる作品』を創りたい!と考えるようになり、この舞台【尼崎ストロベリー】プロジェクトを立ち上げることとなりました。だから必ずしも『尼崎』が起点だったわけではなかったのです。『子どもたちに、若者たちに』演劇を通して、【大切な人を、大切に思える強い気持ち】を伝えたい!そんな理念から立ち上げたのがこのプロジェクトです。既に沢山の皆さまから多額のご支援を頂いております。ご支援頂いた資金は全て地元中高生を無料招待する為のチケット代金として致します。一人でも多くの中高生を舞台【尼崎ストロベリー】に無料招待する為に最後まで応援のほどを宜しくお願い致します!シェアしてプロジェクト もっと見る

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